犬に多い涙の病気・その対策法について

犬には涙が多く出る病気があります。涙は生理現象だから、仕方がないと放置してしまうとますます酷くなってしまう可能性があります。異常に涙が多いという場合には、早くその原因を特定して、適切な対策法を見出すことが大事です。 2019年07月20日作成

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涙が多くなる犬の病気とは?

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犬には「流涙症」という病気があります。涙が多く出ることと、何となく目のあたりが臭うことが特徴です。涙が多いとどうしても涙やけができやすくなります。犬の毛色にもよりますが、白やクリーム系の犬には涙やけは案外と目立ちます。涙くらいは大丈夫!と飼い主さんが長く放置してしまうと、涙が溢れて止まらなくなります。ただの涙やけの状態とは言えなくなるのです。

そのうち目やにが増えてが、自分でも不快な状態を感じた犬はしきりに足で目を擦ってしまいます。これが、一番の悪循環で目に傷を入れてしまうなど、良くない状態に陥ってしまいます。

涙が多く出る原因はなに?

犬が流す涙の量にも異常な量というものがあります。拭いても拭いても常に、涙が出ていて湿った状態は、普通ではありません。ただ、人間と違っていて犬が自分の感情の流れで涙を多く出すということは考えにくいのです。つまり、涙の量が異常に多いのは既に、病的なものが潜んでいる可能性が高いと言えるわけです。そこを見逃さないようにしておいてください。涙が明らかに多いという時には目の病kウィ緒考えて。まずは動物病院で正確な診断を仰ぐことが先決です。それから対策法を考えれば良いのです。

涙の量が適切でない状態では健康な目の状態を維持することはむつかしいと言われています。涙が何らかの原因で流れにくい状態も考えられます。涙の量に異常を感じたときには、何らかの目の異常が発生していることと考えてください。


犬の涙流症について

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常に涙が溢れているような状態で、鼻の横側にまで涙が常に浸潤しているような状態です。これが続くことで、被毛が色素沈着してしまいます。茶色っぽい感じになるので、これを涙やけと呼ぶことが多いのです。涙やけの原因は、つまり涙が多いことです。涙が多いということで涙の通り道である鼻涙管部分に異常が見つかる場合もあります。犬の場合には、いきなり鼻涙管の洗浄というのは、強い苦痛を伴いますので、最初は対処療法として目の周りを常に清潔に保つように拭き取るなど、こまめなケアが中心になります。

常に湿った状態になると皮膚炎などを併発する場合もあります。涙が多いことで気づくというよりも、涙やけが目立ってくることで、ようやく目の異常に気付く場合がほとんどです。顔の中心の被毛が変色することは、とても顕著な症状です。ここから涙が多いという病気でもある涙流症にかかっていることに気が付くようになるのです。涙やけが起きてしまう原因は様々です。中には目のまつ毛が内側に向かって生えている場合が原因になることがあります。獣医さんに処置をしてもらい、涙が異常に出ないように調節してもらうことがその対策法の一つです。

涙流症の対策法は?

まずは犬をきちんと診察してもらいましょう。動物病院では真っ先に目の検査を行います。そこで、結膜炎や副鼻腔炎などを併発していないかどうかを、確認します。涙の成分なども計測し、基本的には点眼治療が基本です。あまりにも鼻涙管が閉塞していると判断された場合には、麻酔を使って鼻涙管の洗浄を行う他ありません。もしも、洗浄だけでも涙の管が閉塞している場合には外科的な手術の必要性もありますのでよく相談をしてください。

犬の涙に関する病気を予防するために

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常に涙の部分は乾燥した柔らかいコットン綿などで拭き取るようにしてください。時間を決めて定期的にお手入れを繰り返していると、随分の涙やけの方も改善していきます。同時に、涙流症のために処方された軟膏や目薬などを決められた量だけ使用してケアをします。この二つの方法で数カ月もすると、涙の量も改善されます。もしも、それでも涙の量があまりにも多いという場合には、外科的な治療が必要な場合だと判断し、信頼の置ける獣医さんに相談をして最良の治療を選択するべきでしょう。

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