子猫の餌の時間~何時にご飯を与えればいいの?

子猫にとって理想の餌の時間は、朝・昼・夕・夜の4回です。なぜ時間をあけて何回も与えたほうがいいのか、その理由を説明します。 2018年01月19日作成

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子猫に餌を与えるときには、回数を細かく分けることがポイントです。では、餌を与える時間は、それぞれ何時が適切なのでしょうか。
本記事では、人間と一緒に暮らす子猫にとって、理想の食事時間とその理由をご紹介します。

1.猫の食事は本来1日2回

猫は本来、朝と夕方に狩りをする動物だと言われています。その狩りも、成功したりしなかったりするでしょう。がんばったのに食べ物にありつけないこともあります。
もともとはそういった生態を持つ猫ですから、餌の時間は朝と夕方の1日2回がいいとされています。

2.子猫の餌の時間

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では子猫だとどうでしょうか。

生後8週まではミルクや離乳食の時期で、1日に何回も餌を与える必要があります。また、ある時期から、お腹が空いたことを飼い主に伝えられるようになってきます。体の成長に合わせてどんどん栄養が必要になり、それを本能的に補給しようとするためです。

8週を過ぎると、離乳食も卒業して、子猫用のフードなどを食べるようになります。このころから、子猫の食事時間を決めていくといいとされています。

1日に3~4回、朝・昼・夕・(夜)と、時間をあけて餌を与えるのが理想です。最初は4回からスタートして、一度に食べる量が増えてきたら3回に減らすのが、子猫のストレスにもなりません。

3.子猫の食事は時間をあけて少しずつ

子猫に餌を与えるとき、時間をあけて少しずつ与えるのには理由があります。

子猫はまだ消化機能が発達途中で、消化と吸収に時間がかかります。また、胃も小さいので、たくさんのものを食べることもできません。一方で、生後半年くらいまでの子猫は、どんどん体が大きくなる時期です。成長するためにたくさんの栄養・カロリーが必要になります。

そのため、1日を通してなるべく多くの栄養をとりながら、少しずつ栄養を摂取させる必要があります。

4.子猫の睡眠時間と食事時間

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まだ小さな子猫の場合、餌を与えてもなかなか食べてくれないかもしれません。

生後3ヶ月以内の子猫は、1日のうち平均で20時間近い睡眠時間を取ると言われています。しっかり眠り、栄養は体を作るほうに回していると言えるでしょう。

このようにたくさん眠る子猫ですから、最初のうちは生活リズムが一定しないこともあります。起きたときにお腹が空いていたら食べる、という子猫も多くなっています。

ただし、毎日だいたい同じ時間に餌を与えていれば、子猫もだんだんとご飯の時間を覚えるようになっていきます。なかなか食べないからと行って、起きている時間に合わせて与えるのではなく、子猫が寝ていても決まった時間に餌を置くようにしましょう。

5.飼い主と作り上げていくライフスタイル

とはいえ、飼い主も、1日のうち3回や4回餌をあげる時間に自宅にいるわけではありませんよね。だからといって、まだ消化機能の発達していない子猫に、置き餌をするのはあまりよくありません。置き餌にすると、どうしてもフードに含まれる油が酸化して、消化が悪くなってしまいます。

また、猫は食べすぎるとすぐに吐いてしまう動物です。飼い主が「これは朝とお昼の分ね」と置いておいた餌も、午前中のうちに食べすぎてしまい、吐いてしまうこともあります。そうすると部屋が汚れるだけでなく、子猫にとって必要な栄養が吸収できないことになります。

そこで活用していきたいのが、ペットフードのオートフィーダーです。
日中、仕事のためいなかったり、変速勤務で餌の時間にいなかったりする飼い主の代わりに、決まった時刻に餌を与えてくれる便利アイテムです。たとえば、以下のような商品があります。

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給餌時間・給餌量を細かく設定、愛猫の栄養をしっかり管理

こういったアイテムを使うことで、子猫の健康がしっかり守れるようになります。
子猫の時期における食事管理のほかに、猫を連れていけない旅行や出張などのときにも活躍します。子猫を飼い始めたら、検討してみてはいかがでしょう。

猫はもともと夜行性です。しかし、決まった時間に餌を食べ、一緒に暮らしていくうちに、飼い主と同じ生活サイクルになっていきます。こうして子猫は一緒に暮らす家族になっていくと言えるでしょう。
ともに暮らす家族として、一緒にライフスタイルを作り上げていってくださいね。

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