知っておきたい・猫の寿命について

猫の寿命というのは、外で暮らす猫と室内猫とでは大きく差が出でしまいます。その理由は病気に感染する可能性の有無が関与します。今回は猫の寿命についてをまとめてみました。 2020年01月12日作成

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野良猫の寿命は儚いもの?

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気ままで自由な野良猫はいつまでも長生きできるようなイメージを持ってしまいます。実のところ、野良猫には病気やケガというリスクが常につきまといます。そのような理由から10年以上の長生きは厳しいとされているのです。飼い猫と比べると10年近くも寿命に差が出てしまう場合もあるのです。暑さ寒さが異常気象のために例年通りにはいかない昨今において、野良猫が置かれている環境は厳しいわけです。

交通事故、病気への感染、縄ばり争いによる負傷などがきっかけで野良猫の命を限りなく短いものにしてしまうのも、無理のない話なのです。そう考えてみると野良猫の寿命は儚く、寿命を全うできる猫というのは、一握りしかいないとも言えるのです。

飼い主のいない子猫の未来は?

食料の確保や、身の安全を自分で守らなければいけない子猫が成猫になるのは限りなく厳しいという現実があります。猫の寿命は3年~5年と言われるほど極めて短いと考えておいてください。飼い猫が15年以上も長生きをするのに対して、野良猫は3年頑張って生きればその後は見知らぬところで息絶えるということがほとんどなのです。悲しい現実ですが、これが野良猫の生涯なのです。

飼い猫の寿命は長い?

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飼い猫の場合には適切な病気への予防策や動物病院への通院などによって、劇的に寿命が延びるという傾向があります。実際に猫の平均寿命は15歳程度です。犬と比べてもまだ、長く生きる品種も多いのです。但し、10歳を過ぎるとシニア期に入りますので、飼い主さんとしてもシニア猫に対しての手厚いお世話が必要になります。

飼い猫の寿命を左右するものは猫の住環境によります。品種によっても多少の違いはあるのですが、やはり混血種というのは生きる力が強いというのは、通説になっているようです。それを含んでも猫の寿命は、おおよそ14歳が平均になっています。

品種によって寿命が若干違う

スコティッシュフォールドやアメリカンショートヘアは13歳以上までも長生きできるとされている猫種です。日本由来の猫やマンチカンも10歳以上までも長生きをします。そのほかには、ロシアンブルー、ラグドールも長生きをする品種です。但し、これはあくまでも個体差があります。猫の寿命も大幅に最近は伸びつつあるのです。

品種にかかわらず、人間の手厚いお世話のおかげで猫の寿命はぐんぐんと延びていくのです。それが変わらず今後も続くことで、さらに猫の平均寿命も延びる可能性も高いわけです。そこにはペットフードの大幅な改良なども手伝っていることが言えます。

猫の寿命を延ばすために飼い主さんが考えること

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若齢の猫は特に消化機能が未熟です。1度に多くの食事を体内に取りこむことが困難です。だかたこそ、栄養素の高いご飯を何回にも分けて与える必要性があるのです。成猫になってからも1日3回程度に分けて食事を与えるという方法を実践している飼い主さんも多いようです。

〇病気がなくても定期検診を受ける
〇予防措置は怠らない
〇適正体重を守る
〇猫専用のご飯を適時与える

このようなことをきちんと守れれば、何の苦労もなく長生きが出来ると考えられます。途中でもしも病気にかかってしまったときには、適切に治療を受けて最善を尽くすことで又猫は元気を取り戻せるのです。そこが肝心な部分です。

年齢に応じた暮らし方を考える

猫も年齢を重ねていきます。その都度、年齢に見合うような栄養を考えて食事も変えていくことが長生きをさせるコツでもあります。ついつい、人間の食べ物を与えてしまいがちな飼い主さんは、その部分を改めてください。そうすることで、確実に寿命は延びていくのです。

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