犬に「待て」と「よし」を教えるメリットが知りたい

子犬の時期から飼い主さんの細かなコマンドを聞き入れるだけのしつけを行うことは、とても重要なことです。特に「マテ」「ヨシ」と言う二つのコマンドを犬に理解させることはとても肝心なことなのです。 2020年01月18日作成

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犬のしつけ・第一歩として

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ご飯を与えるときに、いきなり食べさせるのは普通ですが、出来ればご飯を目の前にして一拍、間を置いてほしいのです。飼い主さんが「マテ」と言っている間は待たないといけないと覚えさせてください。そして「ヨシ」と言われて初めてご飯を食べられるという、やや厳しめのコマンド(マテ)を最初からおしえておくと、後からしつけ面で助かります。

マテ、ヨシというしつけは、やや厳しい耳障りのコマンドですが、飼い主さんの方が目上であることを、犬に理解させるためには重要なしつけだと考えておいてください。これは犬のために必要なしつけです。犬が飼い主さんに対して全身全霊で従うということが、犬の当たり前の常識になるのです。マテ、ヨシを何度も訓練するだけで、飼い主さんへの主従関係も自然と確立できるようになります。

何を始めるときにも「マテ」から始める

犬のしつけ面で何かを教えるときには、すべて「マテ」のコマンドから開始してください。その日に練習をしようとしているものについても、マテ、と言う合図から練習を始めるのです。マテと言うコマンドは食事の時だけに使うものでもないのです。そして緊張感を保って待つ犬に対して、ヨシと言う掛け声で次の場面に映るように促してください。この一連の流れを早く覚えさせて、しつけをスムーズに行えることが目標です。

飼い主さんの、「ヨシ」を聞くまでの間は絶対に集中を欠かさないようにするという大事な約束事を素早く犬に覚えさせることを最優先してください。マテと言われてヨシでさらに飼い主さんの意思に従い行動を収めるということの繰り返しになるのです。

「マテ」と「ヨシ」は必ずセットで教える

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マテ、と言われたときには、緊張感を持って言われた通りに待たせます。そしてヨシと言われた後には、その緊張を解くという動きが一連の流れになります。だからこそマテとヨシは、絶対に必要で、常に一対になることです。早い段階で、マテを教えるように心がけてください。

最初にお座りの姿勢を取らせます。そこ犬の目を見て「マテ」と言ってそこから動かないように指示をします。ここまでの流れを何回も繰り返して、マテを完璧にするようにします。もしも、うまく待てなかった場合でもそこで叱らないようにしてください。それよりもお座りをしてからの姿勢を繰り返してください。そして「マテ」というコマンドを入れて、次の、目標としてマテの姿勢を保てるように練習をさせます。最初はマテを聞くまでに動きを取ってしまう犬でも、何度も練習を進めると、簡単にマテヨシが出来るようになるのです。

待てる犬になる必要性

愛犬が待てない犬として成長してしまうと、いざというときに、聞き分けのない犬に成長してしまいます。もしも、何かに興奮をしてしまった場合でも、「マテ」と言う指示を投げかけられたらそこで、犬は我に返らなければいけないわけです。まずはそれが出来るか出来ないか?はマテのしつけが入っているかどうかで決まります。自分の気持ちをそこで立て直すという意味でもあるのです。

少しの瞬間、すべての神経を飼い主さんのコマンドだけに向けることが、「マテ」の意味なのです。これを応用してどんどん、しつけが進んでいくのです。そういう意味でも待てる犬になることは、しつけの根底にあるものです。

「ヨシ」は自由と言う意味だけではない

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犬は「マテ」と言われて少しの瞬間に行動を止めて飼い主さんに集中をします。そして「ヨシ」と言うコマンドで次の指示を聞くという流れです。マテから始まったしつけがヨシで締めるということになります。そのうち、犬はマテと言う言葉の次に、ヨシが来ることを学びます。そこまでの瞬間を飼い主さんに集中させることが犬としての役割だと悟るようになるのです。

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