猫にも要注意!怖い歯周病予防にはオーラルケアを

3歳を超える猫の8割程度が何らかの歯周病に悩まされているという統計があります。猫のオーラルケアの必要性も強く飼い主さんが意識をしておくべきことです。猫は虫歯がないということだけで、オーラルケアを怠るのは健康管理上、それは悪い習慣と言えるのです。 2019年06月19日作成

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猫の口内環境を守るのは飼い主さん

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猫にとって口の中を常に衛星的に保つことは重要なことです。犬同様に食べたものが歯石となって、こびりついてしまうとやがて、歯周病を引き起こす可能性があるからです。虫歯になりにくいということが、歯周病にもならないということには結びつかないのです。それよりも警戒するべきことは歯周病を発症しないことです。

どうしても3歳を過ぎた猫には歯周病が増えてきます。猫が持病を持っている場合には、どうしても歯周病を発症しやすいという傾向もあります。免疫がさがってしまう病気を抱えている場合には、特にオーラルケアが欠かせないことになります。知らない間に、歯周病が進行するというケースも十分に考えられますので、注意をしておいてください。

歯周病になりやすいのはどんな猫?

慢性疾患のなかでも糖尿病、腎臓病は猫には多いものです。そして免疫不全の病気を発症したときには、どうしても歯周病にかかりやすいということがあります。飼い主さんとしては健全なケアをこころがけていたとしても、どうしても歯周病にはなってしまうのです。

出来ればこの機会にデンタルケアに本腰を入れて考える必要もあります。手の施しようのない猫の歯周病という場合もあります。そのような結果にならないためにも歯磨きをしっかり行って飼い主さんが猫の口の中を守るスタンスが必要になります。

猫が歯周病になるとどうなる??

猫の歯周病の初期症状としては歯肉炎を引き起こします。何となく餌の食べが悪いということで、飼い主さんは異変に気が付きます。診察をしてもらうと、歯の根元部分に赤く腫れを持った炎症が引き起こされるようになります。この時点で適切な治療を受けていれば、歯周病も軽症で済みます。

ただ大抵の場合には、歯肉炎から出血を伴います。たいていの場合には、発見が遅れて猫が痛みを感じるようになるまで、放置をしてしまいます。やがて歯が動くようになり、思うように餌も食べられないというストレスを感じ始め猫の全身状態が悪くなるのです。この時点で気づく飼い主さんが多すぎるのも確かです。

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治療としては??

歯周病が進むと麻酔をかけて超音波スケーラーで歯石除去の処置を受けるほかなくなります。人間の歯科治療とほぼ同じです。あまりにも、歯周病が進行してしまい膿がはぐきに溜まっているような場合には、歯肉を切開せざるを得ません。そうなってくると、猫のストレスも半端ない状態になります。

まずはここまで歯周病が進行しないように、注意を払う必要があります。日々のお手入れとして歯磨きガムやおやつを与えることも良いでしょう。基本的には飼い主さんが毎日、歯のお手入れを行うことが最善です。

猫にとってのオーラルケアとは?

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まずは猫の口臭の有無を確かめてください。そして強い口臭がある場合いはオーラルケアが行き届いていないということになります。そのほかにも、内臓疾患がきっかけで、口臭が強くなる場合もあります。きちんとオーラルケアとして、歯磨きやフロスを使って歯の汚れを拭うことを日々続けていれば、酷い歯周病になることは避けられます。

定期的に獣医さんに口の中、歯茎の状態などを診てもらうことも、とても大切です。歯茎から出血している場合には、歯茎のトラブルが発生しているというサインです。基本的に飼い主さんは常に、猫の口の中、歯茎の状態を把握しておく必要があります。そして歯磨きを怠らないようにすることが最善策です。最近は、フードに混ぜるタイプの歯磨きも販売されるようになりました。猫の負担を最小限に抑えて、健全な口腔環境を整えられるように飼い主さんは努力を続ける必要があります。

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