犬のキャリーはどんなのが良い?商品を紹介

動物病院に連れて行く際や外出時の移動にキャリーケースはとても役にたつアイテムです。

様々な形のキャリーケースがありますが、どのような商品が良いのでしょうか?
犬のキャリーについて紹介します。
2020年01月03日作成

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犬のキャリーって?

出典元:https://pixabay.com/

人のキャリーケースと聞くと、旅行などに行くために荷物をつめるローラー付きのハードな鞄を想像しますがまだ、犬のキャリーにとは移動の際に愛犬が入っているコンパクトなケージのことを指します。

特に小型犬に対してキャリーは有効であり、外の慣れない環境でもキャリーに入ることにより安心して過ごすことができます。

また、地震などの災害で避難が必要な緊急自体の際にも避難場所として活躍しますね。

また、公共交通機関を利用するときや動物病院などでの待ち時間の際にもキャリーに入れておくことでトラブルを予防することが可能です。

愛犬を保護するスペースとしてキャリーは有効ですので、飼い主さんが一つは持っておきたいアイテムになります。
そんなキャリーには様々な種類があります。

主なキャリーのタイプを紹介します。

主なキャリーのタイプは?

愛犬のキャリーを購入しようかな?と考えた時に様々なタイプのキャリーがあり、迷ってしまう飼い主さんも多いかと思います。

主に販売されているキャリーの種類を紹介します!

①ハードタイプ

一番作りが頑丈で強度が高いキャリーです。
力の強い柴犬やジャックラッセル・テリアにオススメです。

頑丈なためちょっとの衝撃でも壊れにくく、骨組みはしっかりしています。
車の移動の際に入れておくキャリーとしても安全性が高いですね。

デメリットはお値段が他のキャリーと比べて高い傾向にあり、折りたためないことが多いので場所を取ります。

②布タイプ

軽量型で多くのキャリーは折りたたみ式になるので、使用しない時にはコンパクトに収納できます。
お値段もお手頃ですので、初めて愛犬のキャリーを試してみたい方向きになります。

デメリットはハードタイプのものよりは耐久性が弱いので、力の強い愛犬をしまう際には壊れてしまう可能性もあります。
やんちゃなわんちゃんの場合には、布を破ってしまうしまうこともあるため、注意が必要です。

通気性が良いことが利点の一つですが、雨の日などはキャリーが濡れてしまうこともあります。

③デザインタイプ

近年では愛犬のキャリーとは思えないほどお洒落な柄やデザイン重視のキャリーがあります。

おしゃれなキャリーもたくさんあるため愛犬の個性を主張するために役に立ち、飼い主さんも愛犬と一緒におでかけを楽しむことができます。

デメリットはおしゃれ重視なデザインタイプはお値段が高いことが多く、対応している犬種が限られていることがあります。
時に成犬でも、3キロ前後のチワワやトイ・プードルの飼い主さんにオススメです。

犬のキャリー商品を紹介

キャリーの商品を紹介します。
お値段など購入の参考にして下さい!

① ファーストラックス ソフ・クレートn2 Lサイズ

価格・6072円
商品特徴・18.1キロの愛犬までに対応したキャリーケースです。
折りたたみ式でアウトドアにも大活躍です。
フレームは金属を使用しているため、強度もバッチリです。
メッシュ製の通気窓がついており、通気性も良く湿気がこもりません。

② ペットスイート M グレー 犬 猫用キャリーバッグ キャリーケース クレート(7kgまで

価格・2727円
商品特徴・強度が高いハード型のキャリーケースです。
車での移動の際にオススメです。

③ Sサイズ 3ポケットペットキャリーバッグ キャリーケース

価格・6138円
商品特徴・上部分を開放できるキャリーケースです。
おしゃれなデザインも魅力的ですね。

④ 2WAYキャリーカート ペット用 リュック&カート

価格・5980円
商品特徴・カラフルなバリエーションが魅力のキャリーケースです。
したにはローラーが付いているため、移動の負担も軽減できます。

著者情報

UCHINOCO編集部

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