猫のお出迎えは飼い主にとっての至福!

外出先から帰宅したときに、愛猫がお出迎えをしてくれると、飼い主さんは思わず目尻が下がります。逆に、お出迎えをしてくれない猫に対してはどうしてだろう?と疑問を持つのも無理のないことです。猫にとってお出迎えの有無にはどんな気持ちが込められているのでしょうか? 2019年08月28日作成

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飼い主さんをお出迎えする猫の気持ちは?

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猫は飼い主さんが帰宅したら真っ先に玄関にお出迎えをする場合があります。これは単純に飼い主さんに早く会いたいと思う猫のまっすぐな気持ちの表れです。早く甘えたいという気持ちが先走り思わずお出迎えに行ってしまうという素直な感情でしかありません。本当にかわいらしく、クールな猫の部分とは違うホットな一面を見せられたような気持ちになります。

猫は飼い主さんとのスキンシップを待ち焦がれていたのです。飼い主さんを出迎えて、自分の方にも気持ちを向けてほしいという願いを込めているのです。猫が感情を表す瞬間は案外と少ないものです。それでもお出迎えという、最大級の歓迎モードは飼い主さんへの愛情の表れと入れえるのです。

犬のようには振る舞えないけれども

犬は全身を使って飼い主さんへの愛情を表現します。猫の場合には、ポーカーフェイスで玄関先までお出迎えをした後に、飼い主さんの後を追う程度が精一杯の愛情表現です。それ以上のことは猫にはできません。ただ、飼い主さんが帰ってくるのを、心待ちにしていたことは紛れもない事実です。

だからこそ、お出迎えということをしてみたくもなるのです。猫は基本的にツンデレ体質です。それでも飼い主さんが帰ってくるというのは、何よりも嬉しいことなのです。

お出迎えをしない猫の場合

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縄張り意識が強すぎて、外から帰ってくる飼い主さんですら「外の人」扱いになっているのです。外の匂いが消えるまでは自分の方からは近寄らない、という神経質なタイプの猫は絶対にお出迎えなどはしません。そこは理解をしてあげてください。飼い主さんへの愛情が云々という以前の話です。

とにかく、外の匂いを早く消し去ってほしいと願うあまりに、お出迎えなどは、とんでもない話なのです。そこに猫の気持ちは多少ありますが、どちらかと言えば、猫の習性の方が勝ってしまう場合にはお出迎えをしないという選択になるわけです。

出迎えはしないけれでも鳴いてみる猫

出迎えは外の匂いが嫌だからしたくない!それでも飼い主さんに対しては「おかえりなさい」の信愛を込めて可愛く鳴いてみようという猫もいるのです。声だけが部屋の奥の方からしたとすれば、それは十分にお出迎えモードなのです。そんな、複雑な猫の心境もときには、知ってあげることが肝心なのです。

なぜか玄関で爪とぎをしてしまう猫の心理とは?

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飼い主さんが帰宅して嬉しいはずなのに、いきなり爪とぎを始める猫がいます。飼い主さんにすればなんで??と素朴に思うところです。ここにも猫ならではの感情があるようです。飼い主さんが帰宅して嬉しい=爪とぎをしてしまう、という珍しい心理が働くわけです。猫と暮らし始めた人には、皆目見当がつかない、猫の深層心理ですが、玄関で思わず爪を研ぐのは、あまりにも嬉しさがにじみ出てしまった証拠なのです。

少し離れたところでこちらを見ている場合でも

シャイな猫の場合には、部屋の片隅から、そっと玄関を覗いているだけでもお出迎え気分になっている場合もあります。それは猫の個性として認めてあげてください。自分の方から玄関までに行くのは、ちょっと億劫。それでも飼い主さんの帰宅は一応嬉しい、という複雑な感情が入り乱れているのです。

素直になれないタイプの猫ってどうしても居るのです。人間も同じです。自分の感情をストレートに表せるタイプと、そうではないタイプがどうしても存在するのです。そこは、愛猫の性格を考えて一生懸命、自分を表現しているのだと思えばますますいじらしく、愛情を注ぎたくもなりますよね。猫とはそんな生き物です。

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