犬がお漏らしをした時に考えられることは?それって病気?それとも習性???

犬にもお漏らしということがあり得ます。心理的な原因があるのでしょうか?それとも、嬉しいからお漏らしをするいう場合もあるのでしょうか?いろんなケースを想定してお漏らしについての情報をまとてみました。 2019年07月22日作成

  • 犬のカテゴリ - 犬と暮らす犬のカテゴリ - 犬と暮らす
  • VIEW:3,593

犬のお漏らしにも色々とある

https://www.shutterstock.com/

犬が突然、飼い主さんの膝上でお漏らしをした時には、とても焦ってしまいます。たまたまトイレに間に合わないということもあります。もしかすると、無意識に尿が漏れているような場合には、やはり健康上何か問題を抱えているかもしれません。そのあたりを冷静に分析をして、まずは次のように分けて考えてみてください。

〇わざとおしっこをその場所にしているのか?
〇自分の意思とは違うところで勝手に尿が漏れているのか?

実際にはどちらかの理由によってお漏らしが発生していると考えられるのです。犬のお漏らしについてはあまり安易に考えずに、きっちりと原因を追究することが大事です。

犬が突然お漏らしをするということ

犬のお漏らしは、当然のことながら犬が意識的にそこにマーキング目的でおしっこをしていることとは別物に考えなくてはいけません。もしも、最初はお漏らしと思っていても回を重ねて何度か観察をしているうちに、「引っかけおしっこ」や「マーキング」が理由の場合には、お漏らしの原因とは全く事情が違ってきます。今回は勝手に尿が漏れるということに焦点を当てて考えてみました。

排尿が勝手に起きてしまうのは、犬としても少々不甲斐ないものです。自分ではどうもコントロールが出来ないものなので、本当に困ってしまう問題です。だからこそ、お漏らしに気が付いて時点で、早い段階で動物病院で相談をするようにしてください。

お漏らしには尿路感染症を疑う

https://www.shutterstock.com/

雄と雌の場合ではお漏らしの原因になる主訴は違ってきます。ただ、いずれにしても泌尿器や生殖器に深くかかわる部分での不具合であることは確かです。そこをきちんと切り分けて原因を追究するのは獣医さんの仕事です。まずは尿の検査などを早めに受けて、今の尿の状態を知ることから始めましょう。

そしてお漏らしと同時に多飲になっていないかどうか?食欲や動きはどうか?などということにまで目を配り犬の全身状態を獣医さんに報告できるようにチェックをしておいてください。短く何かメモに残しておくのも、有力な手掛かりになりますので、協力をしましょう。

犬の尿路感染症とは?

尿路感染症は膀胱炎などを指します。何らかの原因で膀胱に細菌が発生して、尿が近くなっている状態なのです。ついついお漏らしをしてしまうことで、尿を調べると膀胱炎になっていたというのは、よくあることです。犬の場合には主だって他に症状が出ないので、尿路感染症はわかりにくい病気でもあります。一つはお漏らしが頻繁に起きるということがきっかけになります。

少し症状が進んでしまうと人間同様に膀胱炎から腎盂腎炎を引き起こしてしまいます。そうなると、元気もなくなり何となく、体が浮腫ん見えるときがあります。そして発熱を伴いますので、食欲も不振になります。まずはお漏らしだからと言って放置せずに、正しく診断を仰ぐことが大事です。

尿路感染症以外の病的な原因とは?

雄犬の場合には年齢的にも前立腺肥大症を起こしている可能性があります。もしくは雄雌関係なしにホルモンが関係する尿失禁や、クッシング症候群でもお漏らしが増える傾向にあります。いずれも場合でも、まずは病的なことが原因でお漏らしをしているのかどうか?を探る必要があるのです。

心理的なことが原因で始まるお漏らしとは?

https://www.shutterstock.com/

犬も極度のストレスを溜めこんでしまうと、尿失禁をするようになります。例えば急な家族とのお別れや、引っ越しによるストレスなどがきっかけになることも少なくはありません。そして、これまでずっと一緒に過ごしていた飼い主さんが何らかの事情で、離れて過ごす時間が長くなったときなどにも心理的な不安定さから、お漏らしが始まります。

犬は飼い主さんが想定しているよりも繊細で、心理的なダメージがあるとすぐに、お漏らしをしてしまいます。心理状態がお漏らしに繋がってしまうという場合には、その原因への対処をきちんと考えてあげる必要があります。まずは病的なことが原因でないことをきちんと見分けた状態で、犬の心理状態にも飼い主さんの気持ちを寄り添わせてあげましょう。

楽天『ペット割』

オススメ

新着記事

楽天『ペットランキング』