症状別に見る犬の病気~その他1~

犬の病気には一般的な病気以外に、隠れた病気や珍しい病気が潜んでいる場合があります。その時の症状から犬の状態をきちんと把握して対処することが望ましいのです。 2018年12月26日作成

  • 犬のカテゴリ - 犬の健康管理犬のカテゴリ - 犬の健康管理

歩行異常が見える

https://www.shutterstock.com/

犬の歩き方の異変に気が付いたときに、何をどうすればよいのでしょうか?基本的に歩き方に現れる病気には何らかの兆候が見えてくるのです。普段からどんな歩き方をしているのかを飼い主が知っていることが重要ポイントです。普段とは明らかに違う歩き方に気が付いたときには、早い段階で動物病院を訪ねて相談をすることをお勧めします。

急にふらついて歩く場合

これまでは真っ直ぐに歩けていたのにふらついて歩くようになった場合。これは膝や腰に問題があるというよりも脳や内分泌が原因になっていることが考えられます。年齢的にまだ若年齢の場合、脳の疾患などを疑って精密検査を受けることをお勧めします。突発性の前提疾患を発症している可能性が高いのです。もしくは脳の腫瘍や水頭症の可能性があります。

溶血性貧血を起こしている可能性もあります。何か誤食をして急激に溶血性貧血を起こしている可能性があります。飼い主が気づいていない時に食べてはいけないものを、食べた可能性があります。いずれにしても血液検査などで確定診断をして治療を開始するべきでしょう。

椎間板ヘルニアの場合

腰の病気である椎間板ヘルニアになると、足のふらつきが顕著な症状として現れます。そもそも椎間板ヘルニアは背骨の異常が原因です。神経を圧迫することで脳から四肢への伝達がうまくいかなくなります。結果的に歩行が不安定になり。ふらついてしまうのです。運動機能に麻痺が出てしまう前に、早期発見、早期治療を受ける必要がある病気です。

生殖器が腫れている

https://www.shutterstock.com/

生殖器が腫れることはオスメス問わず、治療を受ける必要がある状態です。例えばオスの場合、生殖器が腫れる原因としては生殖器に、ばい菌が入ったことが考えられます。メスの場合には、子宮蓄膿症やホルモン異常などが考えられます。同時に発熱などがある場合には、早急に受診をして対処することが第一です。

去勢避妊の有無にかかわらず、生殖器が腫れるという状態は、放置してはいけません。きちんと獣医師の診断を仰いで対処することが肝心です。排泄の際に痛みが出るようであれば、犬が感じる苦痛も相当です。

耳から異臭がする

子犬の時から耳が臭うというのは一つの症状です。実際に耳のトラブルには年齢は「あまり関係はありません。外耳炎の場合でも独特な発効臭がします。犬の耳は祖外側からでもチェックができます。基本的に耳の臭いはどうか?見た目に異変はないか?耳をしきりに痒がっていないか?これらをチェックする必要があります。一般的に耳が臭うときには外耳炎を起こしている可能性がかなり高いのです。

耳の様子がいつもと違う

耳の内側は赤くただれている場合、もしくは耳垢が異常に多い状態になっていると耳の病気が進んでいる証拠です。耳垢が普段よりもベタベタしているときにも耳の異常が起きているサインです。そのうえ、耳を気にしながら過ごしているような場合や、耳を触ると嫌がるときには、強烈な痒みが出ている証拠です。後ろ足で耳を掻く様子が激しくなってくると耳を傷つけてしまいます。二次的に化膿などを起こすと、完治までに時間がかかります。耳の様子がいつもと違うと感じたときには早めに対処してあげましょう。

犬の状態を常に把握しておく

飼い主が犬の様子を見ていつもとは違うと感じた場合。必ず何らかの異変が起きていることが多いのです。そこは飼い主としてきちんと対処してください。年齢問わず足がふらつく場合や、急に耳に異常を感じる場合にはすぐに動物病院で相談をすることが望ましいでしょう。犬の病気や異変の進行は飼い主が思うよりもずっと進行が速いものです。だからこそ、常に犬の健康状態を把握しておいてください。そうすることで異常が起きた場合の判断に狂いが生じません。

オススメ

新着記事