犬がトリミングに行く目的と理想的な頻度は?

動物病院にも併設されているトリミングサロンは、どんな時に利用すれば良いのでしょうか?一般的に、トリミングだけを受け付けている個人の店舗なども多くあります。今回はトリミングの目的や頻度につてまとめてみました。 2019年11月30日作成

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トリミングに行く目的は?

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まずは、犬の被毛を常にきれいに保ちたい!というのが、どの飼い主さんにも共通している思いです。犬種によっては自宅でのトリミングだけでは、なかなか毛並みを整えることができない場合も多いからです。例えば、トイプードルの場合には目元まで被毛がしっかりと生えているので、はさみを使ってきれいにカットをしなければいけません。そう考えると、なかなか自宅でセルフトリミングは難しいことがわかります。

カットをせずにシャンプーだけならば家庭でも簡単に洗える!という犬種と、毛量が多すぎて家庭では難しいという犬種がいます。そのような場合にはトリマーさんにお願いをして、お任せした方が犬の方も心地よく体を預けることができるのです。ケースバイケースで、トリミングを利用することをおすすめします。

トリミングは必要?必要ない?

専門的に説明をすると、犬の毛の量と、上毛、下毛の生え方によってトリミングが頻回必要かどうか?が決まります。ダブルコートと言って、コーギーやポメラニアンの場合には、家庭でのセルフシャンプー自体も、なかなか難しいという声が聞こえてきます。抜け毛も多く、季節によって被毛の生え変わりも激しいので、適時トリミングできれいにしてもらう必要性があります。

それでも、実際はダブルコートの場合には、櫛を通すだけでも毛は簡単にに受けていきます。これをこまめにできるかどうか?がトリミングの頻度にも直接かかわってきます。但し、シングルコートの犬の場合には、下毛が勝手に抜けにくいという性質がありますので、トリミングで常に長さを調節しなければいけないという事情もあります。シングルコートで有名なのが、プードルやシーズーという犬種です。トリミングを特にしなくても、被毛がそれほど伸びないという犬種については、絶対にトリミングをしなければいけない、というわけではありません。

そもそもシャンプーとトリミングの違いってなに?

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シャンプーはプロのトリマーさんが体をチェックしながら、丁寧に洗い上げてくれます。自宅ではなかなか手の届かないところまできれいにシャンプーをしてくれるので、仕上がりにも差があります。乾かす際にも、ブラッシングをしながら、仕上げるので、ふんわりときれいな見た目になります。

トリミングというのは、シャンプーと一体になっている場合が多いものです。被毛が伸びている部分を細かくカットして(足の裏やお尻回りなど)余分な被毛を除いてくれるという施術です。大幅にどこかを切ってしまうのは、別にヘアーカットになるのですが、主に被毛の伸びた部分だけを整えるというのがトリミングの役割です。

トリミングに行く頻度はどれくらいが妥当?

トイプードルのように、常にトリミングをして見た目も維持して衛生的に保とうという場合には間をあけても2か月に1回が適当です。飼い主さんの都合で、1カ月に1回という頻度の方もいます。平均的に約2か月に1度が一番多い頻度です。そもそも、トリミングというのは、伸びてしまった毛先を整えるということが目的です。それを考えるとやはり2か月に1度というのが、被毛の伸び率から考えても適している頻度なのではないでしょうか。

どうしても、ボサボサに伸びてしまっているような印象を与えてしまう犬種の場合にも3カ月以上は間をあけずにトリミングに連れて行くことが常識のようになっています。その間に自宅でも1度はシャンプーをするという飼い主さんも多いようです。定期的にトリマーさんに預けてきれいにしてもらう、ということを習慣にしている方もいます。あとは家庭の考え方次第です。

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