あっ!犬が水をこぼすのを怒らないで!その理由は?

犬が水を飲むとき周囲にこぼしながら飲んでいる!と怒ってしまう飼い主さんがいます。実は犬には犬の水飲み事情があるのです。一概に、こぼしたことを怒らないでほしいのです。その理由についてまとめてみました。 2019年09月17日作成

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犬が水をこぼすのは仕方のないこと

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犬は舌の裏側で水を飲もうとします。つまり容器の外側に水がついつい、はみ出てしまうのです。これは決してわざと行っていることではなく自然現象です。そこを怒ってしまうと、犬は水を飲むことを怒られているのか?と勘違いします。結論から言えば水をこぼすことを怒らないでほしいのです。そうしないと、本来は必要な水分補給の場を失うことになります。

犬にとって水分補給は大切な習慣です。猫以上に、水分を摂りたがるのが犬の方なのです。水の飲み方が下手でこぼしているだけですので、そのあたりは敷物を引くなど、飼い主さんの方で工夫をして対処してあげて欲しいのです。少しでも頭を下げないで飲めるように水を置く題を設置するなど、飲みやすい体勢を考えてあげてください。そうすることで、水をこぼす範囲も少なくなります。

水飲みが下手な犬??

犬は上手に水を飲んでいるようでも案外と、飲み方が下手なタイプの犬もいるのです。よく観察してみてください。舌をどのように使って水を飲んでいるのかがわかります。つまり、犬は水を飲みながらでも呼吸が出来る方法で水を喉に流し込んでいます。犬が舌の裏を使って水を取り込もうとするときに、一瞬、水柱ができます。それが水しぶきとなり容器の外側に飛び出してしまうのです。

飲み方が下手というよりも、生理的にそのようにしか飲めないと言えるのです。そのあたりを無視して、頭ごなしに水をこぼしていることを、叱るような飼い主さんはあまりにも無知です。犬の事情を考えてあげてください。わざと水をこぼしながら水を飲んでいるわけではないのです。こぼされて困る場合には、撥水加工の敷物を準備するなど、飼い主さんの方で先回りをして対処をしてあげてください。

舌の裏を使って飲むという技

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舌で水をすくいながら飲んでいるというイメージがありますが、実は下の裏側を巧みに使いながら水を飲んでいるということをご存じでしょうか?これはなかなか器用な技なのです。前に舌を巻きながら飲むのではなく、裏巻きで飲んでいるのです。そう考えると、当然水がこぼれても不思議ではありませんよね?

飼い主さんがイメージをしている水の飲み方とは違っているのです。そこを、どうか理解をしてあげていただきたいのです。舌を自分の喉側の方向に巻いて飲んでいるので、水が容器の外側に飛び散るわけです。これで飼い主さんが叱る必要なくなるわけです。これまで、何も事情が分からないのに、叱っていませんでしたか?どうか怒らないでほしいのです。もしも、何度も水を飲むたびに怒るような態度を、飼い主さんが取り続けると、犬はいつの間にか水を飲むことに罪悪を感じるようになります。水を拒否するようになるのは、健康被害にもつながりますので要注意です。

悪戯でこぼすときには足を使います

犬が故意に水をこぼすとすれば、それは足を使っての悪戯となります。その場合には、叱っても良いと思います。水をこぼすのはよくないことです。但し舌で飲んでいる時にこぼしているのは、わけが違うのです。そこをどうか勘違いしないでください犬は一生懸命水を飲んでいても、舌の動きのために水をこぼしてしまうだけなのです。

水を飲む容器を変えても結果は同じ

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犬の舌の動きは水を飲み時にはどの犬も同じです。だからこそ、飛び散ってしまうという事情も全く同じなのです。給水機を使っても、床に置くタイプの水置き場を作っても、やはり周囲に水をこぼしてしまうのは、致し方のないことですので、飼い主さんは黙って掃除をするなど、慌てず騒がずそっと処理をしてあげてください。そうすることで、犬が水を飲まなくなる状況は避けられるでしょう。

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