絶対注意して!犬の食べ物トラブル果実編

犬が食べてはいけないものは、チョコレートや玉ねぎだけではありません。実は果物の中にも危険が潜んでいることをご存じでしょうか?その実例を挙げて今回は果物の危険性を追求してみたいと思います。 2019年09月07日作成

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犬が食べてはいけない果物とは?

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実は果物中にも、危険がいっぱいです。食べることに意欲的な犬は飼い主さんが美味しそうに食べている果物自分も欲しい!とついつい思ってしまう時があるのです。知識のない飼い主さんの中には、果物くらいは何でも大丈夫なのでは?と思われがちなのですが、実は果物こそ、中毒を起こしやすいものが多いのです。まずは、どの果物も大丈夫という認識は捨ててください。

そして犬にとって毒になる果物が日常的に食卓に並ぶ可能性もあることを、改めてしっておいてほしいと思います。ちょっとくらいは大丈夫なのでは?という甘い考えも捨ててください。とにかく危険がいっぱい!と思っておいた方が安全です。

ブドウは危険度が高い果物

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犬が食べてはいけない果物の中で最も有名なのは、ブドウ類です。香りよく口当たりがよいので、見せると必ず欲しがります。但し少量でも重篤な症状に陥る可能性のある果物です。注意をして扱うようにんしてください。飼い主さんが旬の果物を食べたいという気持ちは勿論あります。それでも犬の前で食べないようにするなど、配慮は出来るはずです。

犬が勝手に食べそうな場所に放置するのも絶対にやめておいてください。留守番が多い犬などには、とにかく注意喚起をしなければいけません。最悪の場合には死に至ることもあります。ブドウを食べて中毒を起こした身近な例をご紹介します。

その1粒が起こす中毒症状の恐ろしさ

ブドウは強い中毒を起こす果物であることをまずは知っておいてください。ある犬が1粒だけブドウを食べてしまいました。すると12時間から24時間以内に強い嘔吐に襲われたのです。その上、急性腎不全を起こし命の危険性も危ぶまれるような状況にまで一気に到達してしまい、腎機能が停止してしまうと昏睡状態に陥ってしまいます。未然に防げるような状況でもなく、その犬は最悪の末路をたどりました。

ブドウを食べてしまった場合には?

愛犬がブドウを食べたということ気が付いた瞬間に動物病院に搬送してください。あっという間にブドウの毒素は犬の体内に吸収されてしまいます。その前に嘔吐をしてもらうほかあいのです。嘔吐を誘発させてブドウを出させることをまずは優先します。そして次に腎臓のダメージを最小限に抑え込むという治療が選択されます。

胃洗浄や活性炭を投与してまずは腎臓の機能が失われないように獣医さんたちは尽力します。ブドウ1粒でもそこまで、一気に悪化した症状になります。これは下院す日さんとして是非とも、知っておいていただきたい事実です。

アボカドにも毒性が含まれている

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飼い主さんにとっては健康的な果実であるアボガドも、犬には毒になります。アボカド入りのドッグフードがかつて販売されていたようですが、アボカドにはペルジンという成分が犬に中毒を起こす作用があると言われています。いずれの場合でも、アボカドは犬に食べさせないようにしてください。

食べてしまうと嘔吐や下痢、脱水やけいれんなどが起きてしまいます。ブドウほどの毒性はないから大丈夫、などと思わないようにしてください。アボカドを食べた瞬間には症状が出なくても、後から昏睡状態に陥る可能性もあります。健康色の強い果実でも、犬には毒になると覚えておいてください。

イジチク・ザクロも危険がいっぱい

イチジクにはタンパク質分解酵素が含まれています。これを摂取してしまうと嘔吐や急によだれが多量にでるなど、非常に心配な症状が出始めます。特にイチジクの実に含まれているフィシンという成分は消化を促進するどころか、臓器の粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。注意をしてください。

そしてザクロはタンニンが多く含まれているので、嘔吐や下痢、胃腸障害を起こすかの可能性があります。特にタンニンは胃を荒らしてしまう可能性が高い物質ですので絶対に食べさせないようにしてください。

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