哺乳瓶がない!代用品で子猫にミルクを与える方法

子猫にミルクをあげる子猫用の哺乳瓶がない……。でも焦ることはありません。意外と日常的に使うもので代用できてしまうのです。 2018年01月11日作成

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子猫に授乳するときは通常、子猫用の哺乳瓶を使います。でも子猫を拾うなどして、まだ家庭には子猫用の哺乳瓶がないことも。緊急で子猫にミルクをあげる方法を紹介します。

1.シリンジ

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子猫用の哺乳瓶がないとき、シリンジ(針のない注射器)による授乳方法があります。市販のシリンジはほとんどプラスチックで作られているので、哺乳瓶やスポイトのように先端を噛みちぎって誤飲する危険性も少ないです。

シリンジで子猫にミルクを与える場合、まずは子猫をうつ伏せにして顔だけ上に向かせましょう。首のあたりを持つと、簡単に上を向いてくれます。

体勢が整ったらシリンジを口の端から入れてあげてください。ミルクを飲ませるときは、急ぎすぎずにゆっくりと。お腹が空いている子猫は最初、勢いよく飲みますが、あまり勢いよく飲ませると誤嚥させてしまうので要注意です。ある程度は、子猫の飲むペースに合わせましょう。

2.スポイト

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スポイトでの授乳は、シリンジを使った方法とそう変わりません。子猫をうつ伏せにして顔を少し上に向かせます。体制が整ったところで指を使って子猫の口を開け、スポイトの先端を口の端に軽く入れてあげてください。そして1滴ずつ垂らすようなイメージでゆっくり飲ませます。

無理やり飲ませるのはかわいそう、と思う方もいるかもしれません。でも子猫は衰弱するスピードが速いので、ミルクを飲んでくれる気分を待っていたら弱ってしまうことも。指を使って口を開けるなど少々強引ではありますが、毎日決められた回数はきちんと飲ませるようにしてください。

3.ストローで代用

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スポイトやシリンジなど、代用できるがないときはストローでも構いません。ただし普通のストローだと口が大きすぎるので、細めのストローの使用がよいです。

ストローでの授乳はまず、子猫用ミルクを吸い上げてから上のほうを指で押さえます。これで吸い上げたミルクがこぼれることはありません。吸い上げたまま、下の口で子猫にミルクをあげましょう。

なお、ストローはシリンジやスポイトと比べて少量の調節がなかなか難しいので、子猫がむせてしまわないよう気をつけて与えるようにしてください。

4.ミルクを吸わせた綿棒やガーゼ

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じつは日常的に使う綿棒やガーゼも、哺乳瓶の代用品候補です。清潔な綿棒やガーゼにミルクを吸わせて、子猫に舐めさせてあげましょう。

ただし綿棒やガーゼを使うのは、哺乳瓶がない、ほかに代用出来るものがない場合に限ります。布などに吸わせて舐めさせるだけなので、スポイトやシリンジのように直接ミルクを飲ませてあげられるわけではありません。きちんと栄養が摂れない可能性が高いので、早めに子猫用の哺乳瓶を購入してミルクをあげることをおすすめします。

5.お弁当用の醤油さし

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綿棒やガーゼと同じ一時的な代用品としては、お弁当に入れる醤油さしも候補です。ただし製品によってはビニールのトゲがついています。わずかな尖りであっても子猫の口内を傷つけかねないので、自分の指で触って縁がとがっていないか確認してから使いましょう。

6.子猫用哺乳瓶を早めに買おう

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ここまでピックアップした哺乳瓶の代用品は、あくまで子猫用の哺乳瓶がない緊急時の対策です。日常化するともっとも効率のよい哺乳瓶で飲まなくなる可能性もあるので、なるべく早めに子猫用の哺乳瓶を用意してください。子猫用の哺乳瓶は動物病院やペットショップ、ホームセンターなどで、比較的安い値段で販売されています。

子猫にとってのミルクは栄養を摂れるほとんど唯一の手段なので、緊急時の対策として代用品を覚えておくことは重要です。哺乳瓶がない緊急時の代用品はいくつかある一方で、どれもデメリットがあることは忘れてはなりません。使い勝手をはじめ、栄養を十分に摂れない、子猫を傷つける可能性があるなどデメリットはさまざまです。できるだけ早いタイミングで、本来の子猫用の哺乳瓶で授乳できる環境にしましょう。

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