子猫の離乳食はいつから? 離乳食をあげるタイミングについて

子猫の食事は最初はミルクからですが、成長に合わせて必要な食事が変わってきます。では、離乳食を与えるタイミングはいつごろなのかをみていきましょう。
2019年06月10日作成

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離乳食のタイミングは乳歯が生え始めるころ

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子猫の食事は、ミルク→離乳食→子猫用ドライフードと替えていきましょう。

ミルクから離乳食にするタイミングは生後3週を過ぎた頃です。この頃になると乳歯が生え始めてくるので、固形物も徐々に食べられるようになります。

また、なぜ離乳食を与えるかというと、この頃から成長に必要な栄養がミルクだけでは足りなくなるためです。子猫は日々、グングンとすごい勢いで成長しているので、より栄養価の高い食事を与えるために、少しずつ慣らしていく必要があります。

乳歯は生後2週間ごろから生え始めます。


生後3~6カ月で乳歯から永久歯に1ヶ月ほどで上下合わせて26本になり、さらに3~6ヶ月の間に永久歯に生え替わります。最終的には合計30本。

乳歯の隣に永久歯が生えてきます。最初は下の犬歯からなので、タイミングが合えば犬歯が2本並んでいるのを見ることができます。

猫は歯が生え変わる時、抜けた乳歯をたいていは食事と一緒に飲み込んでしまうため、生え替わったことに気づかないというわけです。中には吐き出したりする子猫もいるので、もし、落ちている乳歯を発見したらかなりのラッキーということです。

離乳食への切り替えは2週間くらいかけてゆっくりと

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子猫は今までミルクだけしか飲んでいなかったため、硬いものを食べることになれていません。ですから、離乳食は少しずつ2週間ほどかけて慣らしていく必要があります。

たとえ、離乳食をバクバクと食べてしまったとしても、最初からたくさん与えてしまうと下痢や嘔吐を引き起こしてしまうこともあります。体の小さな子猫にとって下痢や嘔吐といった脱水症状は生命の危険を脅かしかねませんので、注意しましょう。

離乳食の与え方

2週間ほどかけてミルクから離乳食へと少しずつ切り替えていきます。離乳食の量が増えれば、ミルクの量は自然と減っていきます。

1 指かスプーンに離乳食をつけて、まずはにおいをかがせましょう。自分から食べるようなら◎。ひとなめを1、2回行って初日は終了です。あとはいつも通り、ミルクを与えます。

2 次に子猫のウンチが下痢や便秘になっていないかをチェックします。ウンチに問題がないようなら、離乳食の量を2週間かけて少しずつ増やしていきましょう。

3 たくさん食べられるようになったら、お皿は深すぎないものを選んで高く盛るようにすると、お皿で食べ慣れない子猫も食べやすくなります。

子猫が離乳食を食べてくれないときは

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子猫が離乳食を食べないのには、何らかの原因があります。

1 ミルクでお腹がいっぱい
ミルクを飲んだ後では、離乳食がお腹がいっぱいで食べられません。先に離乳食を与えるようにしてみましょう。

2 離乳食が食べ物だとわかっていない
指で口元に持っていってあげて、離乳食は食べられるものだよということをわからせてあげましょう。

3 味に慣れていない
離乳食の味に戸惑っていたり、好みでないこともあります。ほかの離乳食に変えるか、今まで与えていたミルクを混ぜて慣らしてみるという手もあります。

4 触感がイヤ
中には食感が好きでない子猫もいるので、子猫用ドライフードを少量のぬるま湯でふやかして与えてみます。

離乳食を始めたら水も用意すること

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子猫用ミルクは高カロリーなので、長くても与えるのは生後3か月くらいまでが目安。与え続けてしまうと、カロリーの過剰となり肥満の原因にもなります。

離乳食を始めてから1週間後以降は、ミルクを少しずつ減らし、その分、離乳食の量を増やしていきます。最終的にはミルクを混ぜずに、離乳食だけを食べられるようにしていきましょう。

離乳食を始めたら、水分補給のために水を用意しましょう。小さいときからたくさん水を飲ませておけば、泌尿器の尿器も防ぐことができます。

子猫が動き回る場所にあちこち水を置いておく、湯冷ましを与える、飲みやすい容器を用意すると、少し工夫をすると飲んでくれるようになります。


子猫は日々、グングンと大きくなっていきます。子猫と呼ばれる時期は、半年程度しかありません。しっかりと世話をし、規則正しい食生活を送るようにしてあげましょう。

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