フェレットのくしゃみが止まらない!連続したくしゃみと咳の原因について

フェレットも、くしゃみや咳をする場合があります。ただ、これが連続して止まらなくなるような場合には、早めに動物病院での受診をおすすめします。フェレットは想像以上に新しい環境に慣れるまでには、時間がかかる場合も多いのです。些細な変化には敏感に対応してあげたいものです。 2018年12月29日作成

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フェレットのくしゃみと咳について

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フェレットをお迎えしてまだ間もないのに、鼻水や水分のようなものと一緒にくしゃみをしているという場合。何が問題なのでしょうか?それはいわゆる風邪ひきの状態だからです。体が小さい分、体力の消耗も早く大事に至る場合も多いことを飼い主は知っておいてください。

特に咳は赤信号

人間と同じ理由で呼吸器疾患が長引いてしまうといきなり、抵抗力が落ちてしまいます。これくらいは大丈夫!という過信は禁物です。健康なフェレットが咳をすることはありません。何らかのことが原因となって咳が出ているのです。空気の乾燥が原因の場合もあれば、ウイルス感染を起こしている場合も十分にあり得るのです。

ちょっとしたホコリにも反応

ハンモックやベッドのホコリに反応して咳やくしゃみが出ている場合も多くあります。その場合には、特に掃除を念入りに行って部屋の空気を乾燥させないように注意をする必要があります。また部屋の温度をいきなり変えてしまうような換気の仕方は、かえってフェレットの呼吸器を刺激するばかりです。

フェレットが連続した咳をしている場合

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季節的に夏場の場合、夏の疲れから咳き込みが多くなる場合があります。そして気温が急に下がる場合には、体がうまくそれに反応できず咳き込んでしまいます。そのほかには「毛球症」という場合と「気管支炎」を起こしている場合が想定できます。最近やウイルスが感染して連続した咳を引き起こしている時には、適切な治療が必要になります。

まだ赤ちゃんの場合の咳き込みは?

ホルモン分泌がまだ安定しない時期です。どうしても唾液が口の中に溜まりやすいという状況があります。生後半年までの間には多く唾液のせいで咳き込むことはよくあることです。ただ、素人判断は危険ですので一応、獣医師の診察を仰ぐ方が安全です。

毛球症の場合の咳き込みは?

同居しているフェレットの、毛づくろいをしたり、ゲージの中に落ちている被毛を間違って食べてしまうことで、胃の中に毛球ができてしまう病気です。またゴムやシリコン類を噛んでいるうちに飲み込んでしまうと腸閉塞を引き起こす場合もあります。そのようなときには咳き込みが増えます。とても胃が小さいフェレットの場合には毛球が胃の中にできてしまうとどうしても、咳が出てしまうことや食欲をなくして元気がなくなる場合があるのです。手術で除去するほか治療方法はありませんので注意をしてください。

細菌やウイルスが原因の場合

気管支炎を起こしたフェレットは連続した咳をするようになります。気管支に炎症が置いてしまうことで空気の流れが悪くなります。その結果、咳が出るようになるのです。適切な抗生物質の投与が必要ですので早めに動物病院で相談をしてください。

心疾患が原因の場合

フェレットにも心疾患があります。心臓が肥大することや心臓に水が溜まることで咳を誘発します。長く続く咳の場合にはレントゲンを撮って肺の様子や心臓の様子をチェックすることをお勧めします。

フェレットの連続したくしゃみについて

人間の風邪ひきやインフルエンザが感染すると、連続したくしゃみが出るようになります。フェレットが2回以上くしゃみを連続している時にはすぐに、動物病院で診断を仰いでください。また明日、と思わずに可能な限り早急な処置が必要になります。

風邪ひき以外のくしゃみの場合

フェレットの気管はとても敏感で繊細にできています。新しい環境でのハウスダストには弱いタイプのフェレットの場合には連続したくしゃみを繰り返しするようになります。いわゆる、アレルギー症状が出ている状態です。

連続した咳とくしゃみにはとにかく要注意を

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目に見えないホコリに反応して出るくしゃみと、感染や病気が原因となっている咳については原因を突き止めて、きちんと対応をしてください。繊細なフェレットを長生きさせるためにもわずかな変化も見逃さないようにしてください。

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