猫の長毛種とは?飼い方のコツやアイテムをご紹介

猫の中には、ペルシャ、メインクーン、ラグドールなどの長毛種がいます。長毛種は短毛種に比べて、日頃のケアが必要が必要です。
ここでは、長毛種の飼い方のコツや便利なアイテムをご紹介します。 2021年02月05日作成

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長毛種とは?

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長毛種は、被毛が長い猫の種類のことをいいます。代表例として、ペルシャ、ノルウェージャン・フォレスト・キャット、メインクーン、ラグドール、スコティッシュ・フォールド、サイベリアン、ソマリなどの品種です。

代表的な長毛種の猫

ペルシャ

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イギリス原産の人気の高い猫種です。穏やかで落ち着いており、猫を初めて飼育する方にも向いている性格をしています。おっとりとしていて、他の猫に比べて運動量も少なめです。

ノルウェージャン・フォレスト・キャット

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シャープで体が少し大きめな猫です。穏やかで優しく、賢い性格をしています。高い場所に登るなど活発な面もあるので、キャットタワーを利用して運動不足にならないようにする必要があります。

メインクーン

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体が大きく、がっしりとしている猫種です。優しく、友好的な性格をしているので、多頭飼育にも向いています。活発で動き回ることが好きなのでキャットタワーやおもちゃを充実させてあげ、飼育ケージも大きめのものを選びましょう。

ラグドール

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白い被毛に、顔周り、耳、足先、尻尾などに濃い色が入ります。人懐こく、落ち着いた性格をしているので、とても穏やかです。運動量は少なめで、リラックスして過ごすことを好む子が多い傾向があります。

スコティッシュ・フォールド

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耳の先が少し折れている猫です。おっとりしており、穏やかな性格をしているので家庭に向いています。賢く遊ぶことが大好きですが、生まれつき骨が弱い傾向があるので、家具や床には怪我をしない工夫をしてあげましょう。

猫の品種の中には長毛種だけでなく、短毛種の猫もいます。短毛種だと思っていたら成長するにあたって長毛種だったということもあるかもしれません。

長毛種の飼い方のコツとは?

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短毛種と長毛種では被毛の長さが異なるだけですが、飼うにあたって少し気にしなければいけない点もあります。ここでは、長毛種の飼い方のコツについてご紹介します。

ブラッシング

長毛種は短毛種に比べて被毛が長いので短毛種以上にこまめな被毛のケアが必要になります。
1日2回のブラッシングをしてあげましょう。特に脇の下、お腹周り、内股、お尻、尻尾などの箇所は毛玉ができやすくなるので、特に気を付ける必要があります。

ブラッシングを怠ると皮膚が不衛生な状態になり、皮膚炎を引き起こす可能性があります。さらに、毛玉は大きくなるとブラッシングも大変になって、最終的にカットしなければいけなくなります。
ブラッシングは皮膚が清潔になるだけでなく、マッサージ効果や愛猫とのコミュニケーションの場にもなります。

シャンプー

皮膚の状態に応じてシャンプーを行いましょう。
猫はあまりシャンプーをすることはありませんが、長毛種は皮膚に汚れやホコリが溜まりやすいです。皮膚がベタベタしている、体が汚れている場合はシャンプーをしてあげましょう。

毛玉ケア

長毛種を飼育していく上では毛玉ケアが必要になります。猫は体を舐めて毛づくろいを行うために、体の中に被毛を取り込んでしまうことがあります。猫を飼育する上で毛玉ケアはとても大切な項目ですが、長毛種は短毛種より被毛が長いため、さらに気を付けなければいけません。

キャットフードを毛玉ケア対応のものに変えることや、サプリメントを併用する、ブラッシングをこまめに行うなどして、しっかり毛玉ケアをしていきましょう。

おすすめアイテムをご紹介

長毛種にもいろんな品種の猫がいて、猫により性格も異なります。ここでは、長毛種を飼育するにあたりおすすめのアイテムをご紹介します。

ファーミネーター

ブラッシングを行うことで抜け毛の約90%を取り除くことができ、ヘアボールをできにくくするためのアイテムです。愛猫の体をブラッシングすることでトップコートを傷つけることなく、アンダーコートや無駄毛を取り除きます。
ブラシは握りやすい工夫がされているため、飼い主さんにも優しいです。

ファーミネーターは使用する前に猫の全身をもつれのない状態にすることが必要なので、通常のブラシとファーミネーターの二段階でのブラッシングがおすすめです。


ファーミネーター

ペティオ プレシャンテ ソフトスリッカーブラシ

長毛の抜け毛やもつれをとるためのスリッカーブラシです。優しく被毛をすくことができるように細めのピンを採用しているので、猫の体にも安心です。毛玉ができてしまったときにも使用することができます。

ピンの先は鋭くなっているので、皮膚を傷つけないように力加減には注意しましょう。


ペティオ プレシャンテ ソフトスリッカーブラシ

ペットグラス

食事やヘアボールなどによる胃もたれや胸焼けを軽減させ、吐き出すための植物です。ペットグラスは、ヨーロッパなどで馬の飼料用として栽培され、今ではアメリカで食用オートミールとして生産されています。甘みがあり、葉がしっかりしているので、食べごたえがあります。

6ヶ月未満のペットには与えないように注意が必要です。


ペットグラス

猫の毛玉取り スッキリン

お腹に溜まったヘアボールを除去するための毛玉取りです。猫に与えやすいペースト状になっていて、毛玉対策では毎日約1g、毛玉の形成防止には成猫、1週間1~2回約1g、子猫、1週間1~2回約0.5gを与えましょう。スッキリンを猫に与えることで体の中に入り込んだ被毛を体の外に排泄するサポートをしてくれます。


猫の毛玉取り スッキリン

長毛種の飼育のコツを知って快適に過ごそう!

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ここでは、長毛種の飼い方のコツや便利なアイテムをご紹介しました。長毛種にはたくさんの品種の猫たちがいます。品種ごとに猫の性格が異なり、運動量も全て異なります。

長毛種は被毛が長いためブラッシングに時間もかかりますが、しっかり行うことで猫のストレスや病気のリスクも減少させることにつながります。

飼い方のコツは、しっかり被毛のケアを行うことがとても大事です。さらに、猫の性格に合わせて生活環境を整えてあげることが必要になります。猫の性格により、キャットタワーの高さを調節してあげることやおもちゃの種類など探してみましょう。

参考サイト

・P&LUXE(参照日:2021-01-19)
https://item.rakuten.co.jp/pluxe1/10008382/

・リコメン堂生活館(参照日:2021-01-19)
https://item.rakuten.co.jp/rcmdse/p1-4903588238802/

・みんなのペットライフ(参照日:2021-01-19)
https://www.min-petlife.com/237598

・charm 楽天市場店(参照日:2021-01-19)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/chanet/

著者情報

こばやし

犬、ハムスター、うさぎ、爬虫類、魚類などの生き物と生活していたので小さい頃から動物が好きでした。
動物関係の専門学校を卒業後、動物看護師として動物病院で勤務していました。
動物看護師、愛玩動物飼養管理師などの資格を取得しており、現在はドッグアロマやドッグマッサージについて勉強中です。

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