うさぎにはどんな種類がいる?主な種類と性格・特徴などを解説!

うさぎには100を超える種類がありますが、このうちペットとして飼われているうさぎは30種類ほどです。今回は、ペットとして知られるうさぎの中でも特に人気のある品種やそれぞれの特徴、性格などについてご紹介します。 2020年06月07日作成

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うさぎといっても種類はいろいろ!飼うにはこんなグッズが必要

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ペットとして飼えるうさぎには、実に様々な品種があります。体のサイズをはじめ、毛の長さや性格、必要なお手入れなどはうさぎの品種ごとに違うので、事前にしっかりリサーチしておきましょう。

ただ、飼育に必要なグッズというのは、どの品種でもそれほど大きく変わりません。いざという時に困らないように、必要なグッズはきちんと揃えておきましょう。うさぎの飼育に必要なグッズとしては、以下のようなものが挙げられます。

【うさぎの飼育に必ず必要なもの】
・ケージ
・食器、給水器
・ラビットフード、牧草
・トイレ、トイレ砂

【必ずではないが、あると便利なもの】
・かじり木
・床材、ペットシーツ
・キャリーバッグ
・サークル
・ブラシ、爪切り
・グルーミングスプレー
・散歩用リード

うさぎの飼育グッズを購入する時は、なにより使い勝手の良いものを選ぶことが大切です。うさぎと飼い主さん、両方が快適に過ごせるように、適切なアイテムを選びましょう。続いては、ペットとして人気の高いウサギの種類についてご紹介します。

うさぎの種類(1)ネザーランドドワーフ

出典画像:https://pet-media.infoseek.co.jp

「世界最小のうさぎ」といわれるネザーランドドワーフの特徴は、丸い頭と小さな耳、短いふわふわの被毛です。うさぎの中では体が最も小さく、体長は約25cm、体重は1.0~1.5kgほど。成長しても子うさぎのようなあどけない顔つきをしています。カラーや体の模様のバリエーションが豊富な点も、ネザーランドドワーフの魅力のひとつといえるでしょう。

ネザーランドドワーフの性格は、活発で好奇心旺盛。慣れるまで時間がかかることもありますが、一度なつくと甘えん坊な一面もみせてくれます。鼻やのどを鳴らして注意を引くなど「構ってアピール」も多いので、うさぎと積極的にスキンシップをとりたい人にはおすすめの品種です。

うさぎの種類(2)ロップイヤーラビット

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長いたれ耳が特徴的な種類で、ペットとして主に知られているのは「ホーランドロップ、イングリッシュロップ、アメリカンファジーロップ、フレンチロップ」などの品種。生まれたばかりのうさぎや子ウサギの中には耳が垂れていない子もいますが、成長とともに垂れていくのが一般的です。なお、たれ耳のうさぎは耳道内が蒸れやすく耳のトラブルを起こしやすいので、定期的なケアが必要です。

基本的にロップイヤー種のうさぎは優しく穏やかな性格なので、うさぎの中でも飼いやすいといわれています。カラーバリエーションや体の模様が様々なのも、ロップイヤー種の特徴のひとつ。人懐っこい個体が多いので、初めてうさぎを飼う人にもおすすめです。

うさぎの種類(3)ミニウサギ(雑種)

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ミニウサギとは、いわゆる「雑種」のうさぎの総称です。小型品種の雑種なのでミニという名前が付いていますが、様々な品種の血が流れているので、外見をはじめ、性格も成長するまで予測がつきません。そのため、飼育するうさぎが将来どんな姿・性格に成長するのか予想して楽しみたい、という方にはピッタリのうさぎといえるでしょう。予想外に大きく成長する個体も多いので、ケージは大きめのものを用意しておくことをおすすめします。

ミニウサギにはおとなしい性格の個体が多く、飼い主によく慣れます。そのため、うさぎを飼うのが初めてという方にもおすすめです。個体差はありますが、うさぎの中では飼いやすい種類といえるでしょう。

うさぎの種類(4)ミニレッキス

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毛皮を取るために作られたうさぎ「レッキス」を小型に改良した品種です。平均サイズは体長35cm、体重1.5~2kgほど。短く柔らかい毛は非常に密度が高く、まるでビロードのような手触りをしています。艶のある美しい被毛は一度触ると忘れることができないといわれており、カラーバリエーションも豊富。短毛種のため、ブラッシングなどの頻度はそれほど多くなく、非常に飼いやすいうさぎといえるでしょう。

ミニレッキスの性格は、人懐っこく甘えん坊です。環境の変化に強い個体が多く、ペット向きのうさぎといえますね。撫でられたり、抱かれたりしても嫌がらないことが多いので、うさぎとのスキンシップを積極的に取りたい方におすすめです。

うさぎの種類(5)ジャージーウーリー

体に密集したふわふわの長毛が特徴的な、小型サイズのうさぎです。ジャージーウーリーの体長は約20~25cmで、体重は1.3~1.6kgほど。ネザーランドドワーフの血を引いているので体が小さく、頭や耳の形もネザーランドドワーフそっくりです。

ジャージーウーリーは温厚な性格で、大人しい品種です。撫でても嫌がらないことが多く、スキンシップもしやすいでしょう。ただし感情を全面に出すタイプではないので、気持ちを読み取るのには少しコツがいるかもしれません。また、毛が長いためにゴミや汚れがつきやすく、こまめなブラッシングが必須。お手入れに手間がかかることから、ベテランのうさぎ飼いさんにおすすめの品種といえるでしょう。

うさぎにはいろいろな種類がいる

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今回は、ペットとして人気が高いうさぎの種類や特徴について紹介しました。どのうさぎも品種ならではの魅力をたくさん持っているので、どのうさぎをお迎えしようか悩んでしまいますよね。毛の長さや性格、飼いやすさなどは、うさぎの種類によってそれぞれ違います。うさぎを飼う時は、事前にしっかりと特徴を把握し、必要な環境や飼育アイテムを揃えておきましょう。また、被毛の長い品種はブラッシングなどのケアも欠かせません。短毛種も爪切りや耳掃除は必要なので、お世話時間はしっかり確保してくださいね。ご紹介した内容を踏まえ、相性の良いうさぎを探してみましょう。

著者情報

原田さち

動物看護とトリミングに関する大学を卒業後、地元の動物病院へ就職。3年間の勤務ののち退職し、現在は保護猫カフェで出会ったぽっちゃり猫を溺愛中。爬虫類や両生類など、動物なら何でも大好き・オールOKな動物専門ライター。

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