犬の血便は何が原因?血便をしたときの対処方法などをご紹介

犬の便の状態をチェックすることはは、健康的な生活を送る上でとても大切なことです。
もしも血便をしたときは、犬の身体に何か異常があるのではないかと心配になることも多いでしょう。
この記事では、犬の血便の原因や対処方法についてご紹介します。 2021年04月25日作成

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犬の血便の原因とは?

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まずは、犬の血便の原因について見ていきましょう。
原因がわかれば、正しい対処をすることができるようになるはずです。

ストレス

私たち人間も、強いストレスを感じると便に血が混じることがあります。
犬も同様に、ストレスが原因となり血便をしているのかもしれません。
犬のストレスの原因として挙げられるものは、引っ越しなどの生活環境の変化や、旅行やペットホテルなどの一時的な環境の変化、来客などがあります。
特に繊細な性格をしている犬は、ストレスにより血便をすることがあるでしょう。

食事

犬の食事によっても、血便をしてしまうことがあります。
食事の量が多いと、消化不良により血便をすることもあるでしょう。
また、食物アレルギーの症状としても、血便が挙げられます。
異物を誤飲したときにも、胃腸の粘膜が傷つけられたことにより血便をしてしまうことも考えられます。

病気

犬の血便は、病気を疑う必要もあります。
症状として血便が挙げられる病気としては、胃腸炎などが挙げられます。
また、熱中症などでも血便をすることがあるでしょう。
ほかにも病気の初期症状として血便をすることがあるので、血便のほかにも症状がないか、よく観察するようにしましょう。

寄生虫

犬の胃腸に寄生虫が寄生することで、胃腸炎を発症することがあります。
また、鞭虫などの一部の寄生虫は犬の腸の粘膜に噛みつく場合があるため、腸の出血により血便となることもあるでしょう。

ウイルス・細菌

ウイルスや細菌に感染することで、血便をすることがあります。
ウイルスであれば、パルボウイルス感染症が血便の原因となることが多いです。
しかし、パルボウイルスのワクチンは犬の混合ワクチンに含まれているため、しっかりと予防接種を受けている犬は感染することはないでしょう。
また、細菌の場合はカンピロバクターが血便を引き起こすことがあります。
カンピロバクターにより腸炎を引き起こすため、腸炎が原因となり血便をしてしまいます。
カンピロバクターは人間にも感染する可能性があるため、万が一犬が感染したら飼い主も注意が必要です。

犬が血便をしたときの対処方法

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犬が血便をしても、慌ててはいけません。
正しい対処をすることで、犬の血便の症状が悪化しないようにできるでしょう。

便の状態をチェックする

血便といっても、色や形などはさまざまです。
そのため、まずは便の状態をチェックしましょう。
まずは便の色ですが、赤いのか黒いのかを見てみます。
次に、便の外側にはゼリー状の粘液が付いていないか、鮮血が付いていないかもチェック見てみましょう。
さらに、形状はどうでしょうか。
下痢なのか普通の便なのかによっても、疑われる原因は異なります。
最後に、血便が何回続いているのかもメモしておくと良いでしょう。

犬の様子をチェックする

犬が血便をしているときには、犬の様子もチェックしておきましょう。
元気が無かったり、嘔吐をしていたりはしていないでしょうか。
犬は体調不良でも元気や食欲はあるため、もしも血便をしていて元気がない場合には、なるべく早めの対処をすることが大切です。

動物病院へ連れて行く

犬が血便をするのは、身体に何らかの異常があるサインです。
なるべく早めに動物病院へ連れて行き、獣医師に先述したような便や愛犬の状態をしっかりと伝えましょう。
可能であれば、実際に血便を獣医師に見せることをおすすめします。
実際に血便を見ることで、原因を特定しやすくなるでしょう。
また、子犬やシニア犬の場合は、血便をすること自体がかなり危険な状態です。
すぐに治療を行わなければ命に係わる可能性もあるため、子犬やシニア犬の場合は特に注意しましょう。

犬の血便の予防方法

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最後に、犬の血便の予防方法についてご紹介します。
これをすれば絶対に血便を予防できるわけではないですが、日々の健康管理という意味での予防はとても大切です。

ストレスに気を付ける

特に神経質な犬に対しては、日頃からストレスには十分に配慮しましょう。
引っ越しなどで大きく生活環境が変わる場合には、使い慣れたおもちゃやベッドを身のまわりに置くのがおすすめです。
また、ドッグフードを変えるだけでもストレスとなることがあるので、もしもドッグフードを変えたいときには一週間程度の時間を使いながら少しずつ変えていくようにしましょう。
さらには、日頃の散歩などのコミュニケーションも大切です。
飼い主とのコミュニケーション不足や運動不足は、ストレスの原因ともなるため、愛犬とのコミュニケーションは日頃からとるようにしましょう。

定期的に動物病院で健康診断を受ける

犬を血便から守るためには、定期的に健康診断を受けることが大切です。
先述したように、血便はさまざまな病気の初期症状にもなります。
そのため、定期的な健康診断を受けることは、病気の早期発見にも繋がるでしょう。
最低でも、成犬であれば年に1回、シニア犬は年に2回を目安にして健康診断を受けることをおすすめします。

犬の血便は早めの対処が大切!

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犬が血便をするのは、ストレスや食事、病気などが原因であることが多いです。
また、ほかにも何らかの原因が考えられるでしょうが、犬の身体に異常があるのは間違いありません。
もしも犬の血便が見られたら、なるべく早めに対処をすることが大切です。
また、日頃から犬のストレスに気を配ったり、定期的な健康診断を受けたりすることで、血便の予防に繋がるでしょう。

著者情報

けんぴ

若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。

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