犬の大きさ別・散歩の頻度について

犬の散歩の頻度は犬種によっても、またその犬の性質によっても違います。一概に、決められた時間というものは、ありません。飼い主さんが適時犬の様子を観察しながら、無理のない範囲で散歩を楽しめることが理想です。 2019年05月26日作成

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小型犬は室内で運動は十分?

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室内犬の場合、多くは部屋の中で運動ができるので十分!という声があります。飼い主さんによっては小型犬だから、という理由だけで散歩をさせない、ということには反して適時散歩二連れ出しているという方も大勢います。一つはその犬が喜んで散歩にでかけたがるようなタイプであるかどうか?にもよります。体が小さい分、過度な運動は関節などに負担を掛けてしまう場合も多々あります。

また、気質的にチワワなどの場合には散歩を嫌うこともあります。散歩とは本来、楽しんで行うべきものです。毎日欠かさず行い、小型犬の健康面やメンタル面も充実しているということが何よりも大事なことです。無理強いをしてまで、散歩を必須のものとする必要はどこにもありません。

小型犬だって散歩が大好き

愛玩犬と呼ばれる犬は、飼い主さんの側で一日のほとんどを過ごします。膝の上や抱っこでの時間を至福と考えているようです。ただ、散歩の楽しさというものを感じている小型犬には、散歩に出るという習慣は必要だと思います。健康にもよく、気分転換にもなります。小型犬の場合には、特に健康維持というよりも、気分転換としての役割が多いように感じます。

基本的に家の中では感じられない風や鳥の鳴き声などを、散歩の時間に体感します。これは良い経験でもあり、1日のメリハリにもなります。逆に散歩は苦手という小型犬に対して、日課のように散歩を押し付けるのは間違っています。概ね20分程度の散歩が適切と言われています。1日1回でも十分ですが、短い距離を2回に分けて散歩をするということでも大丈夫です。

中型犬の散歩頻度について

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小型犬ほど、飼い主さんの側で寛ぐという時間よりも、自分の足で動き回りたいと感じているのが中型犬です。普段は家の中で過ごしても飼い主さんの時間の許す限り、ドッグランなどで走り回るのを得意としているほどです。日々の散歩についても小型犬よりも10分程度多く、30分程度が妥当でしょう。ストレス発散と運動不足の解消に役立ちます。

小型犬が1日1回程度で満足するところ、中型犬以降になると1日2回の散歩が当たり前になります。但し、気温が高い日低い日などは、飼い主さんの責任の下きちんと管理をして、体調に響かないようにすることが肝心です。

大型犬の散歩頻度について

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大型犬になるといきなり長距離を歩かせると体に負担もかかります。sこで、1回の散歩の時間を長くとって、ゆったりと歩いて散歩時間を楽しむという方法が理想的です。中型犬が散歩やドッグランで走ることを目的とすることに対して、大型犬は長い距離に対して時間をかけて歩くことに意味があるのです。

1日2回の散歩で1回の散歩時間は短くて30分程度で切り上げて、また続きは2回目の散歩という場合もあります。また調子が良く、気候も良いという場合には、1時間程度の散歩をゆったりと行うのも、良い運動になります。

大型犬の股関節疾患について

大型犬は犬種によって遺伝的な股関節の病気を抱えている場合があります。子犬時代に要求のまま長い時間の散歩を続けることで、股関節形成不全という病気を発症する場合もあるので要注意です。

あくまでも大型犬の場合には、運動のさせ過ぎには注意が必要ということです。時間を守り、距離についても極端に長い時間を歩かないということを前提としてください。

犬種によって違う散歩内容

小型犬は気分転換や社会化のための散歩であり、中型犬には運動のための散歩です。大型犬は、ゆっくりと歩くことを目的としてください。どの犬種においても無理のないような散歩が理想的です。運動のし過ぎや、嫌がる散歩への無理強いは良い結果を生みません。その部分を飼い主さんがきちんと意識をすることが大事です。

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