うさぎの飼い方!気をつけることや準備すること《冬》

基本的にうさぎは寒さに強い動物と言われていますが、冬が得意な子も苦手な子もいます。からだが冷えてしまうと、いろいろな症状が現れ、体調を崩してしまう子がいるので気をつけてあげましょう。 2018年12月14日作成

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目指せ!ぬくぬくぽかぽかの暖かいおうち

冬の時期は室温18〜23℃、湿度40〜60%がうさぎにとって過ごしやすい環境だと言われています。
寒暖差に弱いので、常に一定の温湿度を保ちたいところですが、それは家の飼育だとなかなか上手くいかない事もあります。少しでも理想の環境に近づけるためには暖房が必須となります。また、湿度を調節するために加湿器を用意することもオススメです!

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ケージの中も冬仕様にチェンジ

お部屋を暖かくすると共に、普段うさぎが生活をしているケージにも寒さ対策の工夫をしてあげてください。ケージにはステンレス製やプラスチック製など様々なものがありますが、共通しているのは冷たいという事です。冷たいケージの中で長時間過ごしていると、接触している部分から体内の熱が奪われうさぎの体が冷えてしまいます。
ここではケージの中で使える寒さ対策の方法を紹介します。


◆タオルやマットをひく
これは簡単にでき、100円ショップでも入手できるのであまりコストもかかりません。排泄物で汚れた場合もすぐに取り換えることができるのでオススメです。素材もいろいろなものがあり、うさぎ自身にも好みがあります。なのでいろいろ試して気にいるものを選んであげてください。
しかし、噛み癖のある子は食べてしまう可能性があるので注意が必要です。


◆動物用のヒーターを使う
これも一般的な寒さ対策です。主にケージの外につけるタイプ、ケージの中に入れて使えるタイプ、うさぎの下にひいて使うタイプがあります。その子に合ったものを選択してください。
ケージの中で使えるタイプは、なんだかわからない物を自分のテリトリーに入れられた、邪魔!と不機嫌になり、かじったりひっくり返したりする子もいます。
寒い時や、深夜から早朝の冷える時間帯にヒーターを利用して、体温をキープしてあげましょう。うさぎが暑さを感じたときに逃げられるような場所も作ってあげると安心です。


◆ケージを覆って保温
ケージに布や毛布をかぶせるだけでも外気の侵入を防ぐことができます。噛み癖のある子は、ケージと布の間にアクリル板やすのこ等を挟むことで誤飲予防ができます。


◆窓の近くにケージを置かない
窓の隙間から冷たい風が入ってくるので、うさぎが冷えてしまいます。窓から離れた場所に設置してあげてください。

ごはんの管理で病気を予防

うさぎは甘いものが大好きですが、おいしい野菜も大好きです。生の野菜には水分が多く含まれているので、個体によっては下痢を起こすこともあります。そのため、生野菜は少量にするか乾燥野菜を選んであげてください。生野菜を与える場合は事前に冷蔵庫から出し、常温になっているかを確認して下さい。冬は寒さでお腹の動きが悪くなったり換毛期がきたり、負担がかかる季節です。牧草をたくさん食べてもらい胃の動きを活発にさせましょう。
また、暖房をつけていると部屋が乾燥し喉が渇きます。いつでも飲めるように、清潔な水を用意してください。水を交換してすぐに飲む子もいるので、冷えないために常温を給水ボトル等に入れてあげてください。

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寒い日のおでかけにはひと手間を!

受診やブラッシングなど、冬でも外出をする機会はあります。少しでも暖かくいられるように、キャリーケースは外出する前にカイロなどで温めてから、うさぎを入れてあげましょう。外気が入ってこないように、キャリーケースを別のバッグに入れるのも対策になります。

うさぎが冷えるのは…こわい

うさぎの通常体温は38〜39℃とされています。冬の寒さで体温が下がり、身体の機能が低下すると、うっ滞などの症状を引き起こす原因にもなります。うっ滞はうさぎにとって命にかかる場合があるので、予防のためにも暖かくて過ごしやすい環境を整えてあげることが大切です。

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