シニア犬のトイレが心配!再トレーニングは可能?

トイレトレーニングは、子犬だけに必要なものではありません。実はシニアになってからでも十分にトレーニングは可能です。シニアになってトイレを外すことが多くなって心配!という飼い主さんのために、シニア犬の再トレーニングについて考えてみました。 2019年07月22日作成

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シニア期だからこそ大事な「トイレトレーニング」

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シニアになると、自分では排尿のコントロールができなくなってしまいます。これまでは散歩途中で排せつをするのが習慣にしていた犬でもシニアになった時に困らないように、トレーニングをする必要があります。できればまだ足腰がしっかりと立つ段階で室内でも排せつが出来るようなスペースを設けてあげましょう。そしてその場所で、排泄が出来ることも重要なポイントです。

どうしても長い時間、尿を溜めることが難しくなります。シニア期になってからでもトイレトレーニングをもう一度始めることは少しも無理なことではありません。まずは室内でも、排泄が出来るようにすることがシニア期に求められるトイレトレーニングです。

シニア期でも犬のプライドには配慮する

子犬の様に何もわからない状態でトイレトレーニングをする時とは少し意味が違うことは知っておいてください。つまりシニア期のトイレ再トレーニングは、飼い主さんの声掛けがとても大切です。粗相が増えてくることで、犬も自分に自信を無くしてしまうのです。プライドが高い犬の場合には、飼い主さんに迷惑をかけているということを、察知するものです。

家族として一緒に年齢を重ねるという気持ちで。シニア期に入った愛犬に寄り添う気持ちが必要です。思い切って、トイレトレーニングをもう一度、見直すことはとても大事なことなのです。飼い主さんも、トイレシーツを外して排せつをすることが多くなることも覚悟をして、愛犬の状況を把握してあげましょう。

外で排せつをしている犬は室内での排泄に変えていく

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大型犬から小型犬まで、子犬時代から若い時期に至るまで、ずっと散歩のときに排せつをするのが習慣、という場合も多いのです。もしくは室内でトイレをせずに、ベランダなどにトイレを置いてそこで、時間が来たら排せつをさせるという方法を取る人もいます。

ただ10歳を過ぎた頃になると、毎日散歩に行くことも困難になる場合もあります。そうすると排せつの場所に困ってしまうのです。まずは室内でもトイレスペースを作って、その場所で排せつをしても良い、ということを根気よく教えていきましょう。これがトイレの再トレーニングのポイントです。

失敗が多くても目をつぶる潔さ

外でトイレを済ませる習慣のある犬にとっては、室内でトイレを済ませることは、なかなか困難なことです。それでも根気よく排せつの仕草を見せたときに、トイレシーツを構えて受けるような形で排せつを手伝うなど、慣れるまでなかなか大変なのは確かなことです。

時には失敗をしても「大丈夫だよ」と言える潔さを持ちましょう。犬と暮らすということは、介護も含めてのことです。シニア犬のトイレ再トレーニングに対しては、おおらかな態度で接していきましょう。

シニア犬のトイレ再トレーニングを諦めない

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外で排せつをする習慣を長く続けてきた犬にとって、室内でトイレをするのは結構なストレスです。ただそれが、シニア犬のためにもなることが明確なので、飼い主さんは労力を惜しまずに、配慮をしてシニア犬がスムーズに排せつが出来るように手伝いをしてあげましょう。上手にできるようになれば、その過程も含めて褒めることがとても重要です。

失敗はつきものです。そこは絶対に叱らないと自分に約束をして、とにかく根気よく取り組むことが大切です。シニア期を楽しく、そして飼い主さんも気持ちよく過ごすために、早い時期からシニア犬がトイレの再トレーニングをすることは、とても重要なことなのです。

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