犬のお風呂ってどの程度必要なの?犬種によって頻度は違うの?

犬にとって「お風呂」はどの程度、必要なのでしょうか?実際に悩むところです。小型犬のように繊細な体つきをしている場合には、お風呂が体の負担になるのではと心配にもなります。今回は犬のお風呂関係について、考えてみました。 2019年11月07日作成

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犬に取ってのお風呂は負担になるの?

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お風呂=シャンプーと考えれば良いのです。長い期間洗わない状態でいると、確かに犬は独特の臭いを放つようになります。室内犬でもそれは同じです。臭いが気になる前に綺麗に洗ってあげることが理想的です。そんな中、ふと皮膚の状態を見ると、敏感肌という場合には、頻繁にお風呂に入るのも迷ってしまいます。

犬の皮膚というものは、人間と比べるとかなり薄い作りになっています。ごしごしと洗ってしまうと大切な皮質まで落ちてしまう可能性もあるのです。デリケートな皮膚に対して頻繁にお風呂に入るということは負担にもなります。一般的には月に1回程度、もしくは2か月に1回程度の割合でお風呂に入るのが理想的です。

中にはお風呂が嫌いな犬もいる

飼い主さんが家庭内で綺麗にしてあげようと、頑張ってシャンプーをしてあげても、何らかの状況が悪く犬が嫌な思いや怖い思いをさせる場合もあります。これをきっかけに次回から嫌がる可能性があります。犬種にもよりますが、あまりにも小さすぎる犬や、持病のある犬の場合には病院併設のトリマーさんにお願いした方が安全に洗える可能性もあります。

無理に家の中で不慣れな飼い主さんがお風呂に入れることよりも、選択肢の一つとして外にお願いするということも、考えてみれば良いと思います。無理をしないようにしてください。犬にとってお風呂事情は切実にメンタルに関わることだからです。お風呂で怖い思いをすると、それがトラウマになることが多いのです。そうならないように、お風呂対策が万全にするようにしてください。

犬も汗をかくの?お風呂が必ず必要?

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犬は全身に汗をかくことはありません。肉球で発汗するだけで他の皮膚からは汗が出ることはあり得ないのです。そう考えると市販のシャンプータオルや自宅で作るホットタオルなどを使うことで、十分に対応できる場合もあるのです。そこを理解せずに人間と同じような感覚で頻繁にお風呂に入れる必要もないのです。

ただ、散歩に毎日でかける犬の場合には、アレルゲンを持ち帰っている可能性も高いのです。それに反応して、アレルギーを起こす可能性も高いので。やはり綺麗に拭き取るか定期的にシャンプーをすることが大事になってきます。そのあたりは臨機応変に対応できるようにしてください。

頻度はその犬の散歩パターンや生活エリアで決める

シャンプーと言っても「皮膚を清潔に保つ」ことが目標です。そこを無理して全身を頻回洗うというのは犬の体に負担をかけるばかりです。それは避けるようにしてください。その犬にとって一番良い間隔で皮膚の洗浄というイメージで洗ってあげるようにしてください。

地肌にシャンプーやリンスをこすりつけるのではなく、泡立てたその「泡」で被毛と皮膚を優しく洗い上げるというイメージです。不慣れな飼い主さんの場合には、一人で最後まで仕上げるのには相当な労力が必要になります。

トリマーさんのシャンプーとセルフケアを組み合わせる

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お風呂は絶対自宅で入るべき!と意気込んでいる飼い主さんもいますが、犬の負担を最小限にするためにも、トリマーさんにお願いする月もあってよいと思います。そしてその合間に飼い主さんが洗ってあげるということでも十分です。とにかく犬に対して、負担にならない方法を選んであげてください。

いつまでもお風呂に入らないというのも衛生的によろしくない状態です。皮膚に痒みが出てからでは遅いので、少なくともホットタオルなども併用して、洗う効果を持続させられるように飼い主さんは工夫をしてみてください。

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