ハムスターの種類について

性格や毛色のほか、大きさもまちまちなハムスター。どんな種類が世話をしやすいのかを考えてから選ぶのがベストです。
2019年04月17日作成

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ハムスターってどんな動物?

出典元:https://www.shutterstock.com

ハムスターはネズミの仲間です。ペットとして飼われているハムスターはすべて野生でも生息していて、今から80年以上前にシリアで捕まえられたハムスターが世界中に広がっていったといわれています。

野生のハムスターは主にユーラシア大陸の砂漠などに生息していますが、徐々に姿を消していっているのが現状です。

ハムスターはとても世話をしやすく、狭いマンションでも飼えるのが魅力です。
また、犬のように吠えないので、近所迷惑にもなりません。もちろん、散歩の必要もないので、どんなに忙しい人でも飼うことができます。小さいので掃除をしていればにおいも少なく、種類や個体にもよりますが、人にもよくなれます。

また、トイレの後始末もかんたんですし、食べる量も少ないので餌代も安くすみます。
何といってもハムスターがチョロチョロと動き回るしぐさは愛嬌たっぷりで、見ているだけでも癒されるのが人気の秘密でしょう。

ハムスターの種類はゴールデンとドワーフ

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ペットとしてのハムスターは、大きく「ゴールデン」と「ドワーフ」にわけられます。「ゴールデン」は体が大きめなハムスターで、「小さい」を意味する言葉通り、「ドワーフ」は体が小さいハムスターをまとめて指します。

体が大きく、おっとりしているゴールデンハムスターは、古くからペットとして親しまれています。

一方、ドワーフハムスターは、ジャンガリアンハムスター、キャンベルハムスター、チャイニーズハムスター、ロボロフスキーハムスターの4種類。体が小さくてかわいらしいのが特徴です。

それぞれのハムスターには特徴があるので、どの種類が世話をしやすいのかを考えて選ぶようにしましょう。

犬の場合だとプードルとブルドッグは品種が違いますが、ハムスターの場合は種類が違うので、体のしくみにも差があり、基本的には繁殖はできません。

ゴールデンハムスター

ハムスターのなかで、もっとも古くからペットとして飼われてきたのが、このゴールデンです。1930年にシリアで捕まえられた子孫が世界中で飼われています。名前の由来はラテン語の「金鉱」から。

背中が茶色、お腹が白のノーマルカラーを思い浮かべる人も多いと思いますが、さまざまな毛色があります。まず、短毛種と長毛種にわかれ、カラーバリエーションも豊富。

おっとりした性格で、人に慣れやすく、初めてでも飼いやすい種類です。しかし、なわばり意識がとても強いので、必ず1匹ずつで飼ってあげる必要があります。

ノーマルの次に人気の毛色は「キンクマ」。全身柔らかなクリーム色の毛で覆われた愛らしい姿は、「テディベアハムスター」の愛称があります。耳の内側だけ黒いのも特徴。ほかにも、白地に黒い模様が点々と散る「ダルメシアン」や、白黒茶の3色が入り混じる「トリコロール」など、毛色のバリエーションは実にさまざま。

体重:オス85~130g/メス95~150g
体長:18~19cm
生息地:中近東地域
別名:シリアンハムスター

ジャンガリアンハムスター

少し面長の顔と、背中の黒いラインが特徴です。
ドワーフハムスターの中でもっとも温和な性格をしているので、飼育しやすくゴールデンと並んで人気があります。しかし、個体差が激しく、中にはとても神経質な性格を持つハムスターもいます。

また、冬になると毛が真っ白になる個体もいるので、毛色で選ぶなら、冬は外したほうが良さそうです。

体重:オス35~45g/メス30~40g
体長:オス7~12cm/メス6~11cm
生息地:カザフスタン東部、シベリア南西部
別名:ロシアンハムスター

ロボロフスキーハムスター

1994年ごろ、輸入された世界最小のハムスター。ほかのハムスターより素早く、そしてちょこまかと動くのが特徴です。
性格は臆病で警戒心が強く、手乗りにするのはなかなか難しいですが、活発な動きはいつまで見ていても飽きず、観賞するにはもってこいのハムスターです。体が小さいため、オスとメスの判別がつきにくく、間違えられることもしばしばです。

相性がよければ複数を一緒に飼うこともできます。
ノーマルは背中側が薄い茶色で、お腹が白く、目の上に白いまゆ毛のような模様があります。

体重:15~30g
体長:7~10cm
生息地:ロシア、カザフスタン東部、モンゴル南西部
和名:ロボロフスキーキヌゲネズミ

チャイニーズハムスター

1981年ごろ、輸入され、ドワーフの中でもっとも古くから飼われているハムスターです。名前の通り、主に中国に生息している種類で、長いしっぽとスリムな体型が特徴で、ねずみによく似ています。

動きは素早く、ちょっぴり神経質ですが、時間をかければよく慣れるため上級者向けとされています。ノーマルカラーは灰色がかった茶色、背中に一本ラインが入っています。

体重:オス35~40g/メス30~35g
体長:オス11~12cm/メス9~11cm
生息地:中国北西部、モンゴルなど
別名:モンゴルハムスター

キャンベルハムスター

ちょっぴり神経質で上級者向け
見た目はジャンガリアンにそっくりですが、性格は気が強くて、噛むことも多いといわれるので、やや上級者向けのハムスターです。

ジャンガリアンよりもカラーバリエーションが豊富なのも特徴です。
また、ジャンガリアンとの繁殖が可能です。

体重:オス35~45g/メス30~40g
体長:オス7~12cm/メス6~11cm
生息地:ロシア、モンゴル、中国黒竜江省一帯
別名:シベリアンハムスター


ハムスターを選ぶポイントはいくつかあります。
ゴールデンかドワーフか、手乗りにしたいのか観賞用なのかなど、あらかじめ考えてから選ぶようにしましょう。
また、大きければ大きなケージが必要になりますので、置き場所も忘れずに考えるようにしてください。

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