犬ってため息をつくもの?その理由はなに?

犬と至近距離にいると時折「ふぅ~っ」とため息のようなものをつきます。これってため息なの?と疑問に思います。実際に犬のため息についてその理由なども調べみました。 2019年03月21日作成

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犬がため息をつくのはどんなとき?

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人間の場合には「ため息」は何かがうまくいかない場合や、困った事態が立て続けに起こった場合です。思わずため息が漏れて、どうにもならない現状を嘆くという感じです。犬の場合にもそんな感情はあるのでしょうか?実は、犬がため息をつくというのは人間とは少し心持ちが違うのです。

悩みごとがあるという状況は犬にはありません。それよりも今の環境にすっかりと馴染んで、リラックスをしているときにこそため息は出るのです。飼い主さんの傍にいて、思わず漏れてしまうため息は幸せなの象徴のようなものです。あまり気にすることはありません。むしろ、安心をしている状態で漏れる息使いです。本当に可愛いものです。どの飼い主さんでも、何度かは愛犬のため息を聞いたことがあるはずです。その都度思うのではないでしょうか?今日も幸せでよかった。人間のため息とは種類が違うものなのです。

気持ちを落ち着かせるための大きな呼吸

人間もそうですが、大きく深呼吸をすることで気分の切り替えを行います。犬はそのような感情はないですが、呼吸を大きく一つ行うことで、リラックスを得ているという場合がほとんどです。ため息にマイナスイメージはほとんどありません。

一説によると気に入らないことがあった場合には、「つまんないな・・」という思いでため息をつくという意見もあるのですが、どちらかと言えば負のイメージからの、ため息は実際には、ないものだと思います。犬と生活をしていて、ため息を聞くのはやはり、何か落ち着いた気分になっている時が多いからです。

ため息と呼吸の異常は同じではない

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ため息は1日に1回聞かないかの頻度です。例えば度々大きな呼吸をしているとすれば病的なため息交じりの呼吸ということになります。この場合には、悠長に構えている場合にはいきかせん。呼吸器系の病気や心疾患が考えられるからです。

呼吸が辛くてため息をつくというのは、犬にもあることなのです。ここをきちんと見分けて万が一のためにも対策を練っておく必要があります。あまり安易に考えない方が良い呼吸であることを、認識してください。呼吸器の病気というのはとにかく、息遣いに症状が出やすいのです。ため息も時には立派な症状です。そこを理解したうえで、犬のため息を病的なものかどうか?と検討するべきなのです。

犬種によっては呼吸器の病気からため息が多くなる場合も

短頭種などの場合、気管虚脱や軟口蓋過長症という病気が多くなります。このような病気にかかっているときには、まるでため息のような呼吸が出てしまうことがあります。これを、ため息と勘違いしている飼い主さんも中にはいます。あくまでもため息とは、リラックスしているときに犬がつく、ひと呼吸です。

それ以外の呼吸で頻繁に気になる息遣いをしている場合には状況が、違ってきますので、要注意です。飼い主さんもそのあたりの区分をきちんとできるように、愛犬の呼吸に種類を覚えておく必要があります。

飼い主さんの捉え方次第のため息

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基本的に安心しているときに多く出るため息は、本当に文字通り、溜めている息をゆっくり吐くという印象です。それも1回限りです。犬が飼い主さんに何か不満を持って、それに対しておもしろくないという感情を抱くのでしょうか?飼い主さんに対して、ため息をつくような仕草を行うかどうか?これは飼い主さんの捉え方一つです。

ほとんどの場合には、ため息は「幸せだな~」「よかった~」というような感情を表すものです。ほとんどの飼い主さんが、そのように捉えているはずです。結果的に多くの飼い主さんは、犬のため息を良い意味に捉えるわけです。それで良いのです。犬が安心をして飼い主さんの傍にいるという解釈は、飼い主さんにとっても幸せな捉え方だからです。

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