犬のおもちゃを手作りする時の注意点やポイント

犬のおもちゃも手作りなら色々なものが作れます。どんどんクオリティを上げていくのも良いですね。

ここでは、犬のおもちゃを手作りする時の注意点や、ポイントなどについてご紹介します。

・低コスト
自宅にあるものでも簡単に作れることから、実質０円で作成可能です。
犬が万が一気に入らなくても、お金を無駄にすることはありません。


・愛情を感じることができる
大好きな飼い主が作ったおもちゃには愛情がたっぷり詰まっています。
その愛情を犬が感じる事が出来ますし、飼い主の匂いが元からついているおもちゃは犬にとってとても安心できます。

・壊れやすい
どうしても素人クオリティで手作りということから、普通に販売されている商品と比べると壊れやすいです。

・人によってはクオリティに差が出る
やはり手作りということから、どうしても見た目のクオリティなどに差がでます。
しかし、作っていくうちにどんどん上達していき、最終的にはより良いものが作れると思います。

手作りおもちゃの注意点としては、とにかく安全性を配慮することが挙げられます。

手作りおもちゃはあくまでも手作りです。

どれだけ飼い主が頑丈に作っていると思っていても、犬は意図も簡単に壊してしまうのです。

そんな時に小物を使用していたりすると誤って飲み込んでしまうなど、何らかの事故が起きてしまいます。

安全性に配慮したうえで作っても心配であれば、手作りおもちゃを与えているうちは飼い主が見守っておくようにしましょう。

もちろん、1番は事故に繋がるものを使用しないことが大切です。

手作りおもちゃにお金をかけていると、手作りおもちゃの意味がありません。

それでしたら普通に売られているおもちゃを購入した方が何倍も良いです。

手作りおもちゃはコストを抑えてこそのものですので、できるだけお金をかけないことがポイントです。

手作りおもちゃは、直ぐに壊れやすいです。

無駄に難しいものを作れば簡単に直すことができず、面倒に感じてしまうかも知れません。

また別のおもちゃを作らないといけないなど、余計にお金がかかってしまいます。

簡単なものを作ることがポイントでも、頑丈に作ることもポイントです。

それはやはり事故防止を防ぐためにもです。

ロープをくくるだけで誰でも簡単に、そして手軽に作れます。

また、工夫をしてボールを付けたりすると、犬にとってはより遊べる嬉しいおもちゃになります。

タオルもロープと似ており、くくるだけで簡単に作れます。

ちょっとした引っ張り合いには良いです。

ペットボトルの中におやつやご飯を入れるだけでおもちゃになります。

この場合、蓋を開けていたりおやつやご飯が微妙に出るぐらいの穴を開けておくと、知育玩具になります。

犬のおもちゃを手作りするメリットは沢山ありますが、きちんと注意点を守らなければ事故へと繋がってしまいます。

楽しく愛犬と手作りおもちゃで遊ぶためにも、注意点やポイントをしっかり守って作れると良いですね。