今からでも遅くない!成犬にマテを教えるトレーニング

犬にとって「マテ」というコマンドは重要であり、成犬になってからも十分に教えられるしつけの一つです。飼い主の一言で動きを制御できることが目標です。まずは少しずつ、飼い主も学んで実践してあげてください。 2019年05月18日作成

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成犬になっても覚えさせたい「マテ」の重要性

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「マテ」というのは、犬を制御するためのコマンドです。これを十分に教えて、飼い主との暮らしの中でフル活用できると、犬も飼い主も快適に過ごせるようになります。何か手が離せないような場面で犬が何かを要求した場合に使います。「マテ」と言われた以上、犬はそこから動かずに懸命に待つようにします。それが出来ないと、グイグイと前に出て飼い主の忙しい時間に侵入してきてしまいます。

そうならないように、まずはお座りの姿勢を完璧に教え込んだ状態で「マテ」と一言だけ告げることで、犬がどの程度まで待てるのか?をまずは知ってみてください。おやつを使っても良いのです。犬は本来、待つことを苦にしない生き物です。やみくもに、飼い犬を待たせるのは、よくないことです。ただ、数分、ほんの少し待たせるということは日常茶飯事で良いのです。

おやつを使ってマテの練習は効果的

成犬にもなると、いろんなことに拘りを持ち始めます。やや反抗的な態度を示す場合もあります。そこを上手に超えるためには、マテのトレーニングにはおやつを効果的に使えば良いのです。そうすることで、犬もマテを上手に出来るようになります。子犬の時期にはできていたのに、段々できなくなったというのは、完全に飼い主の怠慢と言えます。これを克服するためにも何とか、マテを教えてみてください。

おやつをもらいたいからマテを頑張るという構図は間違っていません。ご褒美がない状態で犬はなかなか頑張れないものだからです。

実例:マテのトレーニング

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最初におやつを一粒与えてみます。それが気に入っているおやつであれば犬はもう一つ、二つ・・・と欲しいものです。その気持ちを上手にコントロールをしながらマテのトレーニングを進めれば良いのです。飼い主さんの眉間あたりに、おやつを掲げて犬に対して「マテ」と言ってみてください。そうするとたいていの犬が腰を落としてくれます。そこで、最初の間は5秒程度でも待てれば「ヨシ」「お利口さん」と褒めてそのおやつを与えるのです。

このトレーニング方法で徐々に時間を延ばしていければ、いつの間にか「マテ」ができるようになります。時間を秒単位で長くするということがコツです。いきなり30秒以上も待てるようになるのは珍しいパターンです。あまりにじらしてしまうと、犬をイラつかせる結果にも繋がりますので要注意です。

どうしても動いてしまう場合にも諦めない

おやつをたくさん使います。そして飼い主はおやつを最初に多く与えてしまいます。この時に、柔らかく口に運んでしまいます。犬はおやつが欲しくて夢中になるでしょう。犬はお座りをしている間にはおやつがもらえるとそこで、認識してくれるようになります。

このしつけを行うためには、まずはお座りができることが必要です。必ずおやつがもらえることを、飼い主と犬の間で確認をします。そして、勝手に動かないという練習が必要なのです。これが「マテ」のしつけの重要性です。飼い主が、「ヨシ」というまでの間待てることがの目標です。しつけの際には、おやつを多めに使うことは、よくあることです。そうやって覚えてくれるのであれば、容易いことではないでしょうか。

飼い主との信頼関係も「マテ」の上達につながる

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成犬になってから「マテ」のトレーニングを始める場合には、仮に上達したからと言って、すぐにトレーニングを止めないようにしてください。そうすることで、常にマテができるようになるからです。成犬になると、他に興味のあることはたくさんあります。それでも、最低限の「マテ」は確実にクリアできるように、飼い主と一緒にトレーニングを続けることが大切なことです。

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