症状別にみる犬の病気~便に関するモノ~

犬の健康チェックを行う上で、便の様子は何よりも重要なポイントです。日々の排便の際に通常通りの便が出ているかどうか?必ず飼い主として知っておいてください。知らない間に血便が出ていることもあるのです。日常生活の中で健康チェック項目の一つが便の様子です。 2018年12月16日作成

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下痢をする

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ある日突然、犬が下痢をしたときに飼い主はその後始末や汚れてしまったからだのお世話に追われるようになります。同時に、下痢の状態がどんどん酷くなるようなときには、間髪入れずに動物病院の受診を急いでください。夜間でも救急病院に連絡をしてできるだけ早く診察をしてもらう得るように心がけてください。大事に至る前に、食い止めることが一番大切です。

下痢の理由も数多くある

下痢の原因としては消化器官の最近感染症が一番多いようです。もしくはウイルス感染で下痢を起こす場合も多いです。さらに深刻度の高さでは腸炎や出血性の胃腸炎などが考えられます。急に冷えてしまいお腹を壊したという程度であれば数日で下痢は治まります。それ以外の病気の場合には、投薬を続けても軽快しない場合が多いのも事実です。

急性膵炎という病気に用心を

急性膵炎の場合には、お腹痛みが出てしまいます。犬はお腹を守るような形で腹ばいの姿勢を取り「お祈りのポーズ」と呼ばれる独特なポジションで固まってしまうのが急性膵炎の症状の一つです。急性の下痢も発症しますので、かなり犬は辛い状況になります。一切の飲食や飲水を控えて点滴だけの治療を数日というのは急性膵炎の治療です。場合によっては入院をして点滴を行う場合も多い病気です。

下痢の様子で診断をする場合もある

例えば1回の下痢の量が多くても回数が増えない場合には小腸性の下痢と言われます。そして1回の便量は少なめで回数が多いのが大腸性の下痢と言われます。この違いを克明に控えて獣医師に提出すると、判断がつきやすいでしょう。下痢の様子と回数を獣医師に伝えることが大切なことです。

便に異変がある

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便の異変の中に血便があります。飼い主にいなって間もないころに血便をされると、さすがに怯みます。それでも便の一部に血が混じっているのか?それとも便の全体に血が混じっているのかを判断する必要があります。一番早いのは検便をして動物病院で検査をすることです。どこからの何が原因での便の異常なのかをいち早く調べることから対策を打ちましょう。

便の一部か便全体か?

便の一部だけに鮮血のような形で血が付着している場合。大腸炎を主な病気として好酸球性腸炎などが疑われます。便全体が血液に覆われているような場合には、出血性の腸炎や肛門付近の疾患も疑います。

便秘をする

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犬の便秘は侮れません。すぐに老廃物が腸の中に蓄積されるからです。そのために、巨大結腸症を引き起こす場合があります。便秘が慢性化しないように気が付いた時点で早期の治療を開始してください。便秘にもいろんな原因が考えられるのです。

異物を食べたための腸閉塞

明らかに何か異物を食べてしまった場合には早急に動物病院に連絡をして処置を急いでもらってください。場合によっては重症になってしまう場合もあるからです。腸閉塞を起こすと一刻を争う状況になりますので、そうならないために、異物を食べた場合にはすぐに動物病院に電話をして受診をしてください。

運動不足やストレスの問題

適度な運動が胃腸の働きを高めます。そうすることで副交感神経が優位になって適切な排便を犬に促すのです。運動不足も便秘を招く要因なのです。散歩や室内遊びを充実させてあげると便秘を引きおこす回数も減るものです。

便の異変には敏速な対応を

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犬が普通の便よりも下痢便をしている場合。すぐに動物病院で相談をしてください。お腹の痛みが伴う内臓疾患の場合には、早期治療開始が望ましいからです。

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