成犬になってからのしつけは大変?気を付けることはなに?

犬は生涯を通じてルールを守るように、飼い主が責任をもってしつけをするものです。ある程度成長をした成犬にしつけをするのは大変!という声もあります。実際に、成犬にしつけをする際に気を付けることがあるのでしょうか? 2019年05月17日作成

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成犬のしつけ問題について

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成犬になってからも、無駄吠えなどが多い場合には、しつけが必要になります。実際に成犬用のしつけ教室も存在するほどです。まだまだ、成長途中という成犬も多いようです。年齢的には大人でも、精神的に幼くコマンドも多く入っていないような犬は、どうしても何をしても理解が遅く、飼い主は手を焼く場合がほとんどです。それでも、自分の愛犬を少しでも向上させたいという思いがある限り、犬にはしつけをと考えるのです。成長過程である程度、自分のスタイルや意思を持っているので、無理強いはしないことと、強い言葉で指導をしないことも肝心です。

犬に気持ちを理解してもらう重要性

子犬のしつけはこれから社会に出ていくための訓練でした。成犬になってからのしつけとは、危険な目に遭わないようにするためであり、命を守るためでもあるのです。飼い主が、今ここでしつけを強化したいと考える意図を、心から伝えてください。震災などの後には成犬にも、改めてのしつけが必要ということで、多くの飼い主さんがしつけ教室を訪れたというニュースも目にしました。

天災が起きた後にはどうしても、犬の避難所でもありかたが問われます。つまり飼い主のしつけの有無がここでの大きな問題になるからです。犬の気持ちを常に理解したうえで、今の年齢に適応したしつけを入れることが肝心です。その際には、熟練のトレーナーが居るしつけ教室を選ぶなど、配慮も肝心です。大人になってから(成犬になってから)強い口調で体罰交じりのしつけを受けることで、精神が病んでしまう犬もいるからです。

犬種によっては力も強く危険も伴う

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子犬の頃のように、体重が軽く簡単に犬を誘導できない場合が増えてきます。小型犬以外の場合には、成犬の体重は20キロ近くなる場合もあります。飼い主の体格もありますが、決して簡単に考えないようにしてください。しつけ方法によっては犬を怒らせてしまう場合も多々あります。

大型犬の場合には、個人レッスンの方が安全でしょう。大型犬の扱いに慣れたトレーナーに任せて、施設でのレッスンを行うという方法もあります。小型犬の場合にはグループレッスンという場所も多くなっていますので、飼い主の方で、その犬の性格面を考えた上で決めるようにしてください。

問題行動改善か?マナー向上か?

犬によっては問題行動が起きている場合もあります。その際には、しつけ教室に通って、今、問題となっていることを改善するようにレッスンに通うことも一つの方法です。改めて、最初に教えたコマンドを繰り返して基本のしつけをおさらいするのです。そして、噛みつき癖や、無駄吠えに対処するためのしつけを行うのです。

また今の性格に問題はないけれども、人様の前で折り目正しく振舞えるようにということで、マナー向上のためのしつけ教室に通う人も増えています。飼い主と一緒に旅行をする機会が多いなど、社会化を完全に目指して、周囲に迷惑を掛けないということを最大の目標としているのです。

成犬になると頑固さも出てくる

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いろんな経験を積んできた犬にとって、いまさらのしつけ教室?というのは違和感を示す場合もあります。一番肝心なのは、犬が喜んで通えているかどうか?という点です。毎回、行くのを渋り、しつけの場面でも反抗的な態度を示しているような場合には長期的なしつけ教室参加は困難になってくるのです。そこを、飼い主とトレーナーの間でよく話し合う必要もあります。

しつけをするときにはご褒美と笑顔を

預けてしまう形で、トレーニングをする場合には、そのトレーナーの人柄をチェックしておいてください。自分の愛犬がうまくやっていけるタイプかどうか?という点も大事なところです。そして、通いでしつけ教室に参加する場合には、飼い主も一緒かどうか?という点を打ち合わせおいてください。犬にとって、しつけの時間が苦痛にならないように、ご褒美と飼い主からのおやつは、モチベーションが上がるきっかけになるのです。

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