夏・猫を冷やしすぎると体に負担がかかる!?

夏バテ予防にと、ついつい冷房を強めてしまうのは、夏の家庭ではよくあることです。それでも猫は体が冷えすぎると体調不良になることをご存じでしょうか?冷やしすぎは猫の体にどんな負担を与えるのでしょうか? 2019年08月17日作成

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猫を冷やしすぎると弊害がある?

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夏場の猫は、食欲不振になりがちです。そのために飼い主さんは部屋を冷やして対応しようとします。実はこの冷房などが原因で猫の体が冷えて余計に体調不良に陥る場合もあるのです。そもそも、猫が食欲不振になる理由を考えてみます。例えば普段から食べムラがある猫の場合には、夏場は特に食欲がなくなり可能性も高いのです。

これには冷房による冷え過ぎが原因となっている場合が多いのです。夏は猫のためを思って飼い主さんは、室温を低めに設定してしまいます。そこに問題があるのです。猫にとっても適温というものがあります。そこを下回ってしまうと、たちまち体調不良になるのです。

猫は冷房が苦手?

犬の適温が24度前後とすれば猫の場合には28度程度が適温と言われています。人間が涼しいと感じる温度の場合、猫は「寒い」と感じる場合が多いのです。もしかすると猫が寝ている場所に冷気が多く降りてきていませんか?急激に猫の体が冷えることで、様々な体調不良が起きるのです。

猫の中でも冷房が苦手という子がいます。冷房をつけた部屋に入りたがらない場合や、高い場所に上ってしまいなかなか降りてこないという状態になります。猫は冷房が苦手で寒いと感じてしまっていることが原因となります。

猫を冷やしすぎると体に負担がかかる

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例えば子猫や筋肉の少なめの猫、シニア猫は冷房で体が冷えてしまうと体調不良になりやすいのです。手足が冷えるとたちまち、冷え性のような症状と共に胃腸障害を起こします。エアコンだけに頼らずに、猫の体調を管理する上でも暑さ対策には気を配ら空ければいけません。

部屋を涼しくする方法としては扇風機やサーキュレーターを併用することも効果的です。猫にもクーラー病はあります。基本的に猫はクーラーが苦手であることを、知らない飼い主さんが多いような気がします。クーラーで冷やしていれば体調を崩すことはない、と信じているのですが実は真逆の場合もあるのです。猫はほっこりと温かい場所と涼しい場所が大好きです。寒いと感じる場所は好まないのです。そこを理解したうえで生活環境を整えてあげましょう。

クーラーだけに頼らない暑さ対策

猫は夏場でも27度以上の場所で過ごしたい動物です。犬のように涼しい場所で過ごすことを好まないことは、知っておいてください。冷却グッズを早めに準備して、猫専用に使わせることや、部屋を開放して冷えすぎても移動できるようにしてあげることが肝心です。そのたねにも扇風機や冷風扇などを併用して、冷えすぎないように配慮してください。

冷えすぎると猫の自律神経に異常が起きて体に大きな負担となります。そうならないためにも、適温をきちんと飼い主さんが管理しながら、猫が冷え過ぎないように配慮してあげることが肝心なのです。

猫が冷えすぎると起こす症状を知っておく

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食欲不振や元気消失は猫が冷えすぎた場合に起きやすい症状です。嘔吐や下痢を起こしてしまうと、動物病院での治療が必要になりますので、とにかくよく様子を見て猫の体調がそれ以上悪化しないようにするの大切なことです。猫は冷えすぎると絶対に体調不良を起こすものです。そこを強く認識しながら暮らすことが肝心です。熱い夏場でも猫がクーラーなどで冷えすぎないように逃げ場を作っておくのも得策です。締め切った部屋で、クーラー病のようになってしまうと回復までに時間もかかります。

適度な室温を飼い主さんの方が管理をして、猫の居場所の中でも暑くならない場所にベッドを置いておくなど、体温調節が出来るように配慮してあげましょう。冷え過ぎだけはとにかく要注意です。

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