いくつ知っていますか?犬種の由来について。

犬種名にはそれぞれに由来があります。今回は、犬種の由来についての知識をまとめてみました。名前にもきちんとした由来についての知識を持って犬と接すると愛着も一層、湧いてくるものです。 2018年12月11日作成

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TOPIC 01

見た目に由来するもの

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犬の見た目を模した犬種名がついている犬がいます。犬種名というものには様々な由来があることがわかります。犬の耳や柄、姿かたち、すべてが犬種名に関連していることもあるのです。

柴犬の被毛も由来に関連している

例えば「柴犬」を例に挙げてみます。日本犬の中では柴犬はとても小さな体をしています。今のように小型犬がまだ日本には入ってきていなかった頃には柴犬が小さな犬として認められていました。つまり小さな犬=柴犬という認識がありました。その見た目の小ささが重宝されていました。昔は背の低い小さな木を指しました。その小さな木を「柴」と呼んでいたのです。

柴犬の毛色はくすんだ茶色です。柴が枯れたときの色と、柴犬の体の色が似ているとう説もあります。このくすんだ茶色は今では柴犬の代表的な被毛の色として広く知られています。

蝶のような耳が特徴

まるで蝶のような耳の形をしてるパピヨンも見た目が名前の由来になっている犬種です。パピヨンとはフランス語で蝶という意味です。とても美しい飾り毛も特徴的なパピヨンも見た目に由来した犬種なのです。

TOPIC 02

役割に由来するもの

一昔前までは犬も、使役犬として活躍の場を広げていました。その役割が由来になっている犬種がいます。

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ゴールデンレトリーバー

昔は犬には役割がありました。人間の仕事を手伝い、役に立つようにと飼育されてきました。例えば、「ゴールデンレトリーバー」の場合は役割に由来しいます。ご主人のハンターが猟銃で仕留めた獲物を回収することを役割としています。この回収を「レトリーブ」という表現をします。そして金色の毛並みが美しい容姿を重ねて「ゴールデンレトリーバー」という犬種の名前がつけられました。

チャウチャウ

中国語では「そり」を「チャウ」と呼びます。つまりそりを引く犬として、チャウチャウ犬種の由来です。チャウチャウも働く犬の仲間なのです。

ダックスフンド

ドイツ語では「DACHS」とは、アナグマを指します。つまりアナグマを追いかける犬という意味で、ダックスフンドと名前がつきました。

TOPIC 03

地名に由来するもの

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犬種名はその国や地方の名称がそのまま付け垂れている場合もあります。ご紹介する犬たちにも地名が犬名になっている一例です。

チワワはメキシコ原産の小型犬です。「チワワ州」という場所が原産の小型犬です。名前の由来は地名であることが明確なのです。地名に由来する犬種としては一番有名です。グレートピレニーズも地名が由来した名前です。原産地はフランスとスペインの国境にある土地ピレネー山地でした。体が大きいということで「グレート」という名前がついて地名を併せて「グレートピレニーズ」になりました。

ボーダーコリー

ボーダーコリーの「ボーダー」とは境界という意味があります。特にボーダーコリーは国と国の国境付近に住んでいたということから、ボーダーコリーという名前がつきました。

ピレニーズ

フランスとスペインの国境付近にはピレネーという場所があります。ここで牧羊犬として活躍していたのが、グレートピレニーズです。体が大きいので「グレート」という名前もついているのです。

TOPIC 04

犬に名前の由来があった

なんとなく耳馴染みの良い犬種にも、時代の背景や犬種の由来があるのです。知れば知るほど奥が深いものです。自分の愛犬の犬種にはどんな由来があるのか?を知るだけでもますます、愛犬への愛着が深くなるものです。犬種の名前には素敵な響きのものや、地名が付いているもの、役割を示したもの。それぞれに魅力的な犬種の名前がつけられています。犬種名を探っていくと、その犬の歴史にたどり着けるのです。

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