犬が付ける首輪・本当の必要性について

小型犬から大型犬まで首にはいろんな種類があります。そして首輪は単に、おしゃれのために付けるものではないことを今回はまとめてみました。本当の必要性はどこにあるのか?を追求してみました。 2019年06月19日作成

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犬にとって首輪の役割とは?

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子犬の頃から首輪をつける習慣が必要!というのは、しつけ教室でもよく聞かれるフレーズです。なんのために必要?ということを、まずは飼い主さんがきちんと把握しておく必要があります。首輪の役割について改めて考えてみてください。それは決して犬のおしゃれというわけではありません。むしろ、リードをつなぐために最小限、必要な犬の装備と言えます。

小型犬に重い首輪は負担も大きいものです。逆に、大型犬に華奢な首輪は、頼りない感じがします。首輪としての機能は同じでも、犬種によって使い分ける必要もあります。まずはマナーの一つとして子犬時代から首輪には慣れておくことが肝心です。犬の存在をきちんと首輪の裏側や、鑑札や迷子札と言う形で示すためにも首輪は必要なのです。

首輪をつけ始める時期は?

散歩に行き始める時期には首輪を常備するようにしてください。いきなり首輪に慣れるというのは、なかなか難しい話です。それよりも、マナーの一環として、子犬時代から首輪に慣れておくという方が絶対に犬にとっても楽なはずです。生後3か月の時期からは首輪をきちんとサイズの合うものを付ける習慣をつけてください。

急に首輪をつけると嫌がる子犬もいます。素材やサイズ感を十分に吟味した上でその犬に合う首輪に慣れてもらうことが先決だと考えておいてください。そうすることで、首輪を極端に嫌がることは避けられそうです。最初から犬種に合わないサイズや重さ、飾りのついてるものを選んでしまうと首輪自体が嫌いになってしまいます。子犬の時期には特に素材などにも気を配り、慣れやすい柔らかい革製のものなどを選んで、犬の負担を減らすようにしてください。

犬の首輪が役に立つ理由について

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犬の安全を守るためにも首輪はある意味、命綱のようなものと考える飼い主さんもいます。首輪の裏側に飼い主さんの住所などを書き込めるようになっているものが多くあります。また、首輪に迷子札を一緒に付ける飼い主さんも増えてきました。大きな震災などが起きた後には、愛犬を守る意識も高まります。万が一のことを考えても、首輪の存在は大きいのです。

大きな音に驚いて脱走をしてしまい行方不明という犬が、震災時には増えました。それでも首輪をしているだけで何らかの捜索の役に立つことがわかっています。このように、首輪は、犬の命を守る大きな役割を担うものなのです。

上手な首輪の選び方を知っておく

犬が体に付けるものは、おしゃれ度優先ということではなく機能性を重視してください。首回りというのは、デリケートな部分でもあります。そのために、サイズに合うものを付けないと、嫌がる原因にもなるのです。飼い主さんの手で調整が可能なタイプのものが一番無難でしょう。

どうしても首輪をつけることを嫌がる時には胴輪タイプのハーネスでも良いでしょう。首輪に慣れない子も中にはいます。ただ、外に出る場合には、必ず首輪かハーネスを着用することは社会のルールであることは確かです。

首輪は絶対にサイズ感を確かめること

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首輪と首の周りに隙間がないようなタイプものは、きつすぎて呼吸器に影響を与える場合もあります。まずは緩すぎない程度までサイズをきちんと合わせて飼い主さんの指が1本程度きちんと入るサイズのものを着用するようにしてください。緩いサイズのものはするりと抜けてしまいます。きついサイズのものは気管を圧迫してしまいます。

犬は日々成長をしています。特に子犬時期から1歳過ぎの時期には体格もどんどんしっかりとしてきますので、サイズが合わなくなるものはすぐに取り換えるようにしてください。いつの間にか首輪が劣化していることも、珍しくはありません。とにかく要注意です。

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