ペットとのお別れ・いつかは訪れる「その日」のためにできること

世の中には、ペットとのお別れがきっかけで深いペットロスに陥る飼い主さんが多いものです。初めて犬と暮らした人も、これまで犬と暮らしたことがある人にとっれもお別れは絶対に避けられないことです。では愛犬とのお別れをどのように迎え、どのように受け入れることが理想なのかを考えてみました。 2019年07月21日作成

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ペットの寿命を意識した暮らし

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愛犬として迎え入れるその犬種の大きさや平均寿命を、シビアに考えている人は案外と少ないはずです。可愛い、どうしても迎え入れたいという純粋な動機に、いつか来るお別れのことなど、意識することなどできません。またそれを意識しながらの生活などは、よほど犬慣れした人にしかできないことでもあります。

ただ、出来るだけ知っておいてほしいのが、ペットには犬種によって寿命に開きがあるということです。小型犬に比べて、大型犬は10年未満の寿命であることが多く、それゆえに、飼い主さんとしても慎重なケアや定期健診が必要になると言えるのです。

大型犬はどうして寿命が短いのか?

大型犬は見た感じからは想像できないほどに、心肺機能が中型犬、小型犬よりも弱い傾向があります。大きな体を維持する分、どうしても心肺も活発に働かす必要があります。細胞も常に活発化することで老化を若干早めて姉妹のでは?と言う説があります。確かに大型犬が10年以上も長生きをするというのは、余り見聞きしないことでもあります。病気にかかりやすいという傾向もあるので、大型犬が10歳をお迎えようとするときには、「お別れ」を意識した暮らしに少しずつ変更する方が飼い主さんとしても、心の準備が少しでも整うのではないでしょうか。

〇定期健診の徹底
〇予防接種の徹底摂取
〇適度な散歩
〇肥満に注意した栄養管理

これらを飼い主さんが、管理することでもしも突然のお別れになった場合でもきっと、愛犬に対しての達成感は少しでも感じられるはずです。犬とのお別れは、何の予兆もなくやってくるもの、と感じておくのも寿命と言われる年齢に達した犬を飼う飼い主の宿命です。

病気による突然のお別れ

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犬は人間のように的確に痛みや辛さを口にしません。どちらかと言うと飼い主に忠実であればあるほど、ギリギリまで痛みをこらえ平静を保つという性質を持ち合わせています。往々にして病気の発見が遅れるのも、このあたりの犬の性質によるものです。では、どうすれば犬を辛い目に遭わせずに穏便なお別れを迎えることができるのでしょうか?

恐らく完璧な答えなどどこにもありません。病気に対しての治療方針も、動物病院によって、本当に様々です。だからこそ、闘病中の在り方や飼い主としての意識づけも、獣医さんと一緒によく考えて、選んで行く必要があります。延命治療も、痛みのコントロールもすべて、飼い主さんが正しく選ぶという義務を背負います。ペットとのお別れを後から悔やむ人は、たいてい治療が不十分だったことや、動物病院との連携がうまく行かなかった場合などが理由になります。そうならないためにも、病気になった犬と暮らしている飼い主さんは、高い意識を持って、闘病に向きあう必要があるのです。

悔いのない生活をするために

ペッとは絶対に人間ほど長生きをするものではありません。小型犬でも長くて14年程度で大型犬の場合には平均寿命が10年程度と言われています。子犬の頃からずっと生活を共にしていると、高齢に近づいたときには少し冷静になって、今後のお別れのことを、どれだけ辛くても想定する必要があります。これは、飼い主さんとしての、役割だと捉えてください。

誰だってお別れは寂しい

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ペットとのお別れが痛手となり、仕事や生活に支障を来すのがペットロスです。そのためにお別れが近づいたという段階で、同じ犬種の子犬を探す人もいます。これはまだ存命なのに、先住犬に失礼ではないのか?と言う考えもあります。ただ、人間はペットとお別れをした後も生きて行かなければいけません。お別れの辛さに打ちひしがれている時間をいつまでも持てるものでもありません。だからこそ、お別れの準備やお別れをした時のための「心の糧」になるものを、飼い主さんなりに準備をすることは、決して不条理なものでもないのです。

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