初めて犬を飼う|人気の柴犬ってどんな犬か教えて!

海外での日本犬ブームで今人気が高くなっている柴犬ですが、日本での歴史が古く猟犬として活躍していました。初めて犬を飼うのなら柴犬をと思っている方のために柴犬について詳しく紹介します。 2019年11月21日作成

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近年日本犬が海外でも人気となっています。日本犬と言えば誰もが柴犬を思い浮かべる方が多いでしょう。初めて犬を飼うなら柴犬をと思った方いませんか。歴史の古い柴犬、国の天然記念物に指定されている柴犬、海外からの人気も相まって柴犬を飼ってみたいけれど一体どんな犬?と思う方のために柴犬の特徴、性格、柴犬との接し方について紹介します。

柴犬の体の特徴

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ここで柴犬の体の大きさや外見、毛色について詳しく紹介します。

大きさ

柴犬の体重は8~10kg前後で体高は36.5㎝~39.5㎝です。

外見

柴犬は外見の違いにより2種類に分けられています。「キツネ顏(縄文柴)」は体が引き締まっており顔がキツネに似ています。「タヌキ顏(新柴犬)」筋肉質の体にしっかりした骨格で丸いタヌキのような顔つきです。

耳は立ち耳で三角形をしており小さく厚みがあります。尻尾はクルリとした「巻尾」が有名ですが、巻いておらず持ち上がり前方に下がっている「差尾」の犬もいます。

毛色

柴犬の毛色は4種類あります。柴犬の約80%を占める赤毛、目の上に麿のような模様が特徴である黒毛、黒毛の柴犬は全体の10%程とされています。同じく10%ほどの白毛の柴犬もいます。また胡麻色の柴犬もいますが大変希少です。

柴犬の性格と柴犬との接し方

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柴犬のイメージは凛々しくて誠実で従順です。しかし本当はどうなのでしょうか。そこでここでは柴犬の性格とその性格に合わせた接し方を紹介します。

柴犬の性格

柴犬は猟犬としての歴史が古いため、人間との主従関係に忠実であると言えます。一度リーダーと信頼関係を築くと従順で誠実になります。信頼関係を築いた相手に対しては大変愛嬌があります。勇猛果敢で恐れ知らずなところがあり、警戒心が強く攻撃的なので主従関係のないリーダー以外や自分より後からできた家族に対して威嚇することがあります。また頑固で神経質なところと相まって小さな子供とは暮らしづらく注意が必要と言われています。とても賢く学習能力が高いのでしつけはしやすいです。とても活発で運動好きなので、毎日の散歩は必要です。運動が少ないとストレスをためやすい性格です。

柴犬との接し方

柴犬はあまりベタベタとした関係が苦手です。スキンシップに関しても抱きつかれたりベタベタ触られたりを苦手とします。あまり過剰なスキンシップはストレスになり噛みつくなどの行動につながってしまいます。教えたことが上手にできたなど褒めるときは、スキンシップは少しにして言葉で褒めたり、おやつやおもちゃを与えるとよいと思います。

柴犬は警戒心が強いため環境変化に敏感で他人や他犬に対して吠えたり、近づくと噛みつこうとする場合があります。ですのでいつもの行動はいつも通りきちんと行動すると安心するようです。新しい餌やおもちゃはすぐに受け入れないので何度も匂いを嗅がせるなどして時間をかけ慣らしていきましょう。

柴犬のしつけ方

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柴犬はどのようにしつけたらいいのでしょうか。ここでは柴犬との生活において知っておきたいしつけ方を紹介しています。

スキンシップ

犬とのスキンシップは一緒に生活していく上で必要になる場面が多くあります。柴犬は過剰なスキンシップが苦手です。しかし苦手だからと言ってスキンシップをしないでおくとスキンシップが嫌いで飼い主以外が触ることのできない犬になってしまいます。そうなると動物病院での受診や訓練時などに触られるとストレスになったり、噛みつくなどの事故に繋がりかねません。
そこで普段の生活の中で、あまり無理をすることなく「抱っこをする」「仰向けにする」などスキンシップをはかりましょう。またグルーミングや受診をする時に困らないように、口、耳、足、お腹などを触るようにしてスキンシップをはかりましょう。嫌がったら無理をせずおやつをあげるなどしてみましょう。

柴犬に教えたい指示

「ダシテ」「チョウダイ」を教えます。
柴犬には「物を集めて守る」習性を持っています。床に落ちている物を集めて自分のものとして認識してしまいます。そうなると相手が飼い主の手であろうと外敵だと思い噛みついてしまう事があります。そのためにダシテやチョウダイを教えるとよいでしょう。教え方ですが丸めたタオル、長めのおもちゃなどを使います。咥えさせ引っ張りっこして犬に集中させたら動かすのを止め、犬が咥えたものを放したらすぐに「ダシテ」と言い、「放す」=「ダシテ」と覚えさせます。

「ドイテ」を教えます。
柴犬は縄張り意識が大変強い犬なので、玄関口やソファなどを縄張りとしてしまうと自分のテリトリーとして守る意識が強く出てしまい、唸ったり攻撃的になるので人にとって都合が悪くなります。その場合は「ドイテ」と言うとその場を離れるように教えます。教え方ですが、どかせたい場所のいる柴犬に手に乗せたおやつを見せ、その場から離れるように誘導します。犬が離れた瞬間に「ドイテ」と言いおやつをあげます。この作業を繰り返し「ドイテ」を覚えさせます。

上記のことに注意ししっかりとしつけをすると、柴犬は大変愛嬌があり頼もしいパートナーになると思います。

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