飼い主にしかわからない!?男子犬の可愛いあるあるとは?

雄犬が大好き!という飼い主さんは多いのです。どの性格の特徴や男子犬の可愛いあるあるについて、まとめてみました。 2019年05月28日作成

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男子犬の特徴は?

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男の子は甘えん坊、というイメージがそのまま犬にも当てはまるのです。雌犬と比べてどうしても、飼い主さんへの甘え上手な部分も飼い主さんの心を射抜く要因でもあるのです。いつまでも幼い雰囲気を残しながら成長をするのが、雄犬の特徴です。飼い主さんも、ついつい甘やかしてしまうのが、雄犬?という傾向も否めないのではないでしょうか?

縄張り意識が強すぎて、困った一面を見せるときもあります。飼い主さんは右往左往しながらも、その雄犬に対して思い入れを、一層強くするものです。体格も雌犬と比べると、がっちりとしているのですが、どこか憎めないというのが雄犬の最大の魅力です。

雄犬の行動はわかりやすい

犬種によっては独立心が旺盛で、なかなか飼い主さんに甘えた様子を見せないという場合もあります。それでも長年暮らしていると、雄犬は雌犬に比べてわかりやすい行動をすることがわかります。甘えたいときには甘えたいとじゃれてきます。嫌なことがあれば、しょんぼりとした表情を見せます。それが攻撃性に向かないように注意をしながら、活発な行動を日々繰り広げます。それが雄犬らしさです。

まさに、小さな子供の「やんちゃさ」をそのまま、犬に当てはめたような雰囲気が、雄犬にありがちな雰囲気です。そしてそのかわいらしさに、ついついはまってしまうのが、雄犬を愛好する飼い主さんあるあるです。足を上げておしっこをしても、それでも憎めない、可愛い!と母性が崩壊するほどに手放しに雄犬を愛してやまないという状況になるわけです。

どこか頼りないのが雄犬?

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雄犬の雌犬を同居させているとよくわかることですが、雄犬はとにかく要領が悪いというのが、定説です。確かに、雌犬の方が何でも早々に覚えて、あまり手がかからないという傾向が強いのです。甘え方も、雄犬ほど派手ではありません。どちらかと言えば、奥ゆかしい雰囲気を持つのが、雌犬です。

雄犬は飼い主さんが手を焼いてしまいほどに、何をしても雌犬には追い付かないという部分も多いのはなぜでしょうか?性格の違いや、雌犬の、しっかりとした部分に比べると「放っておけない」という気持ちを飼い主さんに与えるのです。何でも先回りをして、雄犬を甘やかすというのも、雄犬の飼い主さんあるあるです。

甘え方も半端ないのが雄犬特有の良さ

雌犬よりも、甘え上手なのが雄犬の特権のようなものです。甘やかしすぎて、依存心の強い雄犬に育ててしまうのも、飼い主さんあるあるですが節度を持って、雄犬を育てる必要もあります。雄犬は、果てしなく飼い主さんに甘えたいと考えて毎日を生きています。しつけ面だけは、メリハリをつけてきちんと教えこむことは忘れないようにしてください。

ただ、何か一つ決めて、飼い主さんが取り組んだとしても雄犬の甘えに負けて、何でも許してしまいそうになるというのも、雄犬の飼い主さんあるあるです。足を上げておしっこをする姿に幻滅を感じながらも次の瞬間にはハグをしてしまう、そんな魅力を醸し出すのが、雄犬の魅力です。

今何を求めているのかわかる雄犬

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雄犬の思考回路はとても単純にできていると雄犬飼い主さんは口を揃えます。雌犬が来たら腰を振りたくなる、おやつを見たら食べたくなる。そして飼い主さんが側にいると甘えたくなる。すべての行動に答えが紐づいているので、何を考えているかがわかりやすいのが、雄犬あるあるなのです。そしてそれをほぼ、パーフェクトに読み取れるのが、雄犬飼い主さんのあるあるです。

甘え上手と表現上手

単純明快な思いをストレートに示す、可愛らしい雄犬は小型犬から大型犬まで共通の特徴と言えます。雄犬の飼い主さんは、毎日その可愛らしいさにノックアウトされながら、時間を過ごしているのではないでしょうか?そのパンチ力は、飼い主さん母性に対しては常に、ストレートパンチ級なのです。

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UCHINOCO編集部

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