雌犬も発情期にはマウンティングをする?その理由と対策

マウンティングというと雄犬がするというイメージがありますが、発情期の雌犬も行います。
雌犬の発情期がなぜマウンティングを行うのかについて考えて行きたいと思います。
2018年11月11日作成

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雌犬が発情期にマウンティングをする理由

初めて子犬を飼う方はマウンティングって何?と思われる方もいるかもしれません。
そもそもマウンティングとは、交尾の時に馬乗りになることを言います。
しかし、マウンティングは犬に行う物とは限らず、クッションやぬいぐるみ、時には人間に行うこともあります。
マウンティングというと雄犬が雌犬に行うというイメージを持っている方もいますが、雌犬もこのマウンティングを行い必ずしも交尾を意味するわけではありません。
とくに発情期の雌犬は、ホルモンのバランスの関係でマウンティングを行う行動が増えて来るようです。
発情期の雌犬は、ホルモンのバランスが不安定になり大きなストレスを抱えています。
その発情期のストレスを発散させるために雌犬は、マウンティングを行ってしまいます。
また勝気の雌犬の場合には、普段からその行動が見られます。
普段から飼い主さんや、クッション、ぬいぐるみなどにマウンティングを行っている理由はうれしいことがあって興奮していたりかまって欲しくって甘えている場合もあります。
なかには、飼い主さんより自分の方が上だと自己主張している場合もあります。

雌犬がマウンティングをしたらどうする?

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雌犬がマウンティングをすると、飼い主さんは人間目線で見てしまい恥ずかしいとか、はしたないと思ってしまいます。
犬にとっては、マウンティングはコミニュケーションの手段ですから人間目線の考え方は適切ではありません。
そうはいっても、マウンティングはそのまま放置しておくと癖になってしまいます。
飼い主さん以外の人や犬にマウンティングをしてしまうことがあると、大きなトラブルになってしまうのでやめさせるべきです。
飼い主さんにマウンティングをして来たら、飼い主さんは黙ってその場を離れて愛犬を無視して下さい。
そうすることで、犬はマウンティングをすると飼い主さんに無視されてしまうことを学習しやめて行きます。
ただし飼い主さんだけではなく、他の家族にもマウンティングをした時に無視するというのを徹底させる必要があります。
クッションやぬいぐるみにマウンティングをする場合には、クッションやぬいぐるみをあらかじめ撤去してください。
発情期の雌犬のマウンティングはストレスですからクッションやぬいぐるみに対して行うマウンティングをやめさせるかは、飼い主さんの考え方だと思います。

雌犬の発情期にマウンティング以外に注意すること

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発情期になると雌犬は、マウンティング以外にもいつもとは違う行動をします。
いつもは、素直な愛犬が言うことを聞いてくれなかったり情緒不安定になったりします。
ストレスが感じやすい時期なので、普段より神経質になっている犬もいます。
なかには、食欲がなくなったりとホルモンのバランスが不安定になることでいつもとは違う行動をするので、飼い主さんは不安になるかもしれません。
しかし、発情期が終わればいつもの愛犬に戻ってくれるの必要以上に神経質にならないで下さい。
また発情期に雄犬と会ってしまうと交尾をしてしまい妊娠してしまうことがあります。
妊娠を望まない飼い主さんは、長時間散歩をさせないようにしたり、発情期の雌犬を散歩させる時には犬用のオムツを履かせて外出することがオススメです。
犬用のオムツを履かせていても、ドッグランのような多くの犬が集まる場所は避けた方がいいです。
雌犬の妊娠を望まず発情期のストレスを解消させる手段として避妊手術がありますが、正解はありませんから飼い主さんが愛犬のことを考えて決めてあげて下さい。

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