子犬の気持ち!トイレでおしっこをしないのはなぜ?

"子犬のトイレトレーニングをしていてなかなか上手くいかないと、飼い主も焦ってきます。しかし、子犬がトイレでおしっこやうんちをしないのには何らかの理由があるといえるでしょう。
この記事では、子犬がトイレでおしっこをしない理由などについてご紹介します。" 2018年02月13日作成

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子犬は色でトイレの場所を判断しない

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子犬がおしっこをするときは、人間のように色などでトイレの場所を判断したりはしません。実は、子犬は足の裏で感じるペットシーツの感触を覚えて、そこでおしっこやうんちをすると覚えます。子犬が上手に排泄ができたら、飼い主がしっかりと褒めてあげることも大切です。

ただし、犬の中には、トイレを覚えやすい犬種と、トイレを覚えるのが苦手な犬種がいます。具体的には、プードル、シーズー、ラブラドール・レトリーバーなどは、トイレを覚えるのが比較的得意な犬種です。一方で、ポメラニアン、ペキニーズ、シベリアン・ハスキーなどの犬種は、トイレを覚えるのに時間がかかるといわれています。子犬のトイレトレーニングは時間がかかりますから、割り切って焦らずに取り組むと良いでしょう。

特に、トイレトレーニングをするときには、子犬は色を識別できないことから、ペットシーツと床の色の差でトイレの場所を判断している訳ではありません。そのため、トイレトレーニングを始める前に、子犬が足の裏の感触で「ここがトイレだ」と分かるように、排泄をしやすい環境を整えてやる必要があるといえるでしょう。

トイレでしないのは失敗を叱りすぎたから

子犬がトイレではないところでおしっこやうんちをしてしまったときに飼い主が厳しく叱りすぎてしまうと、余計にトイレではしなくなってしまいます。飼い主があまりに厳しく叱ってしまうと、そのことによって、「飼い主の前でおしっこやうんちをすると怒られる」という刷り込みができてしまうのです。すると、子犬は飼い主に隠れて部屋の隅でおしっこやうんちをするようになるか、排泄自体を我慢するようになってしまいます。隠れておしっこをすると余計な手間が増えてしまいますし、排泄を我慢することは健康上良いことではありません。トイレトレーニングを成功させるためには、子犬がトイレ以外の場所で排泄をした場合でも、騒いだり叱ったりせずに、無言で片付けをするようにしましょう。そして、上手にトイレで排泄ができたときには、しっかりと褒めてあげる習慣をつけることが重要です。

ケージから出すのが早すぎるせいかも

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せっかく子犬がケージに入るところまで誘導したにもかかわらず、トイレをしっかりと覚える前にケージから出られるようにしてしまったがために失敗するパターンもあります。ケージの中でうんちやおしっこをすることをしっかり覚えさせてから、子犬を外に出すことがポイントです。子犬がケージから出たがって鳴き声を上げると、可愛そうに感じてしまって早々にケージから出してしまう飼い主がいます。しかし、そうしてばかりいると、子犬はトイレの場所をなかなか覚えません。

また、トイレで排泄をする習慣もなかなか身につかないという悪循環に陥ります。子犬期では「要求咆哮」をする場合がほとんどですが、しつけが行き過ぎてしまうと「威嚇咆哮」を行うおそれもあります。トイレトレーニングで飼い主が子犬の甘えを受け入れすぎると、子犬は要求咆哮をするようになるでしょう。子犬の要求咆哮を防ぐためには、飼い主が子犬の世話を焼き過ぎないようにする必要があるのです。トイレトレーニングは思い通りにいかないこともたくさんあるため、飼い主も焦らずに取り組むようにしましょう。

トイレでしない子犬もできる子になる

子犬がトイレで排泄をしない原因や状況を飼い主がつくっていることもあります。そのうえで、何が悪いのかをきちんと考えて、適切に対応することが大切です。子犬のトイレトレーニングがなかなか進まないと、飼い主も焦ったり、イライラしたりするでしょう。しかし、子犬が間違った場所で排泄をしたからといって、厳しく叱りつけるのは逆効果です。排泄が上手くできなかったときには無反応でささっと片付けをして、上手にトイレができたらしっかりと褒めるというように、メリハリをつけるとトイレトレーニングもはかどるでしょう。

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