ハムスターの夏の飼い方は?

ハムスターは暑いのに弱い動物です。厳しい夏の飼い方は、できるだけ快適な温度を保ってあげること。涼しく過ごせるように工夫をしましょう。
2018年12月31日作成

  • ペット - ハムスターペット - ハムスター

夏の暑さはハムスターにとっても過酷

出典元:https://www.shutterstock.com

野生のハムスターは地中深く穴を掘り、暑さをしのいできました。穴の中は、地上より温度の変化が少なく、暑くても涼しく過ごせるからです。そのため、ハムスターは暑いのが苦手です。

年々、夏の暑さは厳しくなる一方ですから、人間と同じくハムスターにも過酷なものとなっています。夏の平均気温は35度程度となっています。日差しが入らない室内ではさらに暑くなり、閉めきった部屋に入るともわっとするほどです。

ハムスターも人間同様、長時間、暑すぎる部屋にいると、熱中症になってしまうので注意が必要です。
もし、体をダラリと伸ばしているようなら、暑さにバテている証拠です。

ぐったりとして、息が荒い、動きが弱々しい、体が熱いといった症状が現れていたら熱中症の可能性大。熱中症にかかってしまっても、慌てないことです。

落ち着いて、病院へ連れて行く前に応急処置をしましょう。

最初にハムスターをタオルで優しく包みます。次に保冷剤にタオルを厚く巻いて、体を覆い、冷やしていきます。
このとき急激に冷やさないことが大切です。だからといって扇風機や冷風機を直接あててしまうと冷やしすぎになるので、十分、注意しましょう。ゆっくりと冷やしてあげることが大切です。

ハムスターの体を冷やしながらすぐに病院へ連れていきましょう。

また、夏は食べ物が傷みやすいときです。野菜や水なども傷むので、早めに片づけること、交換することを忘れずに行いましょう。

巣箱に持ち込んだ餌もカビたり、腐ったりしていることも多いので、しっかりとチェックして取り除いてあげます。

夏のハムスターにはエアコン必須!

出典元:https://www.shutterstock.com

夏の暑さは人間にとっても厳しいものです。年々、暑くなり、それに伴い、熱中症で運ばれる人も多くなりました。この暑さは小さな体のハムスターにとっても厳しいものです。

可愛いハムスターを熱中症にさせないためには、温度管理を徹底することが大事です。

電気代が気になるところですが、昼間閉め切った部屋は40度以上になることがあります。ハムスターのためにも、暑い時期はエアコンで乗り切りましょう。

凍らせたペットボトルでケージを冷やす方法もありますが、それだけでは数時間しかもちません。それに湿度は下げられないので、やはりエアコンがおすすめです。

暑い時間帯だけでもエアコンを使って、温度と湿度を下げてあげましょう。

ハムスターに適した温度と湿度は?

温度18~25度
湿度40~60%

一年を通してこの範囲内の温度と湿度になるよう、管理してあげます。

そのためにも、湿度計のついた温度計でケージ内を毎日チェックするようにします。水槽タイプのケージ外と中で温度や湿度が違うことがあるので、できればケージの中に湿度計・湿度計を設置するといいでしょう。

夏は少しでも涼しく過ごせるように工夫しよう

出典元:https://www.shutterstock.com

水槽タイプのケージよりも金網ケージのほうが風通しがいいので、夏だけ金網タイプに変えるのも手です。

水を入れ凍らせたペットボトルを天井に置くと、ひんやりとした冷気が上から降り注ぎ、暑さもやわらぎます。ただし、水滴がポタポタと落ちないように、しっかりとタオルでくるんでからにしましょう。

また、涼しいほうがいいだろうとハムスターに扇風機をあててはいけません。
人間が扇風機にあたって涼しいのは肌表面の汗が気化するためです。ハムスターは汗をかかないので、風が当たるとストレスになるだけです。

ケージに取り付けられるアルミ製のマット、ロフト、巣箱や、大理石の板などはひんやりして、ハムスターも気持ちよく過ごすことができます。お腹つけて涼むことができるので補助的に使うのもいいでしょう。

熱中症対策として、水分を多く含んだ野菜やくだものを多めにあげ、水も1日に2回ほど交換するようにします。


ちょっと留守にする間も、快適な温度と湿度を保っておくことが大切です。家に帰ってきたらハムスターが弱っていた…ということにならないように気をつけましょう。

楽天『ペット割』

オススメ

新着記事

楽天『ペットランキング』