舐める場所によって意味が違う?犬が飼い主をなめる理由を知りたい

犬は気持ちがいっぱいになると、飼い主の体の一部を舐めようとします。確実にその時によって舐める場所が違うので、気持ちもその時に応じて少しずつ変化をしているわけです。今回はそんな犬が飼い主さんを舐める心理についてまとめてみました。 2019年12月11日作成

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犬が舐めるという行為をするときには?

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例えば犬を抱っこすると顔をべロベロと舐め続けてくることはないですか?犬にとって飼い主の手や顔を舐めることには、きちんとした理由があるのです。特に手を舐めている時の心情は、「自分は決して攻撃などはしません」という、やや弱気な気持ちになっているときだと言われています。

もう一つは舐めるということで飼い主さんへの信愛の情を示しているともいわれているほどです。すべて「舐める行為」は、プラスの感情に働きかけていると覚えておいてください。逆に嫌いな相手の手や顔を簡単に舐めるわけがないのです。飼い主に対してのみ、舐める行為を行うのです。ほんとに可愛い存在だと、改めて気づく瞬間があるはずです。

犬が飼い主さんの手を舐めるとき

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飼い主さんがおやつをその手で与えている場合には、単に「おやつが欲しい」という気持ちを示していると考えられます。それと、飼い主に対して甘えの気持ちと、少し前の悪戯への反省の意味も込められている場合もあるのです。飼い主が忘れているようなことでも、犬は「あの時ごめんなさい」という気持ちを突然示してくる時もあるのです。

手をしきりに舐めてくるときには、甘えたいという感情が高まっているときだと判断しておいてください。そのおねだりのタイミングで、犬に対して飼い主がうまく行動が取れれば、犬としてもとても満足のいく気持ちになるはずです。

飼い主の顔や鼻を舐めるとき

犬が飼い主の鼻先を舐めているときは、心から飼い主に甘えたいと考えているときです。そして、飼い主にしか見せない仕草の、一つでもあります。幼い頃から、犬は母犬の鼻先を舐めて、おっぱを催促したり甘えたいという気持ちを示してきました。飼い主の顔を舐める犬は今、甘えん坊になっているのです。

口元を舐めるのは立派な敬礼?

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飼い主と犬との間に理想的な関係が築かれている場合には、犬は飼い主の口元を舐めて敬意を示しているのです。自分が尊敬する相手であり誰よりも信頼をしているボスは、犬にとっては絶対的な存在です。舐めたくなるのは親のような存在の人=飼い主と認めている場合に限ります。飼い主の口元を大胆に舐めてくるのは、溢れる愛情を示したくなったときです。

犬を迎え入れて、初めて口元を舐めてくれたときには嬉しいものです。それは犬が心を開いて飼い主を自分にとって大切な相手であると認めているときなのです。そう考えると感慨深いですよね。

手を舐めるときには情報収集も?

大好きな飼い主の手からは、嗅ぎなれた匂いがしているはずです。そしてその手を舐めることで、心から落ち着きを取り戻すという犬も多いのです。手には様々な情報が詰まっているのです。それを舐めて飼い主さんの何かを知ろうとしているという意見もあるほどです。

足を舐めるときには「遊んで欲しい」という欲求も

足を舐めているときには、それ以外の場所を舐めるよりも犬としては少々、おふざけの気持ちが入っているときです。遊びに誘っているときや中には、足の匂いが好きで舐めてしまうというタイプの犬もいるほどです。

犬は自分の気持ちに従って飼い主を舐める部位を変えている?

確かに、その時の気持ちや訴えたい気持ちによって、舐める場所を変えているのは事実です。言葉を持たない犬ですが自分の気持ちを懸命に伝えようとするのは、本当に愛らしく舐められた側の飼い主も、そんな愛犬のことをもっと深い理解しようと思えるものです。犬にとっては深いところからの気持ちで、舐めている場合も多いようです。

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