雄犬のさかり行動を何とかしたい!対策について考えてみました

雄犬は発情期を迎えると常に、さかり行動をします。犬の生活を始めて送るという人には、驚愕の行動の数々ではないでしょうか?今回はそんな雄のさかり行動への対策を考えてみました。 2019年07月20日作成

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雄犬のさかり行動とは?

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雄犬が急に落ち着きをなくし、ソワソワとしている状態を感じたときには「雄犬のさかり」だと認識してください。早熟の子であれば生後半年を過ぎた時期から発情を繰り返すようになります。逆に1歳を過ぎても発情の兆候の見えないタイプの子もいます。これには大きく個人差があることを最初から知っておくべきでしょう。

雄犬はさかるので早い段階で去勢をしたいと考える飼い主さんは、何よりも望まない繁殖行動は絶対に避けたいものです。それほど困る「さかり行動」には、いくつか特徴的な行動がありますので覚えておいてください。



犬のさかり行動・その状態とは?

〇散歩をしているときに異常な排せつを繰り返す
〇雌犬に異常な執着を見せるようになる
〇発情をすると食欲不振になる
〇常にイライラしている
〇急に落ち着きがなくなる

主にこのような状態になります。すぐに雌犬に覆いかぶさり腰を振ろうとするので要注意です。

発情をしたときの雄犬・その心情

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雄犬が興奮をすると、しきりに腰振りを始めます。これは飼い主さんから見れば、とても恥ずかしい行動です。犬にすれば真剣な発情行動に過ぎないのです。これは大いなる自己主張であり性行動の一つと言えます。発情は365日突然始まるものです。毎回叱りつけるようなことだけは避けてください。世の中には雄犬と雌犬しか存在しないのです。

雌犬の匂いを感じてしまうと、どうしても発情行動が抑えられなくなります。ある程度は仕方のないことでもあるのです。相手の犬に迷惑をかけるような行動だけは避けるように飼い主さんは意識を向けておく必要があります。特に雄犬の飼い主さんは、常に雄犬の行動には寄り添い、羽目を外さないように目を光らせておく必要があるのです。

トレーニングやしつけでは治らない

犬の問題行動のほとんどは、しつけで改善されると言われています。それでも犬のさかり行動については、しつけ云々で制止できるものではありません。さかり行動は雄犬の本能から湧き出るものです。去勢手術によってある程度は抑えられる可能性もありますが、確実性がありません。

性行動に対しては、あまりにも雌犬に異常な執着を見せるような場合には、散歩の時間を考えることや、大勢の犬が集まる場所に行くのを避けるなど、あくまでも「回避」するほかありません。むやみにトレーニングやしつけで何とかしようとするのは、無意味と言えるのです。

犬のさかり行動への対策について

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雄犬が発情をすると、少々高いゲージでもよじ登り、雌犬の匂いの方向へ行こうと、ものすごい力を発揮するものです。飼い主さんが想定していない行動を取ることを最初に知っておいてください。いつもよりも強い力でリードを引っ張ろうとしたり、それを制止しようとした飼い主さんに噛みついてしまう場合もあるほどです。

犬がさかり行動をしているときには、いつもとは違う状態であることを把握したうえで、適切な対策を講じるようにしてください。対処てきなことでしか飼い主は、犬のさかり行動への対策は講じられません。それでも、雄犬のさかり行動を真摯に捉えて、長い目で見たときに去勢をした方が少しでも雄犬のためになると判断する場合には、去勢を決行してください。

その他には、雌犬の匂いを感じる場所に出かけないことや、同居犬に雌犬が居る場合には、過ごす部屋を分けるなど、その都度対処するほかありません。それほどに強いのが雄犬の性衝動であると言えるのです。

雌犬に迷惑を掛けないこと

公園などに通っている雄犬の場合には、どれだけ遠くに雌犬が居たとしても、すぐに反応します。雄犬はそれほど優れた感知機能を持っているものです。一度でもさかり行動を見せた場合には、何度も同じ行動を繰り返す可能性が高いのです。雌犬に襲いかかるようなことだけは絶対に避けなければいけないので飼い主さんは、常に意識をしながら雄犬を管理するべきでしょう。

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