犬が草を食べるのには理由がある!その理由とは?

散歩中に犬が草を食べる光景を目にしたことはありませんか?
全く食べない子もいれば、毎回食べてしまう子もいます。
実は、犬が草を食べるのには理由があったのです!今回は犬が草を食べる理由についてまとめています。
2018年05月14日作成

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あなたの愛犬が草を食べてしまう理由とは?

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犬が草を食べてしまう理由はいくつか考えられます。

・胃の調子が悪いから
草をバクバク食べる場合、そして食べた後が下痢な場合は胃の調子が悪くて、犬の本能で食べている場合が多いです。こういった光景が頻繁にみられる場合、病院へ行き胃の検査をしてもらい薬を処方してもらう事で食べなくなる場合もあります。
ただし、あまり長い間草を食べさせていた場合それが習慣付いてしまい癖で食べてしまう事もあるので注意しましょう。

・毛玉や誤飲物を吐くため
草を食べた後吐く場合は、毛玉や誤飲物を吐くために食べたと考えられます。

・ビタミン不足
食事でビタミンが摂れていない場合草を食べて補おうとすることがあります。草にビタミンがあるのかどうかは分かりませんが…。

・ストレス
上記に当てはまらない場合、散歩不足や環境変化、愛情不足などで犬はストレスを感じてしまい、草を食べている事が考えられます。

・暇つぶし
ただ単に暇で遊びの一環として草を食べている事もあります。特に外飼いの場合こういった光景がみられやすくなります。

実は食べてはいけない草がある!

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外に生えている草の中でも、犬が食べると危険な植物があります。

アロエ・シャクナゲ・ツツジ・アシビ・スズラン・彼岸花・パンジー・藤・チューリップ・キョウチクトウ・菊・ユリ・フクジュソウ・ロベリア・オシロイバナ・ワラビ・トマト・ジギタリス・アザレア・イヌサフラン・アマリリス・ヒヤシンス・アヤメ・スイセン・アサガオ・ジャガイモ・ポインセチア・ネギ科の植物
などの植物は食べてしまうと中毒症状が現れ、酷い場合は死に至る事もあります。

彼岸花やパンジー、アサガオなどは特に普通の道端にも咲いている事が多い植物ですよね。
ここに記載した、食べてはいけない草は、ほんの一部です。
植物に詳しくない方は、草は出来るだけ食べさせない方が良いでしょう。

もし食べてはいけない草を食べてしまったら?

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もし、食べてはいけない草を食べてしまった時は様子を見て、様子が少しでもおかしいなと感じたらすぐに病院へ連れて行きましょう。

家で処置できる方法として2時間以内であれば、塩水を飲ませて吐かせれば良いという記事を良く目にしますが、知識が無い方がそれをしてしまうと、塩中毒などかえって危険な状況になってしまう可能性があるので、あまり知識が無い方はこの方法は避けた方が良いでしょう。

もう一つは「オキシドール」で吐かせる方法です。草を吐かせる場合はオキシドールは塩水よりリスクを伴いません。(先が尖った物など、嘔吐させると危険な物を飲み込んでいる場合は自宅で無理矢理吐かせるような事はしないでください。)
オキシドールは体内に入ると酸素に速やかに分解されます。ですがあまりやりすぎると、胃に負担をかけてしまいます…。

まず、家に置いてあるオキシドールが3%溶液の物かをチェックしてください。

犬の体重1kgに対して、1~2mlの量を与えて下さい。自分から飲まない事がほとんどだと思うので、スポイドがあると飲ませやすいです。喉の奥に入れるように飲ませて下さい。スポイドがない場合はスプーンなどでも可。

2~3回与えても吐かない場合はあきらめて病院へ行きましょう。あまりリスクはないとはいえ、与えすぎると危険になります。また、与えるときは目に入らないように注意してください。

嘔吐させた後は、水分補給を必ずさせましょう。そして様子をみて、吐かせても調子が悪い場合はすぐに病院へ行きましょう。

家から動物病院が近い場合は、これらの方法を試すより、病院へ連れて行った方が
良いと思うので、病院までの距離なども考えて行動するようにしましょう!

又、病院へ連れて行く時は、食べてしまった草の名前がわかるのであれば覚えておいて、獣医さんに伝えると処置もしやすくなりますよ。

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