大きな体で、しかめっ面がチャームポイント!チャウチャウについて

いつも不機嫌そうでしかめっ面の表情が特徴的なチャウチャウという犬種についての情報を集めてみました。日本ではあまり見る機会が少ないチャウチャウの特徴や性格もまとめてみました。 2018年08月05日作成

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1. チャウチャウの基本情報

出典元:https://www.shutterstock.com/

チャウチャウの体高はオスが48~56cm、メスが46~51cmで、体重は20~30kg前後と言われています。まるでライオンのたてがみのような顔周りの被毛とブルーブラックの舌の色も特徴的です。過去には猟犬としてそりを引いていた時代もありました。

2. チャウチャウの特徴や性格について

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日本ではあまり飼育されていないチャウチャウは、実は飼い主に従順で忠実な犬です。ただ、飼い主以外の人には心を開かないという傾向が強い犬種です。それゆえに飼いづらいということで、飼育頭数が少ないようです。実際に独立心も強く自分の意思をしっかりと持つ頑固者です。飼い主は子犬時代からしっかりと時間をかけてチャウチャウの社会化訓練に付き合う必要性があります。

チャウチャウは結構な人見知りです。これも人に慣れさせることに意味があります。すべては幼い時期に行う社会化トレーニングが重要なポイントとなるわけです。こまめに、人が集まる公園などに連れて行くことで、様々な人やそして動物にも過剰反応を示さないように訓練をしておくことが肝心です。

すべては飼い主の根気に、かかってきます。根気よくしつけを行うことで、従順なチャウチャウに育てることができるのです。もともと警戒心が強めの犬ですので信頼関係を築くことにも気を配ってあげましょう。きちんとした時期にしつけがうまくいかないと、攻撃性を持った噛み癖を表面に出す犬になってしまいますので用心してください。

3. チャウチャウの歴史について

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中国では2000年前から飼育されているとう記録のある土着犬です。先祖はどの犬なのか?と憶測は飛び交うのですが、詳細はわかっていないようです。容姿が似ているチャイニーズシャーペイと祖先は同じではないか?というのが有力な情報です。
青舌であり、短毛であることを除けばきわめて容姿の似ているチャイニーズ・シャーペイは、チャウチャウと同じ祖先犬から分かれた犬と考えられています。青黒い舌を持つ他犬種を探すと北海道犬も該当します。つまり近縁にあたるのでは?とも言われているのです。

実際にはシャーペイは闘犬、チャウチャウは猟犬や番犬として飼育されていましたので、歴史上では別の犬種として扱われています。また一時は食肉として飼育されていたという記録も残っているほどです。ただ、運動能力が低いので、使役犬しての活躍は乏しい限りです。19世紀までは中国国内のみにしか存在しておらず万人に馴染みにくいという性質上、飼育頭数は激変しました。

それでも1880年頃、イギリスで「中国の野生の犬」として紹介されたチャウチャウはその報道がきっかけでロンドン動物園に展示され当時のビクトリア女王からも寵愛を受けました。その後人気に火がついて1895年にはイギリスでチャウチャウクラブが設立され、1925年にはドッグショーにも出陣するなど、目覚ましい活躍を見せました。クラフト展に出陳されて知名度が高まりました。アメリカケンネルクラブには1906年に登録されました。

日本国内でもCMに起用されましたが飼育のしづらさから人気が下がる一方でした。それでも、愛好家の中には根強く愛されている犬種なのです。

4. チャウチャウ・気を付けるべき病気について

チャウチャウは、寒い場所で生まれているので暑さに弱いことが特徴です。日本国内で飼育する場合には、高温多湿を避けた場所で飼育を試みてください。
血筋にもよりますが関節や眼球に関わる病気が多い傾向があります。そのために平均的な寿命は短めとされていうのは現実です。

5. チャウチャウ・食べ物の注意点

チャウチャウは食用として利用されていた歴史もある犬種です。だからこそ太りやすい傾向には注意をして低脂肪高たんぱくのドッグフードがふさわしいでしょう。基本的に低脂肪で高たんぱくの食材を使ったプレミアムフードを選んでおくと、間違いがなく健康的な体をつくることができます。

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