愛犬が尻尾を下げているとき!どこかが痛いの?不快なの?

犬が尻毛を下げているときは必ずテンションが下がっているときです。どこかが痛くて不快な場合もあるのです。よく観察をして普段が上がっている尻毛が下がった状態になって数日過ぎている場合には、動物病院で全身の触診をお願いしておいてください。 2019年02月09日作成

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犬の尻毛が下がるのはなぜ?

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人間が首を垂れる場合や肩を落とすときの状態とよく似ているのが、尻毛を下げるという場合です。普段はピンと立ち上がっている尻毛がなぜかずっと下がっている場合には、何らかの不調のサインです。尻尾は感情や体調を表すバロメータ的な役割を果たします。外側から見ても何かがおかしい?と飼い主さんも感じるはずです。

尻尾は下がっているのに、表情は明るいということはまずあり得ません。どことなく寂しげな表情をしていませんか?尻尾を触られるのを嫌がる場合にはそこに痛みを感じているからです。基本的に尻毛が下がる原因としては病的なものが潜んでいる場合もありますので、注意深く観察をして然るべき処置を取ってください。

飼い主さんに叱られて下がる場合

これは単に、叱られたことでテンションが下がっている状態です。普段の尻尾は上がっていたのに急に下がる時の気持ちを考えてみましょう。素直に「ごめんなさい」という気持ちや反省の念を示しているわけです。病的なものとは切り離して考えてください。あまりにも度々、尻毛を下げているような場合には心理的にもダメージが深いときです。強く叱りつけるのを控えて、心の回復を待ちましょう。

自分の体を小さく見せたいとき

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尻尾は股の間に入ってしまうほどの状態の時を想定してみます。これは相手にへりくだった感情を抱いているときの様子です。犬同士でも優位に立たれた時には、利口な犬はすぐに尻尾を下げて「あなたには抵抗しません」という気持ちを示すものです。これをボディーランゲージと呼びますが、自分は弱く攻撃はしませんという相手へのサインでもあるのです。そして恐怖を感じているときにも尻尾が下がります。

尻毛を使って相手に感情を伝えようとしているときの尻毛は下がったままになります。痛みもなくそれ以外に目立った症状もない場合には感情的な理由で尻毛が下がっているのだと判断できます。

犬の感情は尻毛に出る

強い緊張や不快感が続くと尻毛はどんどん下がります。この感情が持続することでストレスの負荷がかかりやすくなります。可能であればその状態から解放してあげることが、犬にとっては一番の得策です。

馬尾症候群にかかっている可能性もある

背中側の神経の束に異変が起きると、犬の尻毛は下がります。感情だけが原因ではありません。病的なことが原因になりますので、早急に診察が必要になります。膀胱や肛門周囲、そして後肢に繋がる神経が異常をきたしているのです。

原因はなに?

馬尾症候群にかかってしまう原因としては骨の奇形が原因となる場合がほとんどです。骨が神経を圧迫することで痛みを発症するのです。知らない間に尻尾を脱臼していることが原因となり進行することが考えられます。専門医の診察を受けてきちんと治療をうけてさせてください。尻尾を痛がり常に気にしているような仕草を見せるときには、かなり悪化していることも考えられます。

最悪の場合には尻毛が下がるだけではなく排便時に痛みを感じてしまう場合や後ろ脚の動きがぎこちなくなるなど、日常生活に支障が起きます。そこまでに進行させないためにも飼い主が早期に尻毛が下がっていることに気づいて早期受診を心がけてください。

犬にとって尻毛が下がるのは異変が起きたとき

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病的なことが原因でない場合も、原因の場合でも尻毛が下がるということは、何か心や体に変化が起きている時なのです。緊急性がある場合にはすぐに動物病院の正しい診断を受けて治療を急いでください。心理的なことが問題であれば時間が解決することです。

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