インテリアにもなじみやすい！木製のおしゃれなキャットタワー5選

布製のキャットタワーだと、汚れや臭いが染みつきやすいというデメリットがあります。
猫は綺麗好きなのでトイレを覚える子がほとんどですが、子猫や何かしらのトラブル、病気のせいでキャットタワーで排泄をしてしまう可能性があります。
毛玉を吐くために嘔吐することもあるので、布部分に染み付いてしまうと掃除が大変です。
綺麗に取り切れず、シミが残ってしまうことだってあるでしょう。
しかし木製の場合、サッと拭くだけで大丈夫ですし、拭いたあとにシミになって残るという心配もほどんどありません。

木製のキャットタワーは、見た目がオシャレなものが多く販売されています。
もちろん布製でもこだわりの形や色合い、素材で作られたキャットタワーもたくさんあるでしょう。
しかしやはり木を使っているからこそ、木目や柔らかな曲線、そして温かみなどをもったキャットタワーを作り出すことができるのです。
今持っている家具に馴染むようにしたい、こだわりのインテリアで作り出す雰囲気を壊したくない、そんな時に木製は役立ちます。

木製のキャットタワーには、まるでインテリア一部のように部屋に溶け込むデザインのものが多く存在しています。
また、木製といっても、ナチュラルな本来のカラーを生かしているものだけではありません。
ブラウン系のシックなカラーや、明るいホワイトのカラーまで、カラーバリエーションも豊富です。
これなら自分の部屋のインテリアに馴染むものを探すことができますね。

布製のキャットタワーだと、毛玉や汚れなどが気になると思いますが、木製のキャットタワーは傷がつきやすいという特徴があります。
木は固いイメージがありますが、爪でひっかくとどうしても跡が残ってしまいがちです。
傷がつきやすい分、見た目が悪くなってしまうスピードは早いかもしれません。

フローリングで猫が滑ってしまうように、ツルツルな素材の木を使用しているキャットタワーの場合滑ってしまう可能性があります。
変な体制で落ちたり、身体をぶつけてしまうことで、骨折など怪我の原因になる場合もあるので注意が必要です。
猫が滑っているようだったら、滑り止めのマットを引いてあげるなど、何かしら工夫をしてあげた方が良いでしょう。

こちらのキャットタワーは、突っ張り式の組み立てが簡単なキャットタワーです。天井に穴を開けずに簡単に取り付けられます。
3枚のジャンプ台が木製となっており、経9センチの支柱を使っているので、ぐらつきにくく安定して爪研ぎができます。
全体が木でできているわけではないものの、程よく重厚感もありまるでおしゃれな家具のようです。

こちらのキャットタワーは、据え置きタイプのキャットタワーです。
大きめの隠れ家は2個ついており、その2つともに猫の顔や足型が施されるなど、細部までしっかりとこだわって作られています。
高さもあるので猫の運動不足解消や安心できるスペースづくりにも役立ちますし、機能性や安全性にも優れているのでおすすめです。

こちらのキャットタワーは、とにかくデザイン性がかなり高い商品です。
カラーがグレーなことから一見木製には見えませんが、しっかりとした木材を使用し作られています。
シックでモダンな見た目であることからインテリアにも馴染みやすく、とてもおしゃれな見た目をしています。
爪とぎする場所もたくさんありますし、部屋数も2つ、休める場所も3つとかなり機能性の高いキャットタワーです。

こちらのキャットタワーは、とてもデザイン性が高く、お店オリジナルの透明ボウルもついています。
タワーに登る猫はもちろん、飼い主の目線から見ても、とても楽しいキャットタワーです。
掃除もしやすく、ナチュラルな木目調なので部屋にしっかりと馴染んでくれます。

こちらのキャットタワーは、シンプルなデザインが特徴的です。
3段とキャットタワーにしては低くめの設計ですが、その分安全性は高いですし、インテリアの邪魔もしません。
天然素材の乾燥杉を使用しているので、きちんとお手入れをして使用していればとても長持ちします。
頻繁な買い替えも必要なく、一生モノとして使っていくことができるのでコストパフォーマンスも抜群です。

インテリアに馴染みやすい木製のキャットタワーにも、色々な形や色があることがわかりましたね。
今回は5つご紹介しましたが、あなたが気に入るものは見つけられたでしょうか。
自分が勝っている猫の特徴や、部屋の状態に合わせて、これだ！というものを探してみて下さいね。