犬のダイエットに効果は?低脂肪ドッグフードのメリット・デメリット

あなたは、愛犬にどのようなドッグフードを与えていますか?
ドッグフードにはさまざまな種類がありますが、犬の健康状態に合わせて与えることで健康を維持することが期待できるでしょう。
今回は低脂肪のドッグフードに焦点を当て、低脂肪ドッグフードのメリットやデメリットについてご紹介します。 2020年09月14日作成

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低脂肪ドッグフードのメリット

出典:https://www.shutterstock.com

低脂肪と聞くと、「犬の身体に良いのでは?」という印象を受けるかもしれません。
まずは、低脂肪ドッグフードのメリットを見てみましょう。

ダイエットにある程度の効果が期待できる

一般的な総合栄養食のドッグフードの脂質は、約10~20%といわれています。
ですが低脂肪のドッグフードの脂質は、10%未満であることが多いです。
そのため低脂肪のドッグフードは、ダイエットに一定の効果が期待できます。
脂質を抑えることで中性脂肪の増加を予防できるため、肥満気味の犬は低脂肪のドッグフードがおすすめです。
ただし、脂質は5大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)のひとつに挙げられるため、脂質を完全に絶つことは逆に犬の健康を損なう原因となってしまいますので注意しましょう。

動脈硬化のリスクを軽減できる

脂質が高いドッグフードを与え続けると、コレステロールや中性脂肪の増加により動脈硬化のリスクが高くなります。
しかし低脂肪のドッグフードであればそれらの増加を抑えることができるため、自然と動脈硬化のリスクを軽減することができるでしょう。
動脈硬化によりさまざまな病気が発症するリスクを抑えることができるのは、低脂肪のドッグフードの最大のメリットといえるかもしれません。

シニア犬におすすめ

シニア犬になると運動量が減るため、成犬の頃と同じドッグフードを与えていると肥満の原因にもなりかねません。
そのため低脂肪のドッグフードは、運動量が減るシニア犬にこそおすすめのドッグフードといえます。

避妊・去勢手術を受けた犬にもおすすめ

低脂肪のドッグフードは、低カロリーであることが多いです。
避妊や去勢手術を受けた犬は生殖器官で必要としていたエネルギーを必要としなくなるため、通常よりもカロリーは控えても問題ないでしょう。
そのため、低脂肪低カロリーのドッグフードは避妊や去勢手術を受けた犬にもおすすめであるといえます。

低脂肪ドッグフードのデメリット

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次に、低脂肪ドッグフードのデメリットについてご説明します。
デメリットを理解し、犬の健康状態に合わせて正しいドッグフードを与えられるようにしましょう。

被毛や皮膚に潤いがなくなる

脂質は、犬の被毛や皮膚の健康を保つために必要な栄養素です。
そのため低脂肪のドッグフードを与えることで犬の被毛や皮膚に潤いがなくなる可能性があります。
しかしそれは脂質をまったく摂取しなかったときや、極端に脂質が少ないドッグフードを食べ続けた場合です。
一般的に販売されている低脂肪のドッグフードであれば、そこまで犬の健康に影響があることは考えにくいでしょう。

免疫力が低下する可能性

脂質が足りないと、免疫力の低下に繋がります。
免疫力が低下することにより、体調を崩しやすくなる可能性があるでしょう。
そのため低脂肪のドッグフードといえども、ある程度の脂質がなければいけないことがわかります。

おすすめの低脂肪ドッグフード4選

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最後に、おすすめの低脂肪ドッグフードをご紹介します。
いろいろな種類があってどれを選んだら良いかわからないという人は、購入の参考にしてみてください。

おすすめの低脂肪ドッグフード(1)HAPPY DOGミニライト(低脂肪)

低脂肪のドッグフードは、ダイエットを目指す犬に与えることもあるでしょう。
ダイエットには食事の管理が大切ですが、美味しさも重要です。
美味しいドッグフードでなければ、犬は食事を楽しみにできなくなってしまいます。
このドッグフードはチキンやサーモンなどの良質な動物性たんぱく質のほか、厳選したナチュラル素材をバランス良く組み合わせているため、犬は美味しくダイエットに取り組むことができるでしょう。
脂肪分は7%と低めであるにも関わらず、たんぱく質は24%と高めです。
低脂肪高たんぱくなドッグフードで、犬の健康管理をしていきましょう。


HAPPY DOGミニライト(低脂肪)

おすすめの低脂肪ドッグフード(2)ロイヤルカナン 消化器サポート

消化吸収不良による下痢や、高脂血症の犬向けに作られたドッグフードです。
脂肪や食物繊維の含有量を調整して、消化性を高くしています。
ほかにも健康を維持するために、ビタミンCやタウリンなどの複数の高活性酸素物質をバランス良く配合しているのも特徴のひとつです。
健康体な犬が食べるのには向きませんが、高脂血症などの病気に悩んでいる犬にはおすすめのドッグフードといえるでしょう。


ロイヤルカナン 消化器サポート

おすすめの低脂肪ドッグフード(3)ファーストチョイス高齢犬7歳以上 おいしい低脂肪

獣医師によって栄養が調整された、プレミアムドッグフードです。
犬の身体に必要な分の脂肪のみを配合して、余分な脂肪をカットしています。
製造工場で安全性や品質などの基準をクリアしたものだけを出荷しているため、犬に安心して与えることができるでしょう。


ファーストチョイス高齢犬7歳以上 おいしい低脂肪

おすすめの低脂肪ドッグフード(4)ブラックウッド ロウファット

このドッグフードは、ペット大国であるアメリカで生産されています。
とうもろこしや小麦・大豆を使用していないため、アレルゲンに悩みがちな犬にも最適です。
栄養バランスが計算されているため、低脂肪ドッグフードの懸念材料でもある被毛や皮膚に潤いがなくなる心配も少ないでしょう。
低温調理法によって作られているため、犬の健康を維持するのに大切なビタミンやミネラルはもちろん、オメガ脂肪酸なども栄養価が損なわれずに摂取することができます。
愛犬により良いものを食べさせてあげたいという人には、このドッグフードがおすすめです。


ブラックウッド ロウファット

低脂肪ドッグフードで健康的な毎日を!

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ドッグフードを低脂肪のものに代えたからといって、犬がかならず痩せるわけではありません。
あくまで低脂肪なのは余分な脂質を摂取しないためであって、同時に適度な運動もしなければ痩せることはないでしょう。
しかしダイエット以外でも動脈硬化のリスクを軽減するなど、低脂肪のドッグフードにはさまざまなメリットがあります。
メリットやデメリットを理解した上で、愛犬に低脂肪のドッグフードを与えることを検討してみてはいかがでしょうか?

参考サイト

Pets Village KUROSU(参照日:2020-07-31)
https://item.rakuten.co.jp/kurosu/33110029ku/

ももたろうのしっぽ(参照日:2020-07-31)
https://item.rakuten.co.jp/momo-tail/drs13-1kg-r/#drs13-1kg-r

ケンコーコム(参照日:2020-07-31)
https://item.rakuten.co.jp/kenkocom/e426093h/

Dog Paradise +NYAN(参照日:2020-07-31)
https://item.rakuten.co.jp/dogparadise/0673472040203/

著者情報

けんぴ

若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。

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