猫を撫でたい!撫でるポイントとは?

猫とあまり触れ合う機会がない方は、猫を撫でたいと思ってもどこを撫でていいのかわからないですよね。ここでは、猫の撫で方や撫でるポイントについてご紹介します。 2021年04月06日作成

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猫を撫でることのメリットとは?

猫を撫でることで、猫の健康状態を知る、コミュニケーションをとることができるなどのメリットがあります。

さらに、猫の体を触ることで痛みがある場所を調べることができ、爪切りやブラッシングなどのケアを行うことも可能になります。

猫の撫で方とは?

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猫が自分の体を触らせてくれるようになると、飼い主さんを信頼し、体を委ねてくれている証拠になります。飼育し始めたばかりのころは、家や新しい環境に慣れることを優先になるため、猫から近寄ってくることはほとんどありません。

猫を撫でるときには、猫の意思を尊重し、猫が触ってもいいタイミングで撫でるようにしましょう。機嫌が悪いときは触ると嫌がり、怒ることがあるので注意が必要です。

では、実際に猫がすり寄ってきたとき、どうしたらいいのでしょうか?

やさしく、ゆっくりと撫でる

猫を撫でるときには、やさしく、ゆっくりと撫でてあげましょう。手のひらを使って、毛並みに沿って撫でていきます。毛並みに逆らい撫でることで猫の機嫌を損ねる可能性があります。

また、手が冷たいと、猫に触ったときに驚いてしまう可能性があるので、手は温めておきましょう。

指先を使ってコショコショとする

指先を使ってコショコショと撫でるのもおすすめです。顎の下や耳の裏などは撫でるより、指先でマッサージするようにすると猫に喜ばれます。基本的にやさしい力加減で行います。
指先を使うときには、猫が怪我をしてしまう可能性がありますので、指の爪の長さには気をつけましょう。

猫が喜ぶ撫でる部位とは?

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猫はどの部位を撫でると喜ぶのでしょうか?
一般的に猫が撫でると喜ぶ部位についてご紹介します。

顔周り

猫が撫でると喜ぶ部位は、耳の付け根、頭、ひげ周り、目や鼻周りなどです。耳の付け根、目や鼻周り、ひげ周りは指の先を使ってコショコショと撫で、頭周りは手のひらを使って撫でてあげましょう。
撫でるときは猫の様子を見ながら、嫌がるようであればすぐにやめてあげましょう。

首・肩付近

首や肩付近も喜ぶ猫が多いです。指先を使ってマッサージするように撫でましょう。軽く押すように触ることで気持ちよくなります。

背中

背中は手のひらを使って、頭からしっぽの先まで毛並みに沿ってやさしく撫でてあげましょう。毛並みに逆らって撫でると猫が嫌がる可能性がありますので、注意しましょう。

触らないほうが良い部位とは?

猫は足先や肉球、しっぽ、お腹周りは触られるのを嫌がります。これらの部位は猫の急所となる部位なので、無理に触ると怒ることがあります。猫の体を触れるようになってから徐々に触っていきましょう。
足先やお腹周りは、爪切りやお腹のマッサージなどのケアを行うこともあります。急に触ろうとするのではなく、猫とコミュニケーションを深め、触らせてもらえるようにしていくことをおすすめします。

撫でて喜ぶタイミングは?

猫を撫でるときには、撫でる部位だけでなく、タイミングも重要です。タイミングを誤ると逆に機嫌が悪くなってしまうこともあります。ここでは、猫が喜ぶ撫でるタイミングについてご紹介します。

猫から近づいてきたとき

猫を撫でてあげるベストのタイミングは、猫から近づいてきたときです。猫から近づくときは基本的に機嫌が良いときが多く、撫でても怒ることは少ないです。他にも、猫が足元にすりすりしてくるときにも撫でるタイミングの1つです。
基本的に機嫌が悪いときには猫から寄ってくることはほとんどありません。やさしく毛並みに沿いように撫でてあげましょう。

猫の機嫌が良いとき

猫の機嫌が良いときも、撫でるのにおすすめのタイミングです。猫の機嫌が良いときは、ゴロゴロと喉を鳴らし、目を細める、リラックスしている、しっぽをゆらゆらとゆったりと揺らしているなどの様子が見られます。
猫の機嫌がいいときには、撫でてあげると、リラックスし、お腹を見せてくれることもあります。

リラックスしているとき

猫がリラックスしているときにも撫でてあげましょう。猫がリラックスしているときとは、猫が寝ているときやだらりと寝転んでいるときです。しかし、猫が寝ているときに急に撫でると驚いてしまう可能性もありますので、注意しましょう。

猫を撫でるときの注意点とは?

猫を撫でるときには、猫の様子を見ながら、嫌がらないようにする必要があります。さらに、猫を撫でるときにはいくつか注意したほうがいいことがあります。ここでは、猫を撫でるときの注意点についてご紹介します。

途中で気分が変わることも

最初は気持ちよく撫でられていても、途中で気分が変わることもあります。猫が嫌がって暴れたり、しっぽをバシバシと叩きつけるようなしぐさが見られるときには、撫でるのを止めて、猫を離してあげましょう。

また、猫の機嫌の良いときに撫でてあげるようにしましょう。

手が冷たいときはやめる

猫を撫でるときは、手の温度を確かめてから行いましょう。手を人肌に戻るまで温めてから触ってあげることをおすすめします。猫が冷たい手に驚いて、今後撫でさせてもらえなくなる可能性がありますので、注意しましょう。

静電気には注意

静電気は乾燥している時期によく見られます。手をタオルなどで湿らせるなどして、猫に触れるときに静電気が起こらないようにしてから撫でてあげましょう。

猫をたくさん撫でてあげよう!

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ここでは、猫の撫で方や撫でるポイントについてご紹介しました。猫が寄ってきたときに遊んであげたり、撫でてあげたりすると喜びます。

撫でる部位や力加減の好みは猫により異なるので、猫の様子を見ながら撫でてあげましょう。愛猫が大好きな部位や力加減を知って、コミュニケーションしていきましょう。

著者情報

こばやし

犬、ハムスター、うさぎ、爬虫類、魚類などの生き物と生活していたので小さい頃から動物が好きでした。
動物関係の専門学校を卒業後、動物看護師として動物病院で勤務していました。
動物看護師、愛玩動物飼養管理師などの資格を取得しており、現在はドッグアロマやドッグマッサージについて勉強中です。

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