老犬介護のトイレ問題はどう解決する?

愛犬がシニア時期に入ると一番大変なのが、トイレ介護です。自力で立てなくなった犬の排泄は介助しないと無理になってくるからです。今回は老犬のトイレ問題について考えてみました。。 2019年12月01日作成

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老犬は排泄が難しくなる

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若い頃は、決まった場所に排泄ができていても老犬になると、どこででも排泄をしてしまうようになります。老犬になるほど場所の理解が乏しくなってしまのです。何度もトイレに行こうとするのに少しも尿が出ないというのは、何か病気が潜んでいる可能性が高いのです。あまり安易に考えない方が良いでしょう。

そして足の力が入らなくなると、ますます排泄場所にまで自分で行くのが困難になります。老犬介護の場合には、できるだけ飼い主さんの目が行き届く場所に、犬を過ごさせるようにしてください。脚力が落ちた犬にフローリングの硬い床はとても負担あが大きいのです。トイレの場所を増やして老犬が排泄しやすいポジションを作ってあげるのも、介護のコツです。

介護する側の大問題はトイレの場所

老犬を介護するときに、一番大変になってくるのが排泄問題です。トイレに自分で行けなくなると、たちまち飼い主さんの介添えが必要になります。老犬が大型犬の場合には女性ひとりの体力では到底介助出来ない場合も出てきます。そんなときにはどうすれば良いのでしょうか?まずは老犬のトイレ問題を、飼い主さんとしては解決していきましょう。

特に足腰の筋肉が衰えてしまうと、排泄の時に取る中腰のポーズはとてもつらくなってきます。自分では排泄をしようと考えていても、体が言うことを聞かないということが起きてくるのです。そえを我慢してしまうと、体に悪い症状が起きてきます。ある程度部屋が汚れることは想定して、敷物なども撥水加工のものを使うなど配慮をしてください。中型犬以上の大きさの犬では、どうしても自分の体重を支えるだけの足腰ではなくなっているので、ふらいついてしまいます。まずはそこを支えて、絶対に転倒などをしないように注意をしてください。

愛犬の排泄が自力でできなくなる場合

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自分の足で、トイレまで何とか移動しようとしているときには、その気持ちを尊重してあげてください。老犬用の移動用のベルトを利用してゆっくりと移動できるように手伝ってあげましょう。もしかすると、その日によってトイレまでに間に合わない日も増えるものです。ある程度はペットシーツを、広く敷き詰めたところで生活をしておくと、何かと便利です。老犬の意思を尊重しながら排泄の介助をして、自分で動けるうちはとにかく何事も前向きに捉えて過ごしてください。

トイレに行くのも難しい場合

おもらしが続いて、寝ていることが多くなるときには、紙おむつを検討してください。できるだけ寝たきりにならないように早期からリハビリを行うことに対してはどの飼い主さんも必死なのです。それが当たり前の愛情表現だからです。紙おむつをしても、体を動かしてあげることは、絶対に必要な介護です。

適度に紙おむつを使うのもお互いのため

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排泄の補助が必ず必要になってくると、括約筋も一緒にゆるんでしまうことで、お尻も汚れて、大変なことになります。おもらしをしたときにも叱りつけるようなやり方は逆効果だと思います。むしろ前向きな言葉をかけて励ましあえるような飼い主で
いるべきです。そのためには紙おむつを使ってみるのも良いことでしょう。最近ペットグッズの中にも介護用品も増えてきています。上手に便利グッズを使いこなして、老犬のトイレ介護を上手に何とかやり過ごしてください。

排泄の補助はここが大切

毛足の長めの犬は、特にお尻回りのカットをきちんと行い、排せつ物がそこに付着しないように気をつけてください。排泄した後は、必ず優しくふきとって常に清潔でいることは老犬介護にも大切な部分です。汚物などで汚れた部分は毎回きれいにふき取ってください。愛犬のためにできることはとにかく、心穏やかにシニア期を過ごせることです。

介護用のハーネスを使うと、立つ時にも楽になります。いろんなことを試して、寝たきりにならないように配慮をして、少しでも長生きができるようなスタイルを貫き通してください。

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