シニア犬に起こる変化とは?気をつけたいことを紹介

人も犬も歳を取るのは避けられないものです。また、シニア期になると身体や心にも様々な変化がおこります。

犬が高齢になると起こる変化やシニア期に気をつけたいことを紹介します。シニア期を快適に過ごすための参考にどうぞ。 2019年10月16日作成

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犬のシニア期とは?

平成の時代になり、ペットブームもあり犬の寿命は昔に比べてグッと長くなりました。

同時に犬にも高齢化の波が押し寄せており、飼い主さんによる介護が必要になることも増えてきました。
犬の平均寿命は10歳〜15歳前後と言われており、小型犬に比べて大型犬の方が寿命が短い傾向にあります。大型犬の方が臓器が大きくエネルギー消費が大きいため、臓器の老化も早まりやすいと言われています。

このように平均寿命に多少の違いはあるものの、犬のシニア期は7歳前後からそう呼ばれます。
また、10歳を過ぎるとハイシニアとよばれ身体の色んな部位に高齢化の影響がわかりやすく表れるようになります。
ドッグフードなどもシニア用のものは7歳前後からの愛犬を対象に販売されています。

このことから、7歳前後に愛犬が成長したら高齢の影響がではじめると考え愛犬を観察すると良いでしょう。
高齢化の影響は病気の有無やその子によって変わってくるため、心配な場合には動物病院を受診して診察を受けると安心ですよ。

シニア期の変化

シニア犬になると身体になんらかの変化が起こるものです。人でも老化は止めることができません。そのため、いざその日が来ても冷静に対処できるように前もって対処することが大切になります。
シニア期には以下のような変化が起こります。

・顔周りや脚先の毛に白髪が混じる
・被毛がパサつく
・筋力の衰えから動きがゆっくりになる
・日中寝て過ごすことが多くなる
・暑がり、寒がりになる
・肥満になりやすくなる
・転びやすくなる
・白内障などの目の疾患
・耳が遠くなり、反応が鈍い
・食べる量が少なくなる

このような変化が見られた場合には、老化による変化が起きているかもしれませんね。様々な身体の筋力が衰えてくるために散歩に行きたがらなかったり、消化機能が落ちてしまうと餌の食べも悪くなります。

愛犬が7歳以上の方はこのような変化がすぐに分かるように注意深く観察すると良いでしょう。

シニア犬との生活で気をつけることは?

シニア犬との生活で気をつけることは?
シニア犬と一緒に生活する上で気をつけたいポイントをまとめました。

シニア犬が快適に生活するためには飼い主さんのサポートが欠かせません。参考にして下さいね。

①ドッグフードはシニア用のものを使う

今まで与えていたアダルトのドッグフードはシニア犬にとって油分が多く、胃腸の負担になります。また、活動量も減るため、アダルトのドッグフードを与えていると高カロリーになってしまい、太る原因にもなります。

シニア期にはシニア期のエサを与えるようにして、年齢にあった食べ物を与えることが大切です。
また、食事だけでは補うことのできない栄養素はサプリメントなどを使用してバランスの良い食事を心がけます。

②適度な運動を

シニア犬になると身体を動かすのを嫌がる子もいますが、適度な運動はとても大切です。

筋力の維持や新陳代謝を促すことで細胞の活性化につながり、皮膚の健康などを保ちます。また、運動することで気分を切り替えることもできるので、シニア期にこそ適度な運動が大切です。

持病やその子の健康状態によって、必要な運動量は変わってきますが、庭で少し歩かせたり、飼い主さんが遊んであげるような工夫をして身体を動かすことを習慣にしましょう。

シニア犬になる前の準備は大切

シニア犬におこる変化と気をつけたい点について紹介しました。シニア期は生きていく上で避けて通れない道です。

前もって変化を知り、飼い主さんが準備しておくことで楽しく過ごすことが可能になりますよ。

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