小型犬が転倒落下した場合の応急処置と病院での検査について

チワワやトイプードルのような小型犬が高さのあるところから落下した場合や転倒したときに飼い主はどうすればよいのでしょうか?まずはその不測の事態に備えて、飼い主が対処法をしっておくことが、いざという時に役立ちます。 2018年12月31日作成

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小型犬が頭をぶつけたとき

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元気が良すぎて時折、想定外の事故を起こす場合があります。それが家の中でも外でも同じような状況で頭をぶつけた場合にはどうすればよいのでしょうか?人間も同じですが打ちどころによっては重篤な後遺症が残る場合も少なくないのです。まずは頭をぶつけたときの様子をきちんと把握します。すぐに起き上がって普通に歩行をするような状態であれば、かなり軽度の状況です。

その日は元気で過ごせても翌日になって急に神経症状が出てしまうこともあります。発熱が起きてしまうことや、嘔吐や下痢が引きこされることもありますので2,3日は安静にしてすぐに動物病院に連れていける体制を整えておくことが大切です。

平均感覚が障害を起こす場合

自分が転倒や落下で頭をぶつけたという事実に驚いてしまい、声も出ないというのが多いパターンです。キャンと泣いて他の部位を痛がるような場合には頭以外の部分の怪我も考えられます。頭をぶつけた場合には呼吸がおかしくなることもあります。いずれの場合にも、時間帯が何時であっても動物病院に相談をして念のためにチェックを受ける方が安心です。脳震盪のような形で一時的に平均感覚が障害を起こすこともあります。その際に嘔吐やよだれが止まらないという場合には、緊急性が高いので急いでその時間帯に空いている病院に搬送してください。

小型犬の場合、頭をぶつけてから3日以内に症状が出てしまうことも多いので、とにかく慎重に見守ることが必要です。夜間に容態が急変する場合も想定して事故を起こした数日間は夜間救急の動物病院の連絡先をチェックしておくと安心でしょう。

ショック症状に対応するために

目の焦点も合い、反応をしてくれている場合には精神的なショックの方が大きいと判断します。もちろん、そのあと病院に行くのは必要です。取り急ぎ緊急的に糖分を洗えて様子をみてください。子犬などの場合には頭をぶつけたことでのショックが強く、低血糖を起こしてしまう場合もあるのです。これにはくれぐれも用心してください。

病院で受けるべき検査について

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落下事故や転倒事故が起きた場合、動物病院では以下の検査を行います。
・触診
・超音波検査
・血液検査

まずは触診で頭以外の部分に障害が出ていないかを調べます。骨折などを起こしている場合には、まず立つことも困難になります。痛い方の手足を地面につけるのも痛がりますのですぐに判断できます。そして超音波検査では内臓に異常がないかを調べることができます。小型犬の場合には頭部エコーも重要な検査になあります。頭の内部に出血があると早急に治療を開始する必要性があるからです。血液検査では炎症を主に調べます。

48時間経過後も体調不良の場合には

事故が起きて検査をした結果、その時点では何も悪い部分が見つからず家に帰宅することも多いのですがやはり48時間程度は安静を保ってください。その後数日たってもやはり元気がない場合や嘔吐や食欲不振が続くという場合には再検査が必要になります。

転倒と落下事故にはアフターフォローが肝心

すぐに元気になったからといって安心をしていると、又同じような怪我を起こす可能性があります。リードやハーネスをもう一度きちんと装着させる習慣を徹底することが大切です。そして飛び出してしまうような跳躍があるタイプの犬には、当面高さのあるところに上らせないなど、飼い主としても見張りが必要となります。精神的に事故の後に落ち込んでしまうようなメンタルの弱い子には飼い主の胸元に抱き寄せられるスリングタイプのキャリーバックを利用するなど対応をしてあげましょう。

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