食欲不振なのにおやつは食べる!?犬がおやつしか食べないときの対策

犬が、突然食欲不振になることがあります。飼い主としては、とても心配でしょう。しかし、食欲不振であるはずの犬が、おやつは食べるということはありませんか?そこでこの記事では、犬が食欲不振なのにおやつは食べる原因や対策についてご紹介します。 2020年06月27日作成

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食欲不振の犬がおやつは食べるときの原因

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それでははじめに、食欲不振の犬がおやつは食べるときの原因について見ていきましょう。
原因を知ることで、早期解決に繋がるはずです。

老化

まず第一に考えられることが、徐々にシニア犬に近づいているサインということです。
老化すると、さまざまな部分に衰えが見られるようになります。
特に歯や顎などは、老化の症状としてよく見られる部分です。
もしかしたらドッグフードが硬いため、食べたくても食べられなくなっているのではないでしょうか?
6~7歳くらいのシニア犬と呼ばれる年齢に食欲不振である場合は、まず老化を疑う必要があるかもしれません。

ドッグフードに飽きた

犬にも好みがあります。
もしかしたら食欲不振になったのは、ドッグフードの味に飽きてしまったのではないでしょうか?
味が好みではないときにも、犬は食欲不振という形で飼い主に知らせようとします。
その点おやつは美味しく食べられるため、日頃は食べられないため特別なものという認識をしているのかもしれません。

飼い主の気を惹こうとしている

犬が食欲不振だと、飼い主としては心配でしょう。
ですが、もしかしたら飼い主に心配されたいがために食欲不振を装っているのかもしれません。
飼い主の気を惹くためにそういったことをすることは、決して珍しいことではありません。

おやつを食べるため

食欲不振だと必要な栄養素が摂取できないため、飼い主としては「何でもいいから食べてほしい」と考えるかもしれません。
少しでも何か食べたほうが良いと考えて、犬におやつを与えていませんか?
そうすると、犬は「これを食べなかったら、おやつがもらえる!」と理解するようになってしまいます。
それが続くと、ますます食欲不振になってしまうかもしれません。

食欲不振の犬にドッグフードを食べてもらうためには?

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それでは、食欲不振なのにおやつは食べる犬に対してはどうすれば良いのでしょうか?
先述した食欲不振の原因を取り除くことで、食欲が回復してくれることが期待できます。

食器を下げる

もし食欲不振であるにも関わらずおやつを食べるのであれば、ドッグフードの優先順位が低くなっている可能性があります。
「どうせこれを食べなくても、後でおやつがもらえるから」と考えているのかもしれません。
それではどうしたら良いのでしょうか?
そんなときには、食器を片付けてしまいます。
少し乱暴なやり方ですが、犬が空腹になってくれるのを待ってみるのもひとつの手段です。
犬も本能的に食事をしなければ生きていけないことはわかっているため、どうしても空腹で我慢できなくなったタイミングで、ドッグフードを食べるようになってくれるはずです。

ドッグフードを変えてみる

食欲不振になっている場合には、ドッグフードを変えてみるのもひとつの手段です。
ドライフードに飽きているようであれば、香りの強いウェットフードを与えてみても良いでしょう。
案外、ドッグフードを変えるだけであっさりと食べるようになってくれるかもしれません。

おやつを混ぜる

好きなおやつを、ドッグフードに混ぜるという方法もあります。
すると、食べ進めるうちにドッグフードも気が付かないうちに口に入ってしまいます。
しかしこの方法は、食事のたびにおやつを与えなければならなくなってしまうため、十分な栄養素が摂取できなくなる可能性もあるでしょう。
そのため、根本的な解決には至っていないことを理解しなければなりません。
そういったときには、栄養が摂取できるような新鮮な生肉などをトッピングするのが良いでしょう。
また、牛や鹿などのダシをとったスープをドッグフードに入れることで、犬の食欲不振は直るかもしれません。
このトッピングを混ぜたりスープを入れるという方法は、犬の食欲増進にはとてもおすすめです。

水を入れて食べやすくする

ドッグフードが硬くて食べられないのであれば、水を入れてふやかす方法もあります。
水を入れることで柔らかくなり食べやすくなるでしょう。
また、ドライフードがふやけることでにおいも強くなります。
犬は嗅覚で食べ物が美味しいかを判断するため、食欲増進にも繋がるでしょう。

動物病院へ連れて行く

先述したように、犬は基本的に元気な動物です。
食欲不信でも、元気に走り回っていたりするでしょう。
ですが、ぐったりと元気がない場合には、ただの食欲不振ではないことが考えられます。
おやつは食べるのであれば、そこまで心配はしなくても良いかもしれませんが、万一ということも考えられます。
何らかの病気が原因となり食欲不振になっている可能性もあるため、一度動物病院へ連れて行くと良いでしょう。

しつけで直す方法

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わがままな原因だと考えられる場合には、しつけにより食欲不振を直す方法もあります。
楽しく食べてもらえるように、私たち飼い主もしつけで試行錯誤してみましょう。

ドッグフードを食べたら褒める

わがままによる食欲不振は、しつけで直しましょう。
その方法は単純です。
ドッグフードを食べたら褒めてあげることです。
ただ褒めるだけではなく、「えらい!すごいね!」と大げさに褒めてあげましょう。
犬は飼い主に褒められることに大きな喜びを感じるため、飼い主に褒めてもらうためにドッグフードを食べるようになるはずです。

ドッグフードを食べたらおやつを与える

あまりおすすめはしない方法ですが、ドッグフードをひと口食べたらおやつを与えてみましょう。
そうすることで、犬はドッグフードを食べたらおやつがもらえることを理解します。
しかし、おやつで満腹になっては意味がないため、小さくちぎったおやつを与えるようにしましょう。
また、徐々におやつを与える頻度を減らすことで、最終的にはおやつがなくても食べるようになります。

犬が食欲不振になるにはさまざまな原因が

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犬が食欲不振になるのは、さまざまな原因があります。
ただ単に、おやつが食べたいがために食欲不振を装っている可能性もあるでしょう。
わがままによる食欲不振であれば良いですが、老化や体調不良であれば、一度獣医師に相談したほうが良いかもしれません。
動物病院へ連れて行き、食欲不振の原因を明確にすることで、正しい対策をとることができるでしょう。

著者情報

けんぴ

若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。

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