夏に多い猫の皮膚病について・その対策を知っておこう!

猫は夏になると皮膚疾患をおこしやすいと言われています。季節にかかわらず皮膚病にかかりやすいタイプの猫もいますが夏は特に心配です。猫が急にかゆがる場合にも要注意です。 2019年08月07日作成

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夏に多い猫の皮膚病について

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暑くなると猫が急に自分の体を痒がっている様子を目にすることも多くなります。
これは猫には大敵です。特に気温が上がり始めると皮膚病を発症することが多くなるのも仕方のないことです。出来るだけ猫が不快に感じていることを減らして、少しでも快適に過ごせるように配慮をしてあげたいものです。何よりも痒みが強くなってしまうと猫が落ち着かなくなり、自分で皮膚を書き壊してしまうことも多いのです。

猫にとって皮膚の痒みは強いストレスになります。深刻な状態になる前に動物病院で診察を受けて塗薬などを投薬してもらい然るべき予防しておきましょう。猫が皮膚病になってしまうと通院だけでも結構な負担になります。まずは少しでも症状が軽いうちに相談をしておいて、夏場を少しでも快適に過ごせるように配慮してあげましょう。

夏が近づくと増えるノミアレルギー性皮膚炎

猫はノミによる痒みには強い不快感を示します。春先になるとノミの活動も活発になります。そして気温が上がりだす8月をピークに活動がさらに大きくなり猫に寄生をしてしまうことが多々あります。症状としては猫の背中部分から腰部分に赤身のある発疹が見られるようになります。飼い主さんは夏場には、猫の毛を少しかき分けて皮膚の状態を常にチェックしておいてください。

慣れない場合には、なかなかノミの成虫を見つけられませんが、一番注意深く見なければいけないのが、毛の根元にあるノミの黒い物体です。これはノミが出す糞です。もしも黒いものが多くそこについている場合には、確実にノミが寄生していると考えても間違いないでしょう。

夏に多い猫の疥癬

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猫がかかる皮膚病の中でも猫が苦しい思いをするのが疥癬です。夏になると気温があがり猫の体温も上昇します。そして、皮膚の上で疥癬を起こすという「ヒゼンダニ」が媒介してしまうのです。この痒みは想像を絶するほどで、辛い状態になってしまいます。夏は特に皮膚病になると、猫の体調も一気に悪化をしますので用心をしてください。

ダニの中でも疥癬を起こすダニの種類は体温が上がる分、活発に動き回ります。皮膚の状態も非常に悪くなり、痒みも強烈ですので猫は食欲もなくなり元気も低下してしまいます。最初のうちに気が付かないと夏の気温が上昇するにつれて症状も悪化していきます。猫が自分で掻きむしることで炎症が強くなりますので、早急な治療が必要になります。

くしゃみも疥癬のため?

風邪をひかせてしまったかも?と思えるほどにくしゃみを頻繁に起こすようになります。それが疥癬の症状の一種でもあります。ヒゼンダニは、猫の体に寄生すると、激しい痒みやくしゃみなど、苦痛な症状を次々と起こしてしまいます。肉眼では見えないダニですが、知らない間に、うちに皮膚に穴を掘るのです。そこに卵を産み付けて寄生の範囲を広げていくのです。

夏の皮膚病を避けるためにできることは?

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ダニというのは、必ず感染しているねこが接触することで簡単に感染を起こします。
飼い主さんが野外に出たときに自宅にダニを持ち込んでしまうということもあり得るのです。疥癬を起こすダニは、とにかく猫に寄生すると厄介な状況になりますので、素早く治療を開始するようにしてください。

疥癬をはじめ猫の皮膚病の治療には根気が必要になります。直接皮膚に塗布するタイプや注射タイプのもので治療をしていきますが飼い主さんだけの判断ではなかなか完治しないものです。猫の精神面も考えていち早く治療を開始してください。

夏を快適に過ごす方法は冷やすこと

ダニの媒介を避けるためには動物病院で予防薬を処方してくれますので、定期的に駆除をして内部寄生虫なども効果的に駆除しながら少しでも快適な暮らしが出来るように飼い主さんは努力をしてあげましょう。猫は痒みを感じると全身状態が悪化します。そのあたりを考慮して、皮膚疾患に対応していきましょう。

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